タイトルの思い出せない少女漫画があります。
昔読んだ漫画で、心に残っているものがあります。でも、タイトルが思い出せません。
ひとつめは、ボーイッシュな男の子が主人公の漫画です。
主人公は素直になれないひねくれもので、クラスから孤立しています。
(確か)卒業を間近にひかえたころ、クラスメートの男子から、一冊のノートをもらいます。
そこには、彼の、主人公を好きだという気持ちが綴られていたのですが、
主人公がそれを読む前に、彼は事故死してしまいます。
主人公はそれをきっかけに、もらったノートに詩を綴るようになります。
この漫画は、花とゆめコミックでした。
ふたつめは、短篇集です。
最初の章だけ読みました。
主人公は孤独なOL、外見はツンとしいて、黒髪のウェーブがかったショートへアーに描かれています。彼女は、同僚から嫌われています。
会社の公衆電話から、彼氏に電話をしているシーンがあるのですが、そこで、同僚から、
「あいつ彼氏なんていないのよ、電話だってしてるふりなんだから」
と影口を叩かれています。
こちらは、たしかマーガレットコミックだったと思います。
最近また少女漫画にはまり、おもしろいものを厳選して探しているのですが、
そういえば、こんな漫画があった、とまた読んでみたくなりました。
ご存知の方いましたら、お暇なときに教えていただければ幸いです。