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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1970年代前後の少女漫画雑誌について)

1970年代前後の少女漫画雑誌の読者アンケートと人気判断について

このQ&Aのポイント
  • 1970年代から80年代にかけて、少女漫画雑誌「週刊マーガレット」「リボン」「なかよし」「別冊少女コミック」などがありました。しかし、当時は読者アンケートは実施されていなかったようです。そこで、人気の判断は一体どのようにされていたのでしょうか?
  • 1970年代から80年代にかけての少女漫画雑誌「週刊マーガレット」「リボン」「なかよし」「別冊少女コミック」などは、連載作品として「アタックNO.1」「ベルサイユのバラ」「エースをねらえ!」「風と木の詩」などを輩出し、花の24年組などと称された人々が活躍していました。しかし、読者アンケートは実施されていなかったようです。
  • 1970年代から80年代の少女漫画雑誌「週刊マーガレット」「リボン」「なかよし」「別冊少女コミック」などは、読者アンケートを実施していなかったようです。では、当時の人気作品や人気度は一体どのように判断されていたのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは。 1970年代に、「週刊マーガレット」「リボン」「なかよし」「別冊少女コミック」を読んだ者です。もちろん、「アタックNO.1」「ベルサイユのバラ」「エースをねらえ!」「風と木の詩」をリアルタイムで読んでおります。 当時は読者アンケートなる票、または葉書等は、雑誌に添付されていませんでした。雑誌表紙の裏側に、「読者プレゼント」コーナーがあり、欲しいグッズなどを葉書で応募する際、好きな作家と作品名、感想等を記入してください、とあったように記憶しております。 それとは別に、「○○先生へ励ましのお便りを!」と作品ページの耳に綴られており、このお便りも結構人気投票としての重要なファクターとなっておりました。 私はベル薔薇でフランス革命を勉強しちゃいました(笑)。

ryu_syuri
質問者

お礼

なるほど、そのような形で人気、不人気を判断していたのですか。 アンケートではないけれど、似て非なるものがきちんと昔から存在していて、結局作者は読者の望むものを描かなくてはならなかった、という事ですね。 好きなものを、好きなように描ける人は、今も昔も殆どいないのでしょうね。 大変参考になりました。本当にありがとうございます。

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