- ベストアンサー
スノーボードオフトレの特徴
- スノーボードのオフトレにはフリーラインスケート、Tボード、フローボードなどがあります。
- フリーラインスケートは競技人口が少ないが自走でき、難しいが興味のあるアイテムです。
- Tボードはスノーボードのオフトレとして面白そうですが、距離のある場所での利用に注意が必要です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
フリーラインとTボード両方持ってます。私も雪板のオフトレアイテムとして購入しました。簡単に特徴を言えば ●Tボード:雪板フリーランでしっかり板を踏めるようになりたいのなら間違いなくTボード。ラバーウィールは食いつきが良いのでカービングが楽しい。ただし坂でないと意味が無い。ウレタンウィールは平地のトリックにも向いてるが、Tの醍醐味は何といってもダウンヒル! ●フリーライン:平地で遊べるし手軽。軽くてどこでもOK。坂を登ることもできます。回転系が得意。私の印象では雪板のイメージで乗ればオフトレになりそうですが、確かに自走で漕ぐ動きは雪板とはかけ離れてます。トリッキーな動きをするため、乗り始めは戸惑いますが、横乗り経験者ならすぐに慣れます。 ★どちらも一長一短です。フリーラインの売り文句はサーフィン、スノボ、SK8、インラインなどの良いとこ取りなのですが、逆に言えば全てが中途半端な印象もあります。あくまで好みですが私はカービングで気持ちよくダウンヒルするのが好きなので、断然Tボードオススメです。フリーラインはオフトレアイテムとしてよりも全く別な乗り物として楽しんでます。 ★ちなみに私は、平地用にスケボーを雪板仕様にして「踏み込む感じ」をトレーニングしてます。余談かもしれませんがこれって以外にお勧めです。私的にはスノボオフトレにはこれが一番向いてるのではと思えるくらいです。 ⇒デッキは大きくてツインチップのもの 大きくて柔らかめのウィール 幅と高さのあるトラック(ソフトブッシュ) ショップで組んでもらって2万位からできると思います。オーリーやプレス、フェイキー、グランド180、360などのイメトレにも使えます。 ちなみに、雪板に乗るとき、まるで雪板の下に4つのウィールがついているような錯覚を覚えることもあるくらいです。 長々と書いてしまいましたが、参考になりましたでしょうか? 私も以前オフトレアイテムで悩んでいたので他人事とは思えず、ついついお節介してしまいました。
お礼
とても親切でわかりやすい回答ありがとうございます! やはり、まずしっかり板を踏めるようになるためには、フリーラインよりもTボードやSK8雪板仕様等がよいみたいですね。 ・・・回答をチェックする前にフリーラインを注文してしまった・・ SABU96さんの仰るとおり別物として楽しみつつ、雪板のイメージで練習し、オフトレとしての活用も目指したいと思います! スノーに対してプラスになってもマイナスになることはなさそうですし、来期に活かそうと思います! 別物としても十二分に楽しめそうですし。 とても参考になりました!ありがとうございます。