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VISAの必要な国、必要でない国。
そもそも、どうしてビザが必要なのでしょう。 VISAが必要ない国は日本と国交があり、日本人が認められている と、解釈してもよろしいのでしょうか。 回答よろしくお願いします。
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- gunta
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韓国のようなケースがあるのですね。↓。 普通は相互条約に基づくケースが多いです。片方の国がビザを要求すると、もう一方も報復措置(?)として要求します。で、たとえばオーストラリアが電子ビザに変更したとき、日本政府も変わりにオーストラリア人に対してビザを免除しました。 アメリカではラテンアメリカ人の審査が厳しいです。ビザの申請料も毎年うなぎ上り。で、報復措置として、アメリカ人が例えばチリに入国するときは、ビザはいりませんが、チリ人が払うビザ申請料と同額の入国手数料を払わなければいけません。 ビザの理由はeuropiccolaさんがおっしゃているとうりですが、金目当てとしか思えないケースも多いですね。特に空港で入国の際にビザを発給する国。あれにはチェックという観点からはなんの意味もないと思うのですが。あと国にもよるでしょうが、ビザ交付用のチェックといっても、移民局に不法滞在の前科がないか、要注意人物リストにのっていないか、位しか調べないみたいです。確かにいちいち人格調査や、警察の犯罪歴まで調べてられないですよね。
- shoyosi
- ベストアンサー率46% (1678/3631)
お互いの国に経済格差や政治的情況に差がある場合、あって当然です。たとえば、日本から韓国には観光ビザならば不用ですが、韓国から日本には観光であってもビザは必要です。これは相手国と間に経済的格差があり、ビザなしでやってくる不法就労が増えるためです。韓国では日本に対して対抗措置をとろうにも観光客が少なくなるという代償がいります。同じような理由でアメリカは日本には観光ビザを要求していませんが、韓国や中国に対しては要求しています。
- europiccola
- ベストアンサー率57% (118/207)
「そもそも国交がないと入国すらできません。」という箇所は勇み足だと思いますが(日本は台湾とは国交がないが交流は盛ん。北朝鮮だって北朝鮮側が認めれば日本人が行くことが可能。)、#1さんの回答と紹介URLは簡潔で分かりやすいですね。 どの国も、その国に外国人を入国させるかどうかを最終的に決めることができます。入国審査の際に一人一人チェックするのは大変だし、駄目だからといって送り返すのも大変なので、事前に外国の大使館でチェックして、チェックした証明にビザを発給するのが一般的です。だから、ビザを持っていても最終的に怪しい人物は入国審査で拒否されることがあります。 日本人のビザが免除されると言うことは、日本人が一般的に信頼されている(又は、少しでも面倒を減らして日本人に気軽に来て欲しい)と解釈してよいと思います。ただし入国審査で怪しい人が拒否されることはあります。また、観光目的であればビザ免除でも、ビジネス目的や留学目的ではビザが必要である場合が多いです。 下記のURLは日本の外務省が外国人の日本入国に際して発給するビザの話をまとめたものです。立場は逆ですが、ビザとは何か詳しく知ることが出来ます。
こんばんは。 VISAは外国人がその国に入国するのを事前に認めたということを示すものです。ということなので、渡航する前にVISAをたとえば領事館や大使館に行き取得することになるわけです。 VISAが必要か否かというのは国交の有無ではなく、国同士の取り決めで決定されています。たとえばアメリカ合衆国でも短期の旅行であればVISAは必要ありませんが、長期に渡る滞在の場合、その滞在目的によっては必要になるVISAも変わってきます。そもそも国交がないと入国すらできません。 どの国がVISAが必要になるのかならないのかということに関しては、以下のURLのVISA情報をご覧ください。 相変わらず、勉強熱心ですねぇ~。
お礼
それにしても充実のURLありがとうございました。 これはどこのURLでしょう? もしよろしければ教えていただけませんか? Thank you very mucho!
お礼
回答ありがとうございます。 不法就労を防ぐためですね。