- ベストアンサー
デジタル液晶温度計の修理
表示する液晶部分から、透明なフィルムが伸びていて、そこにバーコード状のカーボン?が印刷されています。これが、基盤の接点から剥がれて、元に戻したいのですが、セロテープで貼っても手で押さえないと表示がでません。 半田のように、何か付ける方法はあるでしょうか?家庭にある接着材などで直せたらありがたいのですが。 カーボンのような線はどうやって基盤の金属にくっついているのか不思議です。工場での作り方もわかりましたらお教えください。熱による圧着でしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
特にその分野に詳しい訳でも無いのですが多少弱電をやっている者ですからそうではないか・・という程度の意見です。 そういったフィルムとプリント基板の接続は電卓内部などによく使われていますが、電卓の場合は周囲のネジの締め付けで質問者さんがされてように手で押さえる状態にして接続してあります。 質問者さんの場合の様にはじめ基板に接着されていたものなら多分導電性の接着剤が使用されていたのではないでしょうか。 導電性接着剤で検索すれば出てきますが1万円位の値段がしています。 また例え手に入れたとしても、バーコードば隣通しショートしては駄目なので非常に細かい精密な塗布、接着作業が必要になるはずです。 なので修理としては接着したい部分を手で押さえると同様に何かで、例えばクリップで挟むとかして固定する方法が良いのではと思いますか・・
お礼
ありがとうございます。 100円の温度計なので買い換えればいいのですが、売っていなくなったのです。キャンdoですが。 重宝していたので。自分でもクリップでとめる方法がいいと思いました。ただ、ケースがギリギリなので、クリップをするとカバーをしめられなくなるので。小さいクリップも探してみます。 接着材でやったら、接点の上まで付いてしまってだめでした。 すごい技術ですね。線が電気を通すとは。フィルムに線が印刷されている感じでした。基盤へはセロテープのようなものでくっついていました。そこだけ粗末な感じで、残念です。他はなんともないので。 色々やってみます。