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運動に集中しないとダメ?
私は音楽を聴いたり、考えごとをしながら運動するのが好きです。 ですが昔TVで見たのですが、「運動に集中すると効果が上る」というのです。 走るときは何もせずに、運動に集中して苦しい思いをしたほうが、効果的だというのです。 これって本当でしょうか?
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notify31 さん、こんにちわ。 JISS でこういうのがありました。 ウオームアップ中の音楽は、無酸素性パフォーマンスを改善させるか? http://info.jiss.naash.go.jp/article/prog/article.php
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雑談です…。 ■お上品なフィットネスジム(アウェイ。家内が会員で自分はビジター)では ヘッドフォンして高揚感のある音楽聴くと ほぼ地力どおりのトレ出来ます。 MP3プレーヤー忘れるとヘタれトレになります。 だいたい各種目-1repsぐらい。 どちらかと言うと話しかけられて集中力切らしたくないので その防止の為にヘッドホンしてるのもあります。 (ちょっと感じ悪いか…?w) ■公営のトレルーム(ホーム)では むさ苦しいオッサ… もとい、マッチョで情熱家なオジサマに 「シャオラッ!!挙がるッ!押せ押せ!!」て激飛ばされると 地力+1~2repsぐらい追込んだトレ出来ます。 (物理的なフォースドレップとかではなくて、掛け声でレップ数伸びる) 少し前にhisajpさまのスレッドで > 本当の10RMで追込みきれてないのかも と書いたのは、こういう「気合次第」で 普段より高強度のトレが出来てしまう事からでした。 オッサ…オジサマが居ない日は MP3プレーヤー使いますが、 元からある程度集中しやすい場所では(無骨な公営ジム) 音楽有り無しはトレ記録.xls見て判るほどの差はないです。 あと、よく考えてみると ラックアップの瞬間までは音楽聴いてますが、 ラックアップしてからラックに戻すまでの間は ヘッドフォン鳴ってても、聞こえてないですね。
お礼
回等ありがとうございます。 回答者さんも、音楽ありのほうがいいみたいですね。
- bcaa10gx
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いくつか説とそのエビデンスはありますが、、、、 まあそうだろうな、、、というのを一つ 音楽を流しながらの運動では ・生理学的運動強度は高くなる ・主観的運動強度は低くなる らしい、、、 もちろん有酸素運動→無酸素運動 その強度、披見対象それぞれでデータ値は異なるそうな、、、 一個貼っときます http://ci.nii.ac.jp/naid/110001929940/
お礼
回等ありがとうございます。 有酸素運動では音楽聴いてもよさそう、無酸素運動では聴かないほうがよさそうってことですかねー。 個人差も大きいと・・・・・。
hisaipさんの素晴らしい回答を読んで、逆に私も勉強になりました。 ありがとうございます。 私も2年前から運動を始めましたが、 やはり意識をしながらの方が効果があると思います。 と言うか、体感しています。 後は質問者さまの運動に関して、どの程度まで求めるかという具合になってくるのではないのでしょうか? 目に見えて締まらなくてもいい、気が付いたら少し痩せてる? 体がすっきりした? くらいで満足ならば音楽を聞きながらで良いと思いますし、 引き締め効果を得たい、体を鍛えたいと思うなら使う筋肉に意識してトレーニング方式でやればいいと思いますし。 私も音楽や読書は大好きですが、 自宅でのウォーキング、ジムでのトレーニング中はそこに雑誌が置いてあっても決して手に取りません。 私は引き締めて鍛えたいからです。 やはり、筋肉の動きや感覚を意識し、実感したいからです。 そういう時は他のものがあると妨げになります。 と言うか、考えにありません。 そして、どんなに汗をかいたり 息が切れたりしてもまったく苦しいと思った事は無いです。 苦しい思いしてまでも、というのは正しいフォーム、正しい負荷、正しい回数では無いのだと思います。 音楽を聞きながら、考え事をしながら何ヶ月も1年も1年半も運動して、 少しだけ「あれ?変わった?」と実感出来て鍛えようと欲が出てきたのなら、そこから使う筋肉を意識して、という方法にやり方を変えてもいいのではないでしょうか?
お礼
回等ありがとうございます。 集中したほうがよさそうですね。 僕の直感では、 ・集中したほうがよい。 ・でも雑音として聴くのであればOK。集中の妨げになるのならよくない。 のかなと思いました。 なので、集中できることを条件に、音楽を聴こうと思いました。 主に「クラシック」や「自然の音」です。 皆さん、ありがとうございました。
- hisajp
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notify31 さん、こんにちわ。 ごめん、まちがえて同じ内容を張っちゃいました。 #5がオリジナルです。他は同じなので無視してください。
- hisajp
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notify31 さん、こんにちわ。 思い出したのですが、他に思いつく方法として「事前刺激法」を用いると筋出力が向上するのは知られていますが、この場合単関節種目から多関節身種目へと変わるので、アームカールのような筋単体出力の測定には関与しません。 事前刺激、触感刺激などは、ボディビルディングではよく使われる方法です。主観的データや感想であれば誰しも感じる所でしょう。 「筋刺激での主観的感想はけしからん」となると「リラックスや集中の根拠であるアルファ波の発生状況」の話しになってくると思います。 筋出力は比較的データが取りやすいですが、リラックスと運動における音楽の相関性となると、相当データが取りにくいと思います。多分ですが、有為な相関性は見いだせないと思います。 データの話しになると双方がデータの持ち寄りになるので、筋出力が具体的エビデンスであれば、リラックスも、集中も、微々たる差の証明にも、エビデンスが必要となります。 だからこのようにデータ化できない、またはデータ化に非常に時間がかかると思われるものは、主観的感想で問題ないと思います。それを100集めれば立派なエビデンスになります。 また、アルファ波を発生させると筋力は下がるはずですが、そうしたら運動の相関性はどうあるのか。 ゆったりとした音楽が流れて香を焚いてあるようなヨガ教室の様な環境で、効率的な筋刺激を行う事は難しいと思います。今回は音楽だけですから香は除くとしても、ゆったりとした音楽の中では筋刺激への集中は難しいでしょう。 私がジムの管理をしているならば、それぞれの状況で求められる環境を提供します。 このように同じリラックスや集中にもそれぞれの違いがあります。それを同じ事として捉えると混乱してきます。 またうちで輸入している機器があるのですが、周波数によって直接の筋緊張が出たり、神経的な刺激が加わり筋緊張や筋弛緩をしたりのエビデンスがあります。これは商品名は出せないのですがそういうエビデンスはあります。 但しあくまでこれは周波数であって音楽ではないです。音楽はいろいろな物が含まれていますから、そういう周波数単位で見ればリラックスに優位なのもあれば筋緊張が走るのもある訳ですが、それよりも全体としての音楽で、ご本人が好きかどうか、テンポが合っているかなどの音楽としての方が遥かに重要な要因でしょう。 でも逆にいうと、もしそういう周波数が多い曲はどうなのか? まったく問題ないのか? そういう研究は誰もしていないでしょう。 また、曲を聴きながら行う競技やダンスと、BGM として聴く音楽は異なると考えていただくと良いのではないかと思います。 例えば、安全上、「何 db(デシベル)以上の音は出さない」という規定なり規則なりが大抵のジムなり設計上あります。 対して、エアロビの教室の中ではそれを上回る 90db 位の音量で出しています。そしてそれで集中が途切れるという事はないです。 シンクロなどの競技ですと「曲に合っているか」というところも評価に関わりますから、曲が聞こえないとダメです。この場合は音量規定があります。 これらを同じものとして考えると矛盾が出てきます。それぞれの条件で異なるものです。 話しが変わりますが、私は「身体との会話」と良く言い、人に勧めているのですが、それをしない方が多いのでもったいなく感じます。私以外は誰もそういうことを言わないし指導しないから、そういうこと自体が考えの中に無いのでしょうね。 同じ人でもちょっとのきっかけで自分の身体が分かってきて、全然身違う動きになります。 これが競技スポーツや芸術面だけかと感じておいでですと、そうではなく、日常の身体の使いに非常に現れてきます。粗い動きが消えてきます。 自然の音も街角の音楽も、こういう集中できているときは耳に入らなく集中できます。しかし安全上は耳は開いている状態です。 音楽を聴くというのは自ら聴く行為であって、自然の音や街角で流れている音楽と違って、自分で選択して行う行為です。 聞こえているというのと、選択して行う行為は、別なものでしょう。私は集中して音楽を聴きたい派です。 >有酸素運動でも集中しないとフォームが崩れます。 こう書いたのは競技の話しです。長距離走と書いた方が正しかったですね、ごめんなさい。 できれば競技でなくても私としては集中してやっていただきたいのですが、単につまらない時間かもしれませね。私はストレッチするときは、雑誌読みながらしています。一番対話が必要な行為の一つでしょうが、さぼってます。 前出の様に、アップテンポな曲が気分を高揚させてランが楽になるとか、ウォーキングのリズムを取りやすくなるのはあるでしょう。 だからクラシックを聴きながら走るというのはあまり無く、どちらかというとリズムのはっきりしている曲が多いと思います。 この辺りの選択は私が書くまでもありません。 私自身はその人が運動にどう臨まれるかは、人それぞれで当然と思います。そんな事私がいうものじゃありません。 その上でまったくの私見ですが、最大限の集中や身体との対話。そういうのを一度でも感じてもらえると簡単な運動もすごく楽しく変わりますから、意識の端にでもおいといてください。 長々と失礼しました。楽しんで続けられてください。
- hisajp
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notify31 さん、こんにちわ。 柔軟性については PNF, 皮膚反射などの事前刺激を与え練習します。これで柔軟性は前屈で5cm~10cmくらい向上します。 その後それを意識できる様になると、その事前刺激を与えないでもできる様になります。 そのうちにそれが通常になります。 これは私が指導しているほぼすべての方ができてます。 筋出力はどこかで誰だか忘れたのですが、データがあった様に覚えていますが思い出せません。申し訳ないです。 大抵こういう場合は、単関節種目で分かりやすいアームカールを指標として用います。 同様の方法で行っている私の取っているデータで、アームカールで最低 5% 程度は上がっています。上限でどこ迄上がったかと言うとおよそ20%程度ではないかと感じています。 ほかに突拍子もない数値を出す事もあり、他の要因(元がよく分かっていなかった、緊張が外れたなど)が絡んでいるのかもしれません。 またアームカールは乳酸値など条件が変わってくるので、テストを何回もできない事が問題として挙げられます。 これらのテストの場合、初回は事前刺激を与えるのですが、それはそこの筋肉への意識を高める為です。 そのため初回は「事前刺激に寄る触覚的な反応」とも言えるでしょう。 しかし日を改めて何度か行ううちにその事前刺激を与えなくても同様の結果となります。 逆にこの時点で「運動に慣れたから当然だ」という事もできます。 そのような状態になると、自然とそういう事ができる様に集中できてしまうから、意識して集中しないで出力するという事ができなくなります(変な説明ですね)。 ではこれらは集中とはまったく違うのか? となると、やはりこれは集中といえるでしょう。意識できなかったところを意識できる様になったからと考えています。 これを音楽やおしゃべりをしながら柔軟性や筋出力測定をしたエビデンスがあるかというとないです。ごめんなさい。 現実的にテストの説明やテスト環境に入った時点で被験者に大きな変化があるので、そのような状態で「緊張しないでお喋りしながら、なおかつ計測に協力してください」といわれて得たエビデンスがどうかというと、それもまた難しいです。 それで例えばアームカールでテストするにしても、「上腕二頭筋に集中してください」といっても分かる人は限られているので(被験者はいろいろのため)、「ここですよ、力こぶを作るところ」言うだけなら触感刺激はないですが、触って部位を教えたりすると、単に集中だけでなく触感刺激が加わってしまいます。 これらを数値とともにエビデンスを示せとなるとすぐには出せないので、こちらでデータを取り終わるか、他で探すまでの時間を下さい。
- hisajp
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notify31 さん、こんにちわ。 柔軟性については PNF, 皮膚反射などの事前刺激を与え練習します。これで柔軟性は前屈で5cm~10cmくらい向上します。 その後それを意識できる様になると、その事前刺激を与えないでもできる様になります。 そのうちにそれが通常になります。 これは私が指導しているほぼすべての方ができてます。 筋出力はどこかで誰だか忘れたのですが、データがあった様に覚えていますが思い出せません。申し訳ないです。 大抵こういう場合は、単関節種目で分かりやすいアームカールを指標として用います。 同様の方法で行っている私の取っているデータで、アームカールで最低 5% 程度は上がっています。上限でどこ迄上がったかと言うとおよそ20%程度ではないかと感じています。 ほかに突拍子もない数値を出す事もあり、他の要因(元がよく分かっていなかった、緊張が外れたなど)が絡んでいるのかもしれません。 またアームカールは乳酸値など条件が変わってくるので、テストを何回もできない事が問題として挙げられます。 これらのテストの場合、初回は事前刺激を与えるのですが、それはそこの筋肉への意識を高める為です。 そのため初回は「事前刺激に寄る触覚的な反応」とも言えるでしょう。 しかし日を改めて何度か行ううちにその事前刺激を与えなくても同様の結果となります。 逆にこの時点で「運動に慣れたから当然だ」という事もできます。 そのような状態になると、自然とそういう事ができる様に集中できてしまうから、意識して集中しないで出力するという事ができなくなります(変な説明ですね)。 ではこれらは集中とはまったく違うのか? となると、やはりこれは集中といえるでしょう。意識できなかったところを意識できる様になったからと考えています。 これを音楽やおしゃべりをしながら柔軟性や筋出力測定をしたエビデンスがあるかというとないです。ごめんなさい。 現実的にテストの説明やテスト環境に入った時点で被験者に大きな変化があるので、そのような状態で「緊張しないでお喋りしながら、なおかつ計測に協力してください」といわれて得たエビデンスがどうかというと、それもまた難しいです。 それで例えばアームカールでテストするにしても、「上腕二頭筋に集中してください」といっても分かる人は限られているので(被験者はいろいろのため)、「ここですよ、力こぶを作るところ」言うだけなら触感刺激はないですが、触って部位を教えたりすると、単に集中だけでなく触感刺激が加わってしまいます。 これらを数値とともにエビデンスを示せとなるとすぐには出せないので、こちらでデータを取り終わるか、他で探すまでの時間を下さい。 また思いつく方法として「事前刺激法」を用いると筋出力が向上するのは知られていますが、この場合単関節種目から多関節身種目へと変わるので、アームカールのような筋単体出力の測定には関与しません。 事前刺激、触感刺激などは、ボディビルディングではよく使われる方法です。主観的データや感想であれば誰しも感じる所でしょう。 「筋刺激での主観的感想はけしからん」となると「リラックスや集中の根拠であるアルファ波の発生状況」の話しになってくると思います。 筋出力は比較的データが取りやすいですが、リラックスと運動における音楽の相関性となると、相当データが取りにくいと思います。多分ですが、有為な相関性は見いだせないと思います。 データの話しになると双方がデータの持ち寄りになるので、筋出力が具体的エビデンスであれば、リラックスも、集中も、微々たる差の証明にも、エビデンスが必要となります。 だからこのようにデータ化できない、またはデータ化に非常に時間がかかると思われるものは、主観的感想で問題ないと思います。それを100集めれば立派なエビデンスになります。 また、アルファ波を発生させると筋力は下がるはずですが、そうしたら運動の相関性はどうあるのか。 ゆったりとした音楽が流れて香を焚いてあるようなヨガ教室の様な環境で、効率的な筋刺激を行う事は難しいと思います。今回は音楽だけですから香は除くとしても、ゆったりとした音楽の中では筋刺激への集中は難しいでしょう。 私がジムの管理をしているならば、それぞれの状況で求められる環境を提供します。 このように同じリラックスや集中にもそれぞれの違いがあります。それを同じ事として捉えると混乱してきます。 またうちで輸入している機器があるのですが、周波数によって直接の筋緊張が出たり、神経的な刺激が加わり筋緊張や筋弛緩をしたりのエビデンスがあります。これは商品名は出せないのですがそういうエビデンスはあります。 但しあくまでこれは周波数であって音楽ではないです。音楽はいろいろな物が含まれていますから、そういう周波数単位で見ればリラックスに優位なのもあれば筋緊張が走るのもある訳ですが、それよりも全体としての音楽で、ご本人が好きかどうか、テンポが合っているかなどの音楽としての方が遥かに重要な要因でしょう。 でも逆にいうと、もしそういう周波数が多い曲はどうなのか? まったく問題ないのか? そういう研究は誰もしていないでしょう。 また、曲を聴きながら行う競技やダンスと、BGM として聴く音楽は異なると考えていただくと良いのではないかと思います。 例えば、安全上、「何 db(デシベル)以上の音は出さない」という規定なり規則なりが大抵のジムなり設計上あります。 対して、エアロビの教室の中ではそれを上回る 90db 位の音量で出しています。そしてそれで集中が途切れるという事はないです。 シンクロなどの競技ですと「曲に合っているか」というところも評価に関わりますから、曲が聞こえないとダメです。この場合は音量規定があります。 これらを同じものとして考えると矛盾が出てきます。それぞれの条件で異なるものです。 話しが変わりますが、私は「身体との会話」と良く言い、人に勧めているのですが、それをしない方が多いのでもったいなく感じます。私以外は誰もそういうことを言わないし指導しないから、そういうこと自体が考えの中に無いのでしょうね。 同じ人でもちょっとのきっかけで自分の身体が分かってきて、全然身違う動きになります。 これが競技スポーツや芸術面だけかと感じておいでですと、そうではなく、日常の身体の使いに非常に現れてきます。粗い動きが消えてきます。 自然の音も街角の音楽も、こういう集中できているときは耳に入らなく集中できます。しかし安全上は耳は開いている状態です。 音楽を聴くというのは自ら聴く行為であって、自然の音や街角で流れている音楽と違って、自分で選択して行う行為です。 聞こえているというのと、選択して行う行為は、別なものでしょう。私は集中して音楽を聴きたい派です。 >有酸素運動でも集中しないとフォームが崩れます。 こう書いたのは競技の話しです。長距離走と書いた方が正しかったですね、ごめんなさい。 できれば競技でなくても私としては集中してやっていただきたいのですが、単につまらない時間かもしれませね。私はストレッチするときは、雑誌読みながらしています。一番対話が必要な行為の一つでしょうが、さぼってます。 前出の様に、アップテンポな曲が気分を高揚させてランが楽になるとか、ウォーキングのリズムを取りやすくなるのはあるでしょう。 だからクラシックを聴きながら走るというのはあまり無く、どちらかというとリズムのはっきりしている曲が多いと思います。 この辺りの選択は私が書くまでもありません。 私自身はその人が運動にどう臨まれるかは、人それぞれで当然と思います。そんな事私がいうものじゃありません。 その上でまったくの私見ですが、最大限の集中や身体との対話。そういうのを一度でも感じてもらえると簡単な運動もすごく楽しく変わりますから、意識の端にでもおいといてください。 長々と失礼しました。楽しんで続けられてください。
お礼
たくさん教えてくださって、ありがとうございます。 なるほど、なるほど。なんとなくですが、わかりました。 僕の直感なんですけど、「雑音なら=OK、集中の妨げになるのなら=よくない」のかなと思いました。 もしかするとリラックスするのは、よくないのかもしれませんね。僕はクラシック好きなんでよくきいてます^^;
- tomy41
- ベストアンサー率22% (322/1401)
hisajpさん。 けんかするつもりは無いですが他の回答者の反論をするのは規約違反ですよ。 >微々たる差ではなく 20% くらい違った・・・ そのソースを納得するように提示してください。 よく聞き話ですが、科学的に、もし解明されて無いなら統計学的に分かりやすいデータを見せてください。本当にあるなら純粋に見てみたいので。 あと質問者さん。音楽を聴きながらというのは歌詞を噛みしめて一語一句逃さないくらい、集中力が削がれるくらい聴き入ってるわけではないですよね? あくまでBGMとしてしてなら問題ないはずです。 音楽が邪魔で集中できない人とかは別ですが、心地よくスポーツに集中できるのならむしろあったほうが効果的な人もいます。 あらゆる競技で試合前のアップで音楽を聞いて集中力を高めてる選手は無数にいますし、伝統あるスポーツメーカーのナイキが音楽を聴きながらランニングできるシューズを発売したりしないでしょう。 音楽がスポーツにとって悪ならば新体操やフィギュア、シンクロなど曲に合わせてやるスポーツも考えなをさねばなりません。 集中の仕方は人それぞれ、完全に無音の状況などありえないわけですから風の音や遠くの車の音などの自然音の変わりに音楽が流れていることに何の問題があるのでしょうか?
お礼
回等ありがとうございます。 音楽を聴くというよりは、雑音目的ですね。 僕は無音が苦手なもので、雑音があったほうが集中できるんですよ。 とはいえ、それは洋楽の話で、はっきりと歌詞の分かる邦楽だと集中の妨げになるような気がします。 やはり音楽を聴いて走ろうと思います!
- hisajp
- ベストアンサー率60% (347/574)
notify31 さん、こんにちわ。 運動を含め何事にも人間の能力は限界があります。他の事に意識を取られながら集中できないで行うのでは、目的の最高の結果は出せません。 音楽を聴きながらでは効率は下がります。 逆にミュージシャンや舞台芸人が、何か別な事を考えながら舞台に立つ事は無いです。コックにしたって弁護士にしても医者にしても同じでしょう。 運動のオリンピッククラスに限らず、運動以外であっても、集中する際は同様です。 運動関連に戻りますが、筋肉を作るようなトレーニングなどでは、その筋肉を意識しないと効率が下がります。出力データのエビデンスにより立証されています。 微々たる差ではなく 20% くらい違った様に覚えています。但し数値はおぼろげです。 これらは柔軟性も同様です。有酸素運動でも集中しないとフォームが崩れます。 しかし運動はすべてが競技目的ではないです。 例えば音楽を聴きながらストレッチをしたり、そういう事は「音楽を聞きながら運動する」が目的でなくても、リラックスするような環境を整えるには良いでしょうし必要でしょう。 これは運動施設などの環境を整える条件としても、ほぼ常識的に考えられています。 また、「苦しい思い」というのは余り正確ではない表現でしょう。 集中することが大事であって、「集中」と「苦しい」は異なります。 今迄で「物事に集中していてあっという間に時間が過ぎた」という経験はないですか? そういうときは苦しくないでしょう。そういう状態を作れると良いのです。 嫌々やっていると苦しいから他の事したくなったり、集中できなくなる事もあります。そういう場合はその運動強度が強すぎたり、なぜその運動をする必要があるのかが理解できていないときに多い出る現象です。 運動に限らず仕事や勉強でも、大事な事は、集中するときには集中して、リラックスするときにはリラックスできる事です。 高度な例では「自らコントロールしてリラックスできる」様になると、「結果的にリラックスできた」というのと次元が違う話に行けます。
お礼
hisajp さん、こんばんは。 素晴らしい回等で、感動しました。 やはり、できる限り 運動のみ にしたほうがいいですね! >>また、「苦しい思い」というのは余り正確ではない表現でしょう。 おっしゃるとおりです。訂正します。 ただ音楽を聴きながら走るのが好きなもので、どうしようか迷ってしまいます^^;; 普通に走ってると暇で暇で・・・(笑) プロを目指しているわけでなく、また長続きするほうが大事ですので、やはり音楽を聴きながらにしようかなーと。 もちろん筋トレのときは無音です!
- tomy41
- ベストアンサー率22% (322/1401)
運動の種類にもよる思います。 筋トレ系は鍛える部位を意識したのが効果があるといいますが、 ランニングやエアロバイクなど有酸素運動は関係ないと思います。 筋トレ系も科学的にどうとか、比較してどうだったなど分かりやすい例を見たことが無いので効果があるとしても微々たる差でしょう。 体操とかはオリンピックレベルの人でも音楽流しながら練習してますよ。 苦しい思いしてやるより楽しみながらのが続きますしいいかと思います。
お礼
>>筋トレ系は鍛える部位を意識したのが効果があるといいますが、 ランニングやエアロバイクなど有酸素運動は関係ないと思います。 うーむ。本当ですか?うーむ。 回等ありがとうございます。
- 1
- 2
お礼
こんにちは。 回等ありがとうございます。 音楽ありのほうがいいと・・・・・。 うーーーーーむ。どうやら僕が踏み込んではいけない領域だったようです。 人それぞれ違うようですし、 結論は分からない というふうに解釈することにしました。