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政治の混迷について
暫定税率の問題だけではないのですが、どうも自由民主党・公明党の政治哲学がよく分かりません。民主党も同様ですが。 これら政権を担っている勢力とこれから担おうとしている勢力の政治哲学とそれを支える経済哲学を教えてください。 個人的には、無いと思っています。
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- kobutanuki
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手合わせをお願いいたします。 人夫々個人としては哲学はあるでしょうが ある教義に則った宗教ならいざ知らず政党としての統一された政治哲学というものはあるのでしょうか。 内政的に必要なのは党内であろうと党間であろうと 公として誰の為に選ばれ誰のために働くかという認識と 政治課題に対して擦り合せによって共通の方向性を見出そうとする ということだけなのではないでしょうか。 以上を踏まえ 政治形態としては一党単独型よりも二大政党型の方が対外圧力に対して本音とたてまえを正面きって言いあえ 本音に持ちこめる可能性という点で対応しやすいのではないかと思います。 悪しき点は内政において選挙対応の人気取りに合戦になることでしょうか。 とりあえず自民党の長年の垢を落として政治の信頼を回復してもらってからの話でしょうが。。。
- mat983
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>これから担おうとしている勢力の政治哲学とそれを支える経済哲学 民主党の事を指していると思いますが、哲学など全く見えてきません。 よく考えれば元々自民党、社会党、民社党議員が集合した政党です。 政権奪取のために人が集まり、政策が決まってきます。 権力闘争のために、与党の案に反対し政局を作り出そうとしているだけです。
お礼
回答ありがとうございました。 ただの烏合の衆といいたいわけですね。 でも烏合の衆もよい指導者に恵まれれば力量以上の働きをすることもあります。 もっとも、その指導者がいないのが最大の問題なのですが・・・。
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補足
質問の仕方が悪かったのかもしれませんが、私の言っている政治哲学とは、どのような社会を是とするかというか問題で別に形而上学的な問題ではありません。 分かりやすくいうと、日本は世界の中でどのような位置を占め何をして飯を食いその構成員たる国民はどのような役割を果すのか又その結果どのような社会になるか。又そのためにはどのような条件整備が必要でどのような負担が必要なのかを政治指導者たるものは明らかにする必要があると思いますが。そこがまったく報道されていないだけなのか私が寡聞なため知らないだけのか解りませんがそこをあきらかにした上で議論がなされないと議論の方向性が見えないと言いたいだけです。