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結婚=理想的な幸せ?
「結婚=理想的な幸せ」でしょうか? なぜこのような質問をするかといいますと、私の複数人、 職場の身近な人が離婚する等あまりかんばしくないからです 一例を挙げます。 私の先輩が海外出張している間(半年間ほど)、日本に残った同じ職場の奥さんが職場の上司と不倫しました。 先輩が海外から帰ってからそのことがバレて、先輩(夫)が息子さんをひきとって離婚しました。 奥さんのほうは、部署を離れ、管轄違いのところへ転勤しました。 うまく言えませんが、結婚してもその状況を維持し幸福である為には、努力が必要なのだと思います。
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結婚感は、ひとそれぞれでしょうね。 結婚・出産を人生の最終目標にしている人にとっては幸せの結末かもしれませんが、そうではない人もたくさんいると思います。 長年付き合ってしまえば、「そうせざるを得ない」という状況になり結婚をする場合もありますから。 ちなみに、俺にとっては結婚は束縛、その道しか残っていないものですね。 浮気や不倫をするつもりもなく、嫁とは仲良くやっていますが、俺にとって理想的な幸せ状態は、何人かの女友達(もちろん身体の関係は無し)達と適度に遊びにいったり、彼女と遊びにいったり、男友達とオールで飲んだり遊びに行っていた時期(彼女や仲間に囲まれていた時期) です。 ただ、時は無常にどんどん進みますからね。 女友達だって彼氏と結婚をしたりすれば縁を切るしかなくなりますし、男友達も家庭をもてば仲間との付き合いを希薄にするしかありません。 そうやって年月が過ぎていく先には彼女との結婚と家族しか残っていないだけだと思っています。 50、60になっても女友達や男友達と変わらぬ付き合いを続けるなんてことも不可能だし・・・・ 自分の印象でしかありませんが、結婚は単にそうするしかない状況になり、そしてその状況に妥協するしかないことだと思っています。 特に男は、家庭を持てば仕事で死にたいと思える状況になっても耐えるしかないですからね。 仕事に生きがいを感じ、それで家族を支えることが楽しい!なんて恵まれている人はごくごく少数です。 大半の人は家庭のために自分を殺して、我慢して生きて行く状態になります。 それが幸せか?といわれれば違うと思います。
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- forever116
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30代♂です。 あなたの言う通りです。 結婚=理想的な幸せ、ではありません。 結婚は幸せのゴールだと、勘違いすると離婚に至ります。 何を持って幸せと定義するかは、その人それぞれですから、10人いれば10通りなのです。 いずれにしても、離婚=不幸とも言いきれませんよ。そこから経験する事も多いのですから。 人生勉強になります。痛みを伴うことで大きく成長できることも多いです。 ですから、周りの夫婦の方たちを見て結婚に失望することは、悲しい事です。 でもあなたは理解しているようですから大丈夫かな。
- sinjou
- ベストアンサー率13% (492/3662)
人は人、自分は自分、かもめはかもめ。 要は、貴方の性格に合った生活を、健康体で死ぬまで送れる事への実現力がある状態こそが、幸せってもんじゃないでしょうかね? 私は合宿生活が嫌いなので、結婚はしてる方には悪いけど、地獄の団体行動だと思ってます・・・ 麒麟さんのお父さんみたく、適度な年数経った時、解散、と、開放してくれる男性がいるなら、一度はしてもいっかなあ~・・・程度の幸せ形態の一つです。ずっと同じメンバーが家族だなんて、私には耐えられません・・・たまには天才児の母役とか、やってみたいですし。
- takashi-99
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結婚はハッピーエンドでしょ?一から二人で築いていくもの,障害があるのは当たり前です。それを乗り越えなければ幸せはありません。本当の幸せはお金や地位や名誉や財産なんかではありません。それらは必要なものであり,幸せとは何の関係もないということを履き違えているのでしょうね。本当の幸せとは,悲しいことや苦しいことなどを苦ととらえない楽しみとしてとらえられる自分自身の心の境涯を持つことでしょう。死ぬときは何も持っては死ねませんよ,持っていけるのは心だけですからね。
- rapisupyon
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結婚したからといって、理想的な幸せというわけではないと私も思います。 結婚にしても、仕事にしても、それは全て自分の人生です。 どんな立場にいようとも、努力なしに、忍耐なしに、幸せなんてありえません。 あなたのおっしゃるとおり、結婚しても、その家庭を守り抜くために、死ぬまで最大限の努力が必要です。 しかも、結婚すれば、配偶者の人生まで背負っているのです。子どもができれば子供の人生や生命も背負っています。 そんな責任の重い状況でも、努力し続けなくては、家族を失ってしまいます。 結婚は、人生の本番へのスタートですからね^^ それも、幸せへの道・・というよりも独身のときに積み重ねてきた力を、家族を守るための力に変え、しっかりと家庭を守っていかなくてはいけません。