- ベストアンサー
バイクで事故にあいました。
バイクで事故にあいました。 昨年の12月のお昼ごろです。 私はバイクで片側5車線の一番左側を走行していました。 すると、右前方の乗用車がウインカーを出さずに左側へ車線変更をしようとしてきたので、 私は回避しようと急ブレーキをかけたのですが、操作を誤り転倒しました。 転倒したバイクは前方に滑り相手の車に衝突し、私は左膝を打撲しました。 事故後すぐに警察と保険会社に連絡を入れ、事故状況を話しましたが、相手の方に誠意が感じられ、謝罪の言葉もあり、 また自分の運転技術の未熟さも理解していましたので、人身ではなく物損で処理してもらいました。 その後すぐ、相手の方の車で病院に連れて行ってもらい検査を受けました。骨折はなく、治療費も相手の方が払ってくれました。 今は怪我もほとんど治り、まだ違和感はありますが、少しなら走ることもできます。 事故当時の状況は以下のとおりです。 当日は晴れており、路面は乾いていました。渋滞はしていませんでした。 制限速度は50km/hで、私は50km/hで走行。前方に駐車車両があったので、車線内の右寄りを走っていました。 相手の車は私から見てひとつ右の車線の前方を走行していました。速度はやや遅かったです。 私がそのまま抜き去ろうと距離をつめていき、5m~10mに接近したところで、相手の車がウインカーを出さずに左に車線変更をしようとしてきました。 私は危険を感じブレーキをかけ、さらにハンドルも切ってしまい、転倒してしまいました。 転倒したバイクは前方にすべり、相手の車の左後ろのフェンダーに当たったようです。相手の方は、このときに始めて私に気づいたそうです。 相手の車の傷は塗装が数mmはげた程度で、相手の方も修理もしないし、請求もしないとおっしゃっていました。 それぞれの主張 私と相手方(と言うより相手の保険会社)の主張に食い違いがあり、示談が難航している状態です。 相手の保険会社の言い分と、それに対する私の主張です。 距離が開きすぎている。 ただし、具体的な数字は出ていません。私は5m~10mと説明はした けれど、距離が徐々に詰まっていっている(常に変化している)状況で、直後に転倒していることから正確にはわかりません。おそらく5m~10mくらいだったと思います。 車両の接触がない。 接触しないように回避操作をして、結果、転倒しました。 車線変更はしていない。 私のすべてを否定するかの様な主張です。隣の車線までは入っていないと言うことらしいのですが、私は相手の車がこちらの車線に入ろうとしたところで、回避、転倒しているので、正直どこまで入ってきてかはわかりません。 事故直後、相手の方と直接話をしたときには、車を止める場所を探しながら走っいて、車線変更したつもりはなく、無意識に寄ってしまったんじゃないか、と言うことでした。 以上の結果から、相手の保険会社は過失割合は私9割、相手1割としています。つまり相手からは損害額の1割しかもらえないのです。 バイク屋にだして貰った私の損害額は衣服も込みで30万円程度のようです。ただし現在までに修理にかけた金額は衣服代含め3万円程度です。 走行に支障はないのでこれ以上修理する気はありません。 私の当初の希望は5割保障だったのですが、どうも無理そうなので、今は3割保障希望と伝えております。 私の保険会社からは、このままでは平行線をたどり、なかなか解決しないと言うことで、3つの提案を受けています。 1.裁判で決着。費用は2万円ほど必要で、私の自己負担。 2.相手の提案をのむ。1割保障。 3.相手の気が変わるまで示談せずに様子を見る。現状維持。 皆様にお聞きしたいのです。 今回の事故では過失割合9:1は妥当なのでしょうか? 上記の私の保険会社からの提案1~3の中からは、どれを選ぶべきでしょうか?またそれ以外の解決法はあるのでしょうか? お金がすべてと言うわけではないのですが、貰えるなら貰いたいものです。ただそれ以上にすっきりと終わりたいので、どうか皆様の意見をお聞かせください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
うーん。相手保険会社は強硬な姿勢なので、裁判したらよいか思いますよ。 ご質問者の負担は2万程度なんですよね? であれば、裁判費用の大半は保険会社が支払うわけですから(裁判を2万で済ませることなんて出来ません)、その見返りが期待できるのであれば、訴訟してしまうのが一番簡単です。 ご質問の状況だと多分9:1ということはないのでは思いますから、仮に8:2ということでも損害額30万の1割変われば3万の違いなので、元は取れると思いますから、比較的訴訟すると決断しやすい話ではないかと思いますよ。 因みに相手の保険会社が折れてくれるという可能性は低いと考えたほうがいいですよ。 となれば最終的には訴訟するか1割で我慢するかしかないです。 相手保険会社では9:1という判断を一度した以上は、それを大きく変えるには新たな材料が必要です。
その他の回答 (1)
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
今回の問題点は「車両の接触がない。」ことと「私は相手の車がこちらの車線に入ろうとしたところで、回避、転倒しているので、正直どこまで入ってきてかはわかりません。」とご自身が進路妨害を受けたか把握してない点です。 さらに「車線変更したつもりはなく、無意識に寄ってしまったんじゃないか」が相手の主張なので これかなり不利です。 相手が進路妨害した証明必要です。 でも直接接触ではなく、転倒後のバイクの接触なので 第三者的に見たら 自損事故とも取れる内容です。 実際の必要経費3万円なのだから 向こうの言い分で妥協されては如何ですか? 多分裁判しても 何ら得る物無いと思います。 「相手が進路妨害した証明」さえ出来れば かなり優位に立つのですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 妨害の証明ができればよいのですが、今のところ私にはそれを証明できるものがありません。 私の被害額が思っていたよりも少なかったので、もう妥協しようかなと思います。 保険会社の対応の悪さにいらいらしながらすごすのも嫌ですし。 結果として満足のいく様なものではないのですが、これも一歩前進と考えてみようと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ”新たな材料”ですか... 正直難しいです。 そうなるとやはり保険会社の言うとおりにするのが良いのかなと思います。 これ以上長引かせるのも本望ではないので、1割で検討してみようと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。