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虐待によるPTSD発症、その後の賠償請求&刑事告発などについて

私は、小さい頃から父親に虐待され続け、両親が離婚し母親と暮らし始めてからも親権を持たない父親に監禁されるなど、精神的に苦痛を受けました。 そして先日心療内科にやっとの思いで行き初診でPTSDと診断されました。 皆さんにお聞きしたい質問は、下記の通りです。 1つ目に、6年前の10月下旬の土曜日の監禁の刑事告発が可能であるのかどうなのか・・。これはPTSDの直接的な原因の1つであると思うので、監禁以外にも傷害罪で告発することもできるのではないかと思うのですが、どちらもできないのでしょうか? 2つ目に、虐待&監禁・・その後PTSDを発症したことについて、これからかかるであろう治療費全額を請求できるのでしょうか? 3つ目に、慰謝料を請求するとしたらいくらぐらいなのか? 4つ目に、どこか治療費を負担してくれるような団体はないものか・・・? 実は、母親にも言ったのですが、PTSDを理解してもらえず、治療費は自分で払わなければならないのですが、PTSDがひどく、寝ることが辛いので、最近はほとんど寝れず、アルバイトにも行けない状態が続いています。 そんな状態で治療費を支払いつづけるのは、非常に難しいなぁと思う今日この頃です。 1つでもわかる方がおられたら、教えてください。 よろしくお願いします。(21歳・・・学生より)

みんなの回答

  • laing
  • ベストアンサー率47% (309/649)
回答No.3

児童虐待にせよ、ドメスティック・バイオレンスにせよ、法律が 出来あがる前の事件に関しては、原則的に警察に被害届が受理されていても、 刑事事件として扱うことは無理なんです。 児童虐待に関しましては、児童相談所が介入していて、擁護施設に入った履歴 があっても、記録の保管期間が、都道府県事に決められていまして、 民事で訴訟を起こすのがやっとというのが現実です。 家庭内に法が入らなかった時代が長過ぎたと思います。 ご家族の問題ですので、家庭裁判所に実際に行って相談をして貰っては どうでしょうか?親に対して訴訟を起こせないということはありません。 民事ならできます。但し、貴方は原告になりますから、立証が出来ないと 請求が棄却される可能性が高いです。 精神科医のカルテなども必要になってきますが、裁判官が医師の出した 記録を正当に判断するという保証もありません。 また、弁護士に医療専門の人間をつけないと、病院側からのカルテを 出させるのに一苦労します。 PTSDの治療費ですが、精神療法と薬物療法をなさってるはずですから、 精神保健福祉法の通院費公費負担の申請を主治医にして貰うしかないですね。 PTSDであれば「心因反応」ということで保健所に出す申請書に書きますが、 申請が降りないことはないです。 保健所に記録が残るのが嫌だとどうしようもありませんが。

noname#2568
noname#2568
回答No.2

司法試験受験中の者ですので、あまりあてにしないで聞いてください。 1,6年前の監禁罪はすでに時効だと思います。    監禁罪:刑法220条    公訴時効:刑事訴訟法250条4号     また、傷害罪での告訴ですが、裁判に持ち込むことはできても   裁判官に認めてもらえるかは難しいと思います。   確か、新潟で9年間監禁していた事件でも、被害者の女性はPTSDと   診断されていましたが、傷害罪は認定されなかったと思いますが・・。   もしかして傷害罪を認定してくれる裁判官もいるかも・・。 2,治療費についてですが、PTSDの発症と父親の虐待に因果関係が   あれば治療費は払ってもらえると思います。   ただ、アルバイトに行けなくなったために生じた損害までは払って   もらえない可能性が高いと思います。 何度も言いますが、私は弁護士ではないので、そんなに信用はしないでくださいね。 貴女の経験したことは貴女にしか分からないことだと思います。 そして、貴女と同じ経験をしている人を救ってあげられるのは貴女にしかできないことだと思います。 これから先、貴女にたくさんの幸せが訪れますように。

  • gotyan
  • ベストアンサー率33% (17/51)
回答No.1

法律に関してはわかりませんが 以前私自身鬱病と診断され別のサイトで知ったのですが、 (私自身はそこまでひどくなかったので使いませんでした) 4.について茨城県のホームページで悪いのですが 精神の疾患のために通院して医療を受ける方は、治療費に対し公費負担を受けることができます。 と書いてありますので一度見てもらい各県にそういう制度があるか、 当てはまるかどうかを問い合わせてはいかがでしょうか?

参考URL:
http://www.pref.ibaraki.jp/life/shogai/shoga_29.htm