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アフリカン・シクリッド

最近アフリカン・シクリッドを飼い始めたのですが(コバルトブルーシクリッド)。 水質は弱アルカリ性にすると良いと言うことでレイアウトに岩や貝殻を入れていて今のところ問題なく飼育しているのですが、ろ過機(エーハイム2213)にろ材と水質維持を兼ねてにサンゴ砂を入れようと思っ て自分なりに調べて粗めの物が良いということは分かったのですが粗めといっても色々あってどの位の大きさがベストなのか迷っています。 どなたか詳しい方教えて下さい。宜しくお願いします。

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回答No.1

今回がはじめてのアフリカンシクリッドの飼育ですか。 「ズボラな性格」の私の経験談をお話します。 EHEIM2213にサンゴ砂を使用する場合、2213のコンテナをブルースポンジで区画を区切ります。 私はサンゴ砂は粗め、通水性を重視したので、かなり粗めのサンゴ砂を使用しました。 サンゴ砂は目の細かいネットに入れて、サンゴパックの形にします。 サンゴパックの大きさは3つでブルースポンジ1個くらいの大きさです。 2213コンテナの設置順序は、下段がサンゴパック、上段が濾過材の順番になります。 この順番は、サンゴの粉が水中ポンプのインペラー(プロペラ)や軸を傷つける可能性を減らすためです。 実際の運用は、次のとおりになります。 ・pHが予定よりもアルカリ過ぎる場合はサンゴパックを減らす。 ・pHが予定よりも酸性ならばサンゴパックを増やす。 しかし、「ズボラな性格」である私は、いちいち2213を空けることが、とても面倒くさく感じるようになりました。 私の個人的なオススメは、2213の濾過材にpH降下抑制作用のある濾過材「クリオン社パワーハウス・ハードタイプMサイズ」の使用です。 水槽は長期間維持していると、排泄物や残り餌などの分解物が底砂などに溜まるので、徐々に酸性化してきます。 そこで、立ち上げ当初からエアリングのために外掛けフィルター(小型でOK)を別に取り付け、長期飼育で酸化が始まった場合、サンゴパックを外掛けフィルター内に設置する事で弱アルカリ性の長期維持が可能になります。 この方法は楽チンで、オススメです。 http://www.ph-clion.com/product/filtration/feature/01.html http://www.ph-clion.com/product/filtration/products/01.html

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