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もう2年以上慢性の痛みに苦しんでいます
約2年半前に、頭の上の方を車の後部座席に乗り込む時に強くぶつけてしまいました。それから、体の異常がいろいろ出てきました。初めは目眩そして、音が神経に響くようになり大きい音を聞くとすごい倦怠感がありました。そして体中の神経が焼けるような痛みを感じまたぴりぴりとしびれている感じがあります。首と背中と腰はいつも痛く背中は石のようにがちがちです。目の周りもすごく疲れています。末梢神経の運動機能が弱くなり指先が前よりうまく使えずよく物を落としてしまいます。少し歩行困難もあります。以前よりうまく歩けないので今は、歩くときは転ばないように気をつけて歩いています。幸いハワイの住んでますのであまり寒くはありませんが、やはり朝晩冷え込むときは全体的に全身の痛みがかなり増します。事故後、脳内外科でCTスキャンしてもらいました。異常なしと言うことで経過を見てくださいとだけ言われました。血液検査もしましたが、膠原病や糖尿などといったものはありませんでした。整形外科で牽引やら電気のリハビリを受けましたが特に効果は見られませんでした。というか、あの流れ作業で山のような人たちがいつも通ってきていて直ってないのも不思議でしたが、、、。数ヶ月間カイロプラクティックも通いました。針灸は数回しました。どこで何の治療をすればいいのか分かりません。もう2年以上慢性の痛みです。 ハワイに住んでいるんですがこちらにいると医療費が高く保険もなく現在乳飲み子を抱えた主婦なので検査治療などしないできましたが、近いうちに日本に里帰りをする予定なので治療できたらいいと思いました。 ちなみに神奈川県の相模原市です。 一体この体の痛みの原因はなんなんでしょう? 誰に会えばいいんでしょうか? どこの病院の何科にいったらいいんでしょうか? 教えてください。 もうこれ以上こんな状態で居たくありません。
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- backbone
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こんにちは!! 乳飲み子がいて、この度の症状はお辛いですね。 仕事柄もありお察しします。 他の方が云っている様に脳脊髄液減少症も疑われます。 帰国なさるのであれば、この検査も必要かと思います。 他に頭をぶつけて起こす症状としては、いわゆるむち 打ち症と同様なのがあります。 レントゲン等の検査では判ってもらえない程ですが、 頸椎の僅かなズレで頭痛、目眩、吐き気等が現れます。 ぶつけようによっては胸椎も傷めた可能性もあり背中の 張りや胸の苦しさ、腕や手指への痛みや痺れも出ます。 頭や顔をぶつけると大なり小なり、この様な症状が出 ます。バスの転落事故で片目が見えなくなった方もい ましたが原因が判り、数日で回復した方もいます。 本来病院以外では整体やカイロプラクティックが専門 分野ですが技量にバラツキがあり納得できないところも あるのが現実です。 治せる方がいるはずですから諦めずに捜してみて下さい。 お子さんの為にも一日も早い快復をお祈りします。
- am2007
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おはようございます。認知療法を勉強している者です。 >一体この体の痛みの原因はなんなんでしょう? あなたに現れている一連の症状は、筋肉の萎縮からくる血行不良(筋・筋膜性疼痛症候群)でしょう。 血行不良が生じると、その頻度により、不定愁訴(だるい、疲れる、重いなど)、痛み、痺れ(感覚麻痺)等が生じます。 筋肉の緊張の度合いで痛みは、おおよそ以下のように変化します。 1.マッサージ等で筋肉を強めに押されても非常に心地よく、ついウトウトしてしまう。(絶好調) 2.同様に押さえられても、やや痛みはあるものの心地よさが優先する俗に言うイタギモチいい状態。 3.同様に押さえられても、心地よさは残るものの痛みの方が優先する状態。 4.同様に押さえられても、ただ、痛いだけの状態。 5.同様に押さえられると、痛みを通り越して激痛。 6.同様に押さえられると、痛みは余り感じなくなり圧迫感や感覚麻痺が生じる。 マッサージされても、人それぞれに感覚が違います。それは、一般的に、個人差だといわれています。 実際は、そうではなくて、上記のように筋肉の状態が違うから受ける感覚が違うのです。 部分的な感覚麻痺(痺れ)は、3でも4でも生じるようです。 >約2年半前に、頭の上の方を車の後部座席に乗り込む時に強くぶつけてしまいました。それから、体の異常がいろいろ出てきました。 この手の症状の大半は、“ぶつけたことがきっかけ”で発症するようです。 考えられる原因は、下記のようです。 ・ひとつは、事故前に精神的な悩みを抱えていなかったか、ということ。 ・上記の悩みがなかった場合、事故以前に、「なんとなく変だなぁ」みたいなことはありませんでしたか? 例えば、何となく(背中が、腰が、首が)張っていた、凝っていたようだとか。 あと、何となく「だるいなぁ」とかですね。 そして、頭をぶつけた弾みで発症したということが考えられます。 もっと、分かりやすく説明しましょう。 通常、人体はゴムマリのように柔軟にできています。この状態でぶつけてもタンコブが出来る程度です。ところが、何らかの異変で人体がガラス状かそれに近い状態であったところに、ドアにぶつけた衝撃で全身に影響が出たのだと推察されるのです。いつもは出来ることが、体が硬くなっていたから曲がりきれずに頭がぶつかったのかも知れませんね。 何らかの異変とは、職場内なのか、家庭内なのか、または、幼少期からのものなのかは、ここでは分かりませんが、それらに絡む精神的なストレスでしょう。 思い当たることがありませんか? >朝晩冷え込むときは全体的に全身の痛みがかなり増します。 筋肉の萎縮からくる「筋・筋膜性疼痛症候群」の特徴です。 寒いと体が小さくなります。筋肉が必要以上に緊張(萎縮)するから痛みが生じるのです。 冷水に手をつけると痛むのも、また、鳥肌が立つのも筋肉の緊張(萎縮)です。 >事故後、脳内外科でCTスキャンしてもらいました。血液検査もしましたが、… 諸検査をされて(器質的疾患の)異常がなかったということは、検査で発見できない(機能的な疾患)原因があるということです。 一般的な病院では対処できないと思います。なぜなら、筋肉の萎縮は診ないからです。 実際、異常なしでしたよね。
- kesyouita
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昔、追突事故でムチウチになった時、脳脊髄液減少症という言葉を聞きました。 平塚共済病院(神奈川県平塚市) http://www.kkr.hiratsuka.kanagawa.jp/ 神経内科のページ http://www.kkr.hiratsuka.kanagawa.jp/section/neurology_hp/neuroindex.htm 調べてみると、専門の科がありましたよー。 脳脊髄液減少症の検査・治療ができるところは全国でも少ないようです。 帰国の際にでも、診察に行かれてみては? 相模原市から近いといいのですが・・・・
お礼
貴重なお時間ありがとうございます。
- 764R
- ベストアンサー率53% (203/376)
脳脊髄液減少症という症状に似ている気がします。 交通事故時のむちうちは治らない、というのが通説だったようですが 近年こういった原因があるという研究があるようです。 ご参考まで。 http://www.npo-aswp.org/
お礼
即座のご回答ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。