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木製ダイニングテーブル☆脚の継ぎ足し☆
お力を貸してください。 以前、作業台として利用していたものをダイニングテーブルとして利用するために脚を継ぎ足したいと思ってます。 50mm*50mmの木製の脚なのですが継ぎ足すとしたらどのようにしたらよいでしょうか? 天板の大きさは1300mm*800mmくらいの一枚板で結構重いです。 現状の脚の長さは550mmで150mmくらい継ぎ足したいです。 できるだけ継ぎ足した部分が目立たないほうがよいのですが・・・。 アルミの角パイプなどを加工して、なんていうのも可能でしょうか?
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- stosan
- ベストアンサー率33% (23/68)
私なら、継ぎ足したい長さ名カットした木材をハンガーボルトと鬼目ナット+ボンドで継ぎ足します。 鬼目ナットを埋め込むためには、電気ドリルで垂直に穴を空ける必要がありますが、自宅での使用であれば、多少ずれても我慢すればいいと思います。 ハンガーボルトも、鬼目ナットもHCで手に入りますので、探してみては如何でしょうか。 4本全て継ぎ足したあとで、長さの違いがある場合は、サンドペーパーで微調整すれば、失敗は少ないと思います。 http://neji.web.infoseek.co.jp/onime.htm http://www.neji-no1.com/lineup/C0000750.htm http://www.geocities.jp/woody_music/howto/Table-reform/tablereform.htm もしくは、アジャスターボルトで調整するか。 http://www.monotaro.com/c/000/331/
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
50mmx50mmの角材の形になっているのですね。 それは垂直な足なのでしょうか。 目立たないようにするには同じ木材、同じ塗装にする必要があるので、それを見つけることから始めないといけませんから、難易度は高くなるものと思います。 ただ、逆にわざと異なる色調にしてデザインにしてしまうのであれば、木材の種類は選ばずに出来るものと思います。 一般に安く入手できる木材ではSPFがあり、4x4を製材すれば50mmx50mmの角材に仕上げることは出来るでしょう。 つなぎ方は基本的に継ぎ手が必要となるでしょう。 いにしえのやり方には色んなやり方があり、四方アリ継などは結構goodなのですが、はっきり言うと作るのは大変なので、十字めちいれ程度にしてはどうでしょうか。 この場合引き抜きには弱いですけどテーブルの足なのでそれは問題にならないのではと思います。 十字めちいれとは、一方の木口では十字にホゾを作り、他方ではそれを受ける形(つまり+字にくぼむ)に作り、あわせるものです。 ホゾ穴側はのこぎりで簡単に作れます。作業性からすると、テーブルについている足に対してはこの加工にして、+字のホゾは継ぎ足す側の木に加工すればよいかと思います。 ホゾ側は、のみで作業となります。 ルーターがあれば、それで加工することも考えられます。 アルミで作るとのことですけど、もちろんそれでもよいのですが、デザイン的にどうかな...
お礼
walkingdicさま 脚の形状は角のまま垂直になってます。 色に関しては、使い込んでいるので同じ風合いの塗料を探すのは大変かなあと。書かれている通り思い切ってわざと対する色にしちゃってもよいかなって思ってます。 ホゾに関してもちょっと調べてみます。 ご回答ありがとうございました。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
50ミリ角で長さが150ミリであれば、よく似た感じの木を継ぎ足すのはいかがですか。 継ぎ足す方の太さをもう少し太くするのも、強度的にもデザイン的にも悪くないかも知れません。 太くなったつながり部分の面を取り、その少し下にもくびれを作るなどのデザインも悪くないでしょう。 継ぎ足す材料に縦にボルト穴を貫通させ、下の方50ミリ程度をボルトの頭が入るように太くしておきます。 元の足にも、裏側から継ぎ足される足に合わせて30ミリほどボルトと同じ太さの穴と、さらに30ミリほどボルトの半分ほどの太さの下穴を空けます。 継ぎ足す面に接着剤を塗って、継ぎ足す足の裏側からスクリュウボルトで締め上げます。 ホームセンターや金物屋に、太さ12ミリ長さ180ミリ程度のスクリューボルトが売っていると思いますので、捜してみてください。
お礼
rimurokkuさま ご回答ありがとうございます。 180ミリくらい繋がっていれば強度的にも問題なさそうですね。 参考にさせていただきます。
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
やはり1番さんの言われる様に足を全体にり取り替えた方が良いと思います。 理由は ・木と金の取り合わせは馴染みが悪いです。(加工して取り付けてもがたつく) ・継ぎ足しにこだわると、サイズ的にピッタリ合うものが無い。 ・金属系の色合いが木と合いにくい。 ・単価的に加工特注にするわけにいかない。
お礼
gisahannさま ご回答ありがとうございます。 アルミの角パイプを20cmほどにカットしてサイドからねじ止めをし、 下から更に角パイプの内径と同じサイズのアルミ棒を入れ補強するなんて考えていたのですが・・・。
5センチ程度なら継ぎ足を売っているのでサイズさえ合えばそれでOKかもしれませんが・・・・15センチですよね 継ぎ足すより足を全部変えたほうがいいのではないでしょうか 天板に埋め込む金具と足などのパーツを売っていますよね? うちはクロス足だったのを4つ足に変更したくて換えました 足の長さはデザインなどにもよりますが 600mm、750mm、850mm、900mmとかいう感じにありました 4本+金具で1万円ちょっとかかったと思います または箱状のもの(整理だなのようなものでも)の上に天板をおく形にしているのも雑誌などで見たことがあります(とめていると思いますが) ご参考 http://www.tenpokagu.com/leg/leg4.htm
お礼
mimimayuさま ご回答ありがとうございます。 やっぱり脚自体を付け替えるしか手がないのですかね。 ↑のホームページ参考にさせて頂きます。
お礼
stosanさま 鬼目ナットなるものの名前をはじめて聞きました。 これでつないだ上にさらにアジャスターボルトをつけたら床にも傷がつきにくそうだしよいですね。 リンク先も非常に参考になりました。 ありがとうございました。