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うつ病で休職中の主人はいつか自信を取り戻すことができるのか。

主人は海外駐在員(約14年)から帰国して国内事業部に転属になりました。自分の得意分野であり、またやりたかった海外との折衝は全くなく、自分が今の職場(職種)にあわないと感じつつ、ふさぐようになりました。精神科でうつ病と診断され休職を勧められ、悩みに悩み休職を選択しましたが、「自分を発揮できる職場は日本にあるのか」とか果てには「自分は役に立たない人間」といっています。自分は仕事の能力がないというレッテルを貼ってしまい、休息をするとかえって復帰できないのではないかと落ち込んだりもします。今は自分に自信がなくなったとしても、投薬や休息でいつかは自信を取り戻せるものなのでしょうか?自分に自信を失ったけれど復帰した方、海外から帰国して日本の仕事とのギャップを感じた方など、もしいたら教えてください。

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noname#59207
noname#59207
回答No.2

ご主人とは大分状況が違いますが、高校生のときに家庭環境の問題からうつ病を患っていた者です。 自己評価が低くなるというのはうつの症状の一つですよね。 私も「私の力で合格できる大学なんてどこにもないのでは」とか「大学を出たところで自分みたいな人間が就職なんて無理だ」とかネガティブな発想ばかりが浮かびましたが、治療を進めてうつ病が治ると、自然と自信は回復しました。 うつの時は、自分では感情を交えず論理的に考えているつもりでも、実際には思考がマイナス方向に捻じれているものです。 しかし本人は論理的に導き出した結論だと信じているので、「これは気分の問題ではない。だからうつが治ったところで変わらない」と悲観してしまうのだと思います。 ですので今はとにかく治療に専念することです。 ご主人が休職に抵抗を覚え、復職しないでいいのかと迷っているようでしたら、適当な(「うつを治すため」以外の)理由をつけて「家にいてほしい」と頼み、「○ヵ月間は復職せず家にいる」と約束させてしまいましょう。迷いはうつを悪化させます。 質問者様ご自身もお辛いでしょうが、どうか一人で抱え込んで悲観しないでくださいね。 つたない文章ですが、お役に立てましたら幸いです。

amychan
質問者

お礼

何事も悪いほう悪いほうに考えていて、見ているほうも悲しくなります。本人の方がもっともっと辛いのでしょうから、とにかく治療に専念させます。本人は毎日「いつか治るよね。」と私に念を押します。キット心配なのでしょう。経験者の方の話を聞き私も光が見えた気がしました。今は「絶対治るから大丈夫」と言ってあげてます。

その他の回答 (1)

  • death187
  • ベストアンサー率14% (3/21)
回答No.1

自分はLAで心理学を勉強しや働らき、9年間住んでいました。 正直なところ、同じ仕事量や拘束時間でも、日本でのストレスのほうがはるかに強いです。旦那さんの場合、14年も海外で働き、生活していたのでさらに大変だと思います。自分も馴染めません(笑) 理由は違いますが、自分もうつ病、PTSDや他の精神病の経験があるので答えさせてもらいます。日本の精神科やセラピストはレベルが低いです。投薬は賛成しません。間違った処方をしたり、必要ないのに入院させられたりします(友人の経験から)。旦那さんの問題を根本から理解する必要があります。また、精神が弱いからなる病気ではなく、不器用で真面目だからなる病気です。幼少期に経験した嫌な出来事が、今になって表に出てくることもあります。それに、鬱状態で仕事や勉強をするのは危険です。余計に自分を追い込んでしまいます。 amychanさんにとって旦那さんはどれだけ大切で感謝してるかを言葉にだして伝えてみてください。ロサンゼルスにいる優秀な日本人セラピストが、ホームページ上で質問に答えてくれるので伺ってみてはどうでしょうか?

参考URL:
http://www.dr-kobayashi.com
amychan
質問者

お礼

日本での仕事のストレスはすごいですね。決して海外生活で楽ちんな生活ばかりしていたわけではないんですけど。。。おっしゃるとおり、うつ病の原因となる根本の問題をどうにかしなくてはいけないですね。とりあえず今は治療に専念させ、ゆっくり休養させ、なおってからこれから先のことを考えたいと思います。「私にとってどれだけ必要なひとか、一緒にいられてしあわせだ」と言ってあげたいと思います。参考URLも拝見しました。ありがとうございました。

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