• ベストアンサー

フューエルインジェクション(FI)

YAMAHAのトリッカーですが、今回発売された新型はFI採用により燃費・低地走行テスト値が50から39kmに約2割減少しました。 ホームページには「環境性能に配慮した」とあり、その意義が良くわかりません。 いろいろ教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#29459
noname#29459
回答No.3

fuel injectionは、O2センサーの読み値、温度センサ、エアフローメーターの読み値などをみて、燃料噴射を、マイコン制御します。 キャブレターは、負圧だけで、燃料気化をコントロールするので、どうしても、fuel injectionほどの空燃比の制御はできません。 その結果、fuel injectionと触媒の組み合わせでは、地球温暖化ガスの排出量が、キャブ+触媒の組み合わせよりも、大幅に低減されているのが普通です。 カタログ燃費が落ちている理由は、わかりませんが、キャブは、カタログの定値走行テスト用のセッティングになっていて、インジェクションの方は、そういう設定になっていないのだと思われます。

t-ore
質問者

お礼

車でもバイクでも数値のカラクリがあって、そうなったということが分かりました。

その他の回答 (3)

noname#58009
noname#58009
回答No.4

FI車は、減速時やエンジンブレーキ時に、燃料をカットする機構が付いていると思います。 なので、普通の道路(上りや下り、加速や減速がある)を走行した場合は、良くなっているのではないでしょうか。 あくまでも推測ですが…。

t-ore
質問者

お礼

なんとなく分かりました。ありがとうございました。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.2

バイクのカタログ燃費は、一定速度で走行した場合の値ですので何の参考にもなりません。 実燃費は半分程度になってしまいます。 インジェクションの場合、カタログ値が下がっても実燃費では向上しているようです。

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.1

トリッカーについては良く知りませんが一般論で言うと…。 キャブで燃調を絞りに絞って定値燃費だけを追いかけていたため、実燃費は余り良くなかった。当然、排気ガス濃度も悪くなる。で、インジェクションを採用したことにより、ほぼ理想空燃比を保つことができ、同時に触媒の効率が上がり排ガスもクリーンに、さらには実用燃費もupした。 と、こんなところはないでしょうか。

t-ore
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました

関連するQ&A