• ベストアンサー

夢を諦めたこと、変えたこと

自分に合っている・天職だと思って定年まで勤めるつもりでいたものの、例えばあるとき親の介護が必要になったので地元に戻ることになった。あるいは、この人が自分に必要な人で結婚するつもりだったが、例えば親御さんの考えで許しをもらえなかったなど何らかの問題があって実現できなかった。 など、夢に思っていたことをやむなく諦める・別のことに切り替えることが必要になったようなことがあれば教えてください。強い意志を持っていたことを諦めるわけですから、葛藤などあったと思いますし、気持ちの切り替えにも時間がかかったかもしれません。できたら、それをどうやって乗り越えたかも教えていただけると幸いです。あるいは、別の道に進んではいるが、未だに心の底にはすっきりしないものがある場合もあるかもしれませんね。そういう部分も差し支えなければお願いします。 なお、就職・天職・結婚など割と大きな節目のことでお願いしたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#199506
noname#199506
回答No.1

なんだか、とてもおこがましいのですが、少しお伝え出来ればと思います。当方3?歳の女性です★今海外で仕事をして生活しています。 私の場合は良くないことがいっぺんにまとめて、とある一定の時期に来ました。それまでは嘘のように毎日何もなく、何もないのが不思議なくらい順調でした。 主人と結婚して、未来に向かってやりたい事で夢一杯の中、海外生活を送ってる時に親が病気になり主人を残し、一時帰国。2年間の別居をせざるを得なくなりながら、親の介護をしていましたが、最終的に亡くなりました。それだけで、わたしの中ではまさに、死にそうなくらいショックでしたが、親が亡くなる数ヶ月前には、なぜか私自身が体調を崩し、入院手術をするはめに。 全てを片付け主人の元に戻ると、主人は思いっきり浮気をしており、もうどうにもならない状況。 結局主人は私のところに戻ってきたのですが、(浮気は所詮浮気でした。)私は性格上、そういうことがあるともうダメ。主人と一生を歩む気持ちが完全にうせてしまいました。(ちょっとやそっとの浮気ではなかったので。)そして、結局離婚を伝えました。 今はもう次の人生を歩んでいます!!まだ彼はいませんが、笑、いずれは学校に通い、やりたかった勉強をして、自信をつけて日本に帰国予定。人の目や年齢など、気にならないといったら嘘になるけれど、シングルライフに戻って満足しています☆ 私はたくましい女性でも強い女性でもありません。だけど、自分なりにおしゃれもして、前進するしかない!!!って心から思っています。 なんだか、厚かましい内容で本当にごめんなさい。だけど、これが人生なのかもしれません。^^

pacemen888
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。親御さんの死とご主人の浮気と嫌なことが重なったのですね。でも、すでに次の人生を歩まれているだけでも強いし、すばらしいと思います。自分も自分のペースがあるので、同じようにとはいかないと思いますが、がんばってみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.2

なんの研究なのかは不明ですが、より強い愛は主観的というか個人的な事情を優に超えられて、喜びを感じるとおもいます。 私の知り合いの女性は、自分の夢とか特技とか趣味とは無縁のところで、5足の草鞋を履いていて、すなわち互いに関連しない5つの仕事をもっていていましたが、いまはもの凄いお茶室で悠然とお茶を点てるという静かな生活をしています。 また、別の知り合いの女性は老舗旅館の女将で、自分の時間が持てないと(なぜか私だけに)愚痴を言ってましたが私の「5分10分の細切れの時間を活用して趣味をしてリフレッシュしてくださいな」というコトバをうけて現在はシッカリ意識改革ができて、勉強家・趣味人になり、素晴しい創作をするようになりました。それに、いつの間にか3ヵ国語をマスターしていたのにも吃驚! 2つの事例は、愛と情熱があれば夢から自分が逃げなくても、あるいは諦めなくてもいいことを示唆してくれているとおもいます。諸種の条件が整わなければつづけられず、諦めるしかないというような夢は、その人にとって、それほど大切なモノではないような気がしてなりません。 自分に負けたり、自分から逃げなければ、あるいは自分を捨てなければ(才能があるのであれば)夢は叶うのではないでしょうか。 才能がない・情熱がないのを環境に転嫁した甘えているダメなひと無数におられます。 研究ではなくあなた自身がそのような状況に直面しておられるとしたら、大切にしてくださいませね。

pacemen888
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。いや研究者でも何でもありません。あることがあって10年以上前に勤めていた会社を無理やり辞めさせられました。もちろん、勤めていた会社外の人間からの強力な圧力に屈してしまったので、後悔はもちろんあるし、しかし、前進していかなければいけませんが、例えば当時の経済水準などほど遠いというのが現実。もちろん、お金がすべてではありませんが、精神が病むとそれでも、食事ができるだけでもありがたいもの。お金第一主義とかではありませんが、ある程度ストレスを感じないくらいの経済的余裕は欲しいもの。 それと、こういう精神・経済も不安定な状況で告白したい女性もいましたが、中途半端になってしまい、日々後悔。でも、やはり自分のペースで生きる以外にないようです。

関連するQ&A