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夢を捨てること。
転職活動が全くうまくいきません。私は結婚を控えているので、わがままを許してもらい、結婚までに希望の職種に就くのに頑張る!と今までやってきました。ですが昨日不合格通知を受け取りました。私の希望する仕事は、毎年応募が6000人程で、内定できるのが約20名です。 いつも最終まで行きますが、内定に至りません。必要な資格の勉強や、自分を高めれるように様々なことを学びまた。糧にはなりますが、肝心な合格はつかめません。 恥ずかしながら、自分でもわからなくなり占いにも行きました。私は運がないそうです(笑)今まで何度も落ちているのをズバリ当てられました。 もうこんなことをやって、4年以上経ちました。もう悔しいし、自分が何をしているかわからないし、婚約者やご両親にも申し訳なくて心苦しいです。自分の友人や親にも、宝くじに当たるようなものだから、諦めた方が良いと言われます。人って、自分の好きなことを、どうやって忘れていけばいいのでしょうか。自然と忘れていくのでしょうか。よく、自分のやりたいことが見つかっているのは幸せといいますが、逆に私は好きなことがあるのが、今は苦痛です。もう何もかも忘れて、毎日合格か不合格かを考える日々から逃れたいです。今までやらないよりやって後悔した方が良いと思ってきました。それって、違うのかな。上手く諦めて自分がすんなり入れる道を選ぶのも、勇気なのでしょうか。
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まだお若い方だと思われますので、夢を追いかけたい気持ちは痛いほど分ります。 ただ、6000人の中でたった20人が合格できるという事は、確率が0.3%しかないという事になりますね。 逆に考えれば、99.7%は不合格という、ほとんど確率がゼロに近い難関だと思われます。 放送局のアナウンサーの試験に代表されるように、競争率数百倍というような、超人気業種って結構あると思いますが、4回受験してもダメだったという事は、そろそろフンギリをつける時期にきているのではないでしょうか。 人は何がしかの夢を持って生きています。 特に就職とか人生を決定づけるものには、そうそう妥協できるものではありません。 「今回ダメだとしても、もう一度、人生は長い」 と思われるのも、不思議ではありません。 今チャレンジされているものが分りませんので、コメントが難しいですが、合格率が極めて低い超難関である事と、まわりの方たちが 「宝くじ」 に当たるようなものと評されている事を考えれば、この辺が潮時ではないでしょうか? 人間には、いくら努力しても入手できないものがあります。 高嶺に咲く花には、いくらジャンプしても届きません。 遠くから眺めて 「あー綺麗だな」 と感じるより仕方ありません。 「じゃ、夢なんて捨ててしまって無味乾燥した人生をおくれって言うのか」 とお思いになるかも知れませんが、どっこい、人間って過去を忘れる能力があるし、また現実の世界の中で 「新たな夢」 を持つ事もできるんですよ。 定年近くの年齢になって分るんですが、世の中って本当に広いです。 まだまだ知らない事や楽しい事、感動する事ってたくさんありますよ。 それに年齢とともに、価値観も変わるし、夢の内容も変わります。 最後に、実現が極めて難しいと判断された夢を捨てるのは 「負け」 ではありません。 「新たな勝利」 のために方向転換するだけです。
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- y-k-m
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300倍もの人気職種の選考で最終まで行くほどの能力があれば、将来は明るい。次の夢を見つけるための道は広そうです。 どんな道に進んでも努力と根性で活躍しそうですね。 それに 運は決して悪くありません。これまで貴方を応援し、待っていてくれた優しい婚約者に恵まれていますから。
- yu-taro
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こんばんは。 かなり厳しい選考の場で苦労しているのですね。その内定に入れなかった5980人は質問者さんと同じようなことを考えていると思います。 一つの目指していることができなかっさたからほかの道に行くというのはとても勇気のいることですが、それも一つの生きていく道です。 世の中思うように行く人などはごく一部でしょう。大多数の人は思うように行かず、新たな道を模索してそして納得して生きていくというもので、それは決して負け犬ではなく、より新しいことを学べ視野を広げるチャンスでもあります。 人は誰でも新しいことに進むことには億劫になったり腰が引けるものです。 でも、それは誰でも皆同じで、どんなに仕事ができる人でも最初は新人で上司に絶えず叱られ、叱咤激励されて成長していくものです。 時期を見て新しい道を模索して、目指すことが見えてくれば少しずつ努力して行きましょう。 社会人はその企業や職に就くのが最終目標ではなく、就職したらそこからがスタートラインです。どんなに優秀な国立大学を出ても、会社ではろくに使い物にならないような人も結構います。 私なんか大学にも行っておらず専門学校卒ですが、職場では優秀な国立大卒の人と机を並べて、引けを取らずに一生懸命に働いています。 人の嫌がることを率先してやり、言われたことは当然ですが、絶えず気を使い、求められている以上のことを行い、残業も深夜勤務も惜しまず、言われれば休日出勤も進んで行う気概があるので仕事に関しては自信がありますし、周囲もある程度評価してくれています。 社会に出れば厳しいこともありますので、どこの会社でも粘り強く行えば必ず評価してくれる人はいます。 やる気と努力を絶えず忘れずに社会に出て、早く結果を出せる人になると良いと思いますがいかがでしょうか。
- mojitto
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占い屋に行くのにハッピーな人はいません。ですから占い師は『あんたは運がない』と言えばだいたい当たってしまいます。なんともうまくできた商売だなぁって思います。 そんなことはいいとして、夢をあきらめること、大変ですよね。僕も化学畑で働くことを夢見ていましたが、研究職ではなく、製造で、今は家庭の都合で転職をして家業を手伝っています。それでもやはりハンズで試験管を見ると手にとって手首を振ってしまいます。 でも日常生活ではだいぶ衝動を抑えられるようになりました。 夢を忘れるいい方法は現実に直面することです。例えばkakihikakihiさん(ややこしい名前ですね…)は結婚生活という絶好の超現実的な壁が控えています。夢を忘れたいと思うのなら、目の前を見て思い切って結婚してみてはどうですか?もちろん夢を忘れるために結婚するのではなく、幸せな結婚生活を築くために。実生活に夢中になれば、職業の夢はきっと色あせていい想い出となると思います。
- kaitaradou
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私は,結婚する相手のひとと職業とは,よく似ていると思います。たとえば、一夫一婦(制)と定職のようなものです。婚約者がおられるということは、いわば内定ですね。相手の方もあなたのことを気に入ったわけですね。あなたのやってみたい仕事も同じではないですか。夢を捨てるというのは,片想いで一生終えるということです。むしろ家庭と両立するかたちで夢を実現した方が良いのではないでしょうか。結婚でも非現実的な高望みで一生終えてしまう人も多いと思います。安定した家庭と定職は人生がまっとうに行くための車の両輪と思います。
お礼
ありがとうございます。私の希望する職業は既婚では応募資格が失われてしまうのです。なので、未婚の間に合し、合格したらする籍を入れて両立したいと考えておりました。 でも、なかなか甘くはないようです。仕事と家庭が両立できればいいのですが、それも出来そうにないので、結婚だけでもうまくいけばよいのかなとkaitaradou様のアドバイスを拝見し思いました。 やはり夢が叶わないのは辛いです。人生うまくいかないですね。
お礼
ありがとうございます。 私もSea-Breeze様のおっしゃるような、方向転換をして、もっと広く視野を持てるといいなと思います。 今までは視野を自分で狭くしていたと思いますし、周りからもよく指摘されます。 夢は叶わないかもしれないですが、叶えられる他の夢を持てる日が来ることをSea-Breeze様に教えて頂いた気がします。今は苦しくて、涙が止まらない日々ですが、笑って話せる日がくるでしょうかね・・・。