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スケッチについて
物体をスケッチする際により似せて描くにはもっともなにに注意して書きますか?
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まずこう考えてください。写真を撮るとき特に白黒写真ですが カメラはレンズを使っているため画面は湾曲しているはずです。 (標準レンズではなく広角レンズや魚眼レンズなら分かり易い でしょうか?) ですが、私達は正しい画像として認識できるのは明るさ暗さの 階調が実物と近似値にあるからです。 ですから輪郭線が多少デッサンが狂っていても明るさ暗さの階調 さえあっていればリアルに表現することが出来るというわけです。 スケッチなので物体の特徴を掴むのを主眼と置いている 場合は当てはまりませんが、雰囲気や画面としての完成度を考えた 場合そうなります。
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- QhamaQ
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こんにちは、shoshoshosさん。 スケッチという言葉から短時間で描ける絵ということでしょうか? 短時間で絵を自分のイメージと近づけるには、 要素をひとつに絞ることをお勧めします。 目的がしっかり見えれば画材も描き方も自然と分かるはずです。 たとえば、 【電車で寝ているおっさんの顔のしわに、グッときた】 お勧めの表現方法: 周囲に迷惑がかからない大きさの紙に、先の細いペンで グッきた、しわの加減が出るまでスケッチ。 【朝方の公園で光がとてもきれい】 お勧めの表現方法: 風景がいっぱいに入るように構図を決め、 きれいな光に注目して描いてゆきます。鉛筆の硬いやつがよいです。 もしかしたら普段は気がつかない表情を発見できるかもしれません。 スケッチ(絵)は、うまく描ける描けないはあまり大事ではなく グッくるとか、感動する、が大切だと思います。 どうかあせらず散歩をしてみるとかよいのでは?
色そのものにも明るさ暗さの階調が存在しますから 2次元の物(厚さや奥行きが少ないものでしょうか?例)紙など) が矩形や認識しやすい形でなければ物体の色の明暗をあわせれば 形が近ければリアルに認識すると思いますが・・・・。 輪郭を正確にとらえたとしても輪郭線そのものにも ヴァルールがありますので、画面でなにかを構成する作業では 避けては通れません。 それに、3次元で生活していて2次元の物体はホントはありえません けどね。厳密に言うと。 輪郭線は絵を構成するための便宜上の線(本当は存在しない) ということを知っておかなくてはいけませんよ。
補足
スケッチ対象が2次元の物体だった場合はどうでしょうか?