アスベストへの厚生労働省の対応はなぜ遅かったのですか?
エイズの時といい、今回のアスベストといい、どうしてこうも厚生労働省の対応は、いつも他国に比べ後手後手なのでしょうか?
考えられることは、省内が正常に機能しない組織に問題があるのでしょうか?あるいは、国民の生命と健康を守るはずの厚生労働省にはもともと、そのような使命感などない、もっと言えば、国民の生命や健康などどうでもいいという人間の集団なのでしょうか?つまり、国家公務員としての意識よりも、(癒着しているかも知れない)ある企業の利益を守ることの方を優先しているのでしょうか?
更に言えば、この人達はもともと、厚生労働省の職員などにはなるほどの人格を持っていない人達なのでしょうか?でも、これはこの省に限ったことではないですけれども。
もっと言えば、これは日本人に特有なことで、大なり小なり似たようなことは日本中で起こっているから、別段、厚生労働省のことで憤慨しても仕様がないのでしょうか?これは、大変悲観的になりますが・・・。
以上、世間を知らないわたしの素朴な疑問ですが、どなたでもお考えを聞かせて下さいませんか?このようなことが起こるたびに悲しくなります。どうぞ、よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。うーんそんなんだったかもぉ~。