バイク屋の対応

質問

「YAHOO! 自動車」や「バイクブロス」などのバイクサイトでバイクを探し、良い物があれば細かな面まで詳しく訊くために質問欄からメールで質問を投稿するのですが、殆どの店は返事を寄越しません。
多くのサイトでバイク屋の態度や対応を批判する書き込みが見られますが、バイク屋というのは何処もこんなもんなのですか？
質問欄から問い合わせているのだから、返事をするのは接客業としての最低限の常識だと想うのですが、なぜ返事を寄越さないのでしょう？
質問内容は「乗り出し価格は幾らになりますか？」とか「自宅までの配送料は如何ほどでしょうか？」といった、購入に際しての当然な質問ですし、言い回しも敬語文で質問しており、質問内容に不快を感じる箇所はないと自負しています。

回答No.8

blueoval

No.7です。
＞私自身、これまで40～50件ほどのバイク屋に問い合わせをしました。
その内、まともに返事をくれたのは、ほんの3～4件程度です。

重ねての回答になりますが。

この＞40～50件が無作為とは行かないでしょうが平均的な抽出であり、そのうちの＞3～4件が回答をくれたと言うのなら、それがバイク業界の全体のネット取引に対する意識であるのでしょう。
でも普通に考えてわかるように良心的な店と言うのがその割合しかないと言うはずもなく、良心的でない店と言うのはせいぜい1割としても、ネット取引には無頓着だけれども店頭での応対は良心的だ、と言う店がほとんどであることがわかります。

これがバイク業界関係で無い方でも納得できる、一番合理的な推測ではないでしょうか?

回答No.7

blueoval

私はドレスアップ関係の用具をネット通販していますが、それら大規模バイクサイトを利用していないにもかかわらず、スパムが日に2000件を超えます。それらはすべて迷惑メールフォルダーに集まってますが、忙しいときは確認せずに削除します。
でもたまに削除後余り時間がたっておらず、作業のルーティーンの都合でPCの前で数分待機のような感じのときがあったりすると、そのわずかの間に溜っているスパムをチェックできるときもあります。
そうするとたまにやはりたまにですが、そうした問い合わせメールがまぎれていることがあり、もちろん返答はしています。

私の経験上使っているサーバーと送信者のプロバイダと言うかドメインの相性で、タイトルにも全くスパムの要素が無くても迷惑メールにされてしまったり、またスパムのほうがより巧妙になってと言うのか普通のメールにまぎれたりするのです。

やはりネットと言うのはバイク屋の本分ではなく、と言うほかの方の理屈とカブってしまうのですが、ネット通販を業にしているものでさえこうですから、今後ネットを通じての取引が無視できないものになっていくであろうことは間違いないなくとも、対応が立ち遅れていると言うのが実情ではないでしょうか?

私は九州在住ですが昨秋群馬から通販で100万の中古バイクを買いました、ネットで見つけすぐ電話してトントンと話が進み、すぐに送ってもらいました。現金先払い現車確認無しでしたが100％満足のいく取引が出来ました、そのバイクやさんはHPも持っておらず、メルアドも公開してますが「PCには疎くて」とメールチェックも出来ていないそうです。

＞バイク屋というのは何処もこんなもんなのですか？
とおっしゃってますが、言い切ってしまうと業界全体としては「そうです」と言う答えになると思います。

ネットはまだまだバーチャルでデジタルで、対してバイクは紛れも無くリアルでモノとして存在する以上アナログなわけで、比較的品質が均質な新車でさえやはり対面して言葉を交わして売りたいのがバイク屋の本音で、中古車ならなおのことネット通販はしたくないと言うか敬遠したいと言うのが潜在意識にあるように思います。
せめて電話と言うのがリアルの入り口で、言葉を交わしてこそ売買の本気度と言うか確度が実感できるのではないでしょうか?

まして通販で遠くのショップでと言うのは中古車のことと思います、新車ならまだまだ購入後に付き合いが重要なバイクは、多少購入時に高くとも近場購入が絶対に大事と思います。
そういう足の速い中古車は絶対的に電話で問い合わせるべきで、バイク屋と言うのはアナログでいいのはそうして問い合わせをすると大半のバイク屋さんは「商談中」の認識となり、他の引き合いを一時断ってくれるところです。
これはまだまだメールと言うバーチャルな問い合わせでは取引の確度としては不十分で(つまり中坊の冷やかしと言うこともありえる)、こういったことは望めないのです。

ここまで書いて思うのは業界のネットに対する練度の低さと言うより、扱う商品がネットで100％取引することに向いていないと言うことなのかもしれません。
例えは遠くなりますが、冷凍できない生鮮食品で鮮度がいいほどおいしいとすると、やはりそんなものはネット通販は出来ません。作り手の顔を見て買うような商品もこの世には少なからず存在しており、それに似ているかもしれません。

バイクはやはり高度に趣味性の高いものでありさらに生命を左右するものでありますから、商品の確かさは高いものが求められます。
確かな商品を確かに取引すると言う点で、現状のネットは十分に条件を満たしていないと言うことではないでしょうか?

回答No.6

paparider

私も最近某大手バイクサイトを利用して数店から見積もりを取り寄せ、最終的にその中の1店で新車を購入しました。いずれも店も回答は早く、（遅いところでも３日後くらい）既に問い合わせの商品が売れてしまっていた場合も丁寧に返信をいただき大変満足しました。対応の悪い店があるのも事実と思いますが、真面目にやっていらっしゃるところもまた決して少なくはありません。結局そうした対応の内容も含めて利用者はお店を選んでいくのですから、対応の悪いお店は自分の首を絞めてるだけと思って受け流すしかないですね。
あとふと思ったのは、お店から余りに遠い場所からの問い合わせの場合、冷やかしと判断するのかわかりませんが対応はそっけなくなる傾向があるようです。お店側も問い合わせがあまりにも多いと何らかの形でお客を選んでいるのかもしれないですね。

回答No.5

joeiscobra

返事を返さないショップもおそらく店頭では普通に接客するでしょうし、接客の常識がないというよりはインターネットを介しての接客というものに対して未熟であることが多い気がします。

正直なところいまのバイク屋でネットをちゃんと有効活用しているところは融通の利く自社サイト持ってたり、アクセスの多いオークションサイトを利用したりしてますでしょうし、バイクサイトに画像乗っけてネットを利用してる気になってる程度のショップに手間のかかるメールでの充分なやりとりを期待するのは現状では難しいかと思います。

回答No.4

ryo620

＞返事を促す2度目のメールを送信後、1ヶ所だけ返事を返して寄越したバイク屋がありましたが、質問に対する回答ではなく、こちら側を非難・愚弄する返信でした。
こういうやる気のないバイク屋を公表し、みんなで不買運動をしましょう。客を非難するようなバイク屋は、きっと修理やメンテナンスも適当なはずです。

○メール業務
私は大手プロバイダーのメール業務を請け負っていました。
１日に１万通以上のメールがありました。
その中のほとんどがスパムメールで、実際のお問い合わせは千通位です。スパムメールの処理にも時間がかかります。フィルタリング機能を使って選別していますが、かなりの手間でした。

その千通の問い合わせメールを　時給千円のアルバイトさんを１０～１３名雇いメール返信していました。
１日の人件費は　千円×８時間×１３名＝約１０万円
これに交通費・保険が入るので、月に３５０万円以上の人件費がかかります。
メール返信率を１００％にするには、かなり出費です。

バイクショップなのでこのような問い合わせ件数はないにいても、ＷＥＢ・メール担当スタッフを雇わないと、メール返信率１００％は無理です。バイクも駐車禁止で違反切符をきられる用になってから、バイク購入者は減っています。個人経営でメール担当スタッフを雇うのは無理でしょう。

また、バイクショップも高い広告費を支払って、「YAHOO! 自動車」や「バイクブロス」に掲載しています。高い広告費を払っているのに中途半端な対応しかしないなら、バイクショップは、メールでの問い合わせをやめて欲しいです。

回答No.3

vespapapa

こん○○は。
G○○BikeやバイクBr○sその他雑誌、webの媒体に広告を出している某中堅バイクショップです。
返答をしない(できない)理由としていくつか考えてみました。

1.個人経営などの小規模店に問合せした場合
　inu2さんが仰るとおり小さなバイク屋さんはオーナーや店長がたまにしかチェックしないところが多いです(もしくはまったくチェックしないか)。

2.中堅～全国展開しているショップに問合せの場合
　私の経験上、毎月情報誌やwebなどに広告を出していると毎日30～50件ほどの問合せが来ます。
webの場合は問合せフォームがあるのでどの媒体のどの車輌に関しての問合せか分かるのですぐに回答が出来るのですが、雑誌を見て「○月号に載ってる○○ありますか？」とか「○番の状態を教えてください」と言う内容を直接メールをよく頂きます(携帯メールが多いです)。
これだけでは「どの雑誌」の「何月号」の「何番の車種」なのか分からないためその都度お客様に「どの雑誌の何月号の何番の何」と返信しなければなりません。
日にこの作業を何度もやらなければならなくなるため忙しい日は「また後で返信しよう」となってしまいます。
それが毎日続いてしまい結局返信しないままになってしまってます(ゴメンナサイ)
また大手のバイクショップになると問合せは一括して本部(本社)で管理しているところが多いです。なので見た雑誌を説明するときは「G○○Bikeを見て」ではなくて「G○○Bike首都圏版を見て」などとその雑誌の発売地域を伝えたほうが良いかと思います。

最後に問合せをして返事が戻ってこなかったら一度「どうして返信をしてくれないのか」ともう実名で問合せをしてみたらどうでしょうか？
メールのチェックをしているショップでしたらきっと誠意の有る対応をしてくれると思いますよ。
それでも返事が戻ってこなかったらよほど欲しいバイクがそこに無い限りやめておいた方がいいですね。

補足

バイクショップの方ですね。
ご回答有難う御座います。
バイクショップ側にもご回答頂いたような事情があるんですね。
確かに全国各地から毎日30～50件以上の問い合わせがあれば返事に時間が掛かってしまうという事情は解かりました。
私自身、これまで40～50件ほどのバイク屋に問い合わせをしました。
その内、まともに返事をくれたのは、ほんの3～4件程度です。
大概はメールを投稿してから半月ほど待ち、それで返事が来なければ返事を貰っていない旨を伝え、
さらに半月待ち、初回の問い合わせから大体1ヶ月ほどは返事を待ちますが、やはり帰ってこない場合が殆どです。
返事を促す2度目のメールを送信後、1ヶ所だけ返事を返して寄越したバイク屋がありましたが、
質問に対する回答ではなく、こちら側を非難・愚弄する返信でした。

「そんなフザケタ返信をする暇があるなら質問に対する返事を寄越せ！なんで初回の質問時に返事を寄越さなかったんだ！！」

と、散々非難文を送り返してやる結果になりました。
安いものを探そうということになれば、必然的にネットを通じて全国から通信販売に対応した店を探すことになります。
しかし、地方で良いバイクが見つかっても直接現物を見に行くことなんて出来ません。
北海道に住んでる人が沖縄のバイク屋で良いものを見つけたからって、現物を見に沖縄まで行こうと想わないのと同じです。
だからこそ、訊きたいことをメールで問い合わせる必要性があるのですが、
そこで返事をいただけないと「ここは信用に欠ける」と考えざるを得ないわけです。

回答No.2

oo14

直接、会話をしてください。
メールではなくバイクを通した会話は拒否することはないでしょう。
大体バイクをさわっていた手でキーボードはたたけません。
畑(田んぼ）やってた手で、たたけますか。
ガっこの授業中たたけますか？サラリーマンやっててたたけますか？
仕事終わってまでたたけますか？
めちゃ言わないでください。
個人事業主だからこそ、なんとか管理職でなく、
自分と、商品のバイクを大切にしているのでは。
当然お客さんも大切にしていると思いますよ。

補足

確かに、整備・車両登録手続・メーカーへの発注・配送業者との連絡の取り合い・パーツの販売など、
やることが多い中において、ネットからメールにて質問するという特性上、
全国各地から目当ての車両について問い合わせがあるので忙しくて直ぐに返信するのが困難だというのは解かっています。
しかし、幾ら忙しいからと言っても、質問してから半月も１ヵ月も経ってるんですよ。
その間、一通のメールも返信する暇がないとは思えない。
「遅くても翌日・翌々日には返信します！！」と豪語していながら返事を寄越さないような所ばかりです。

回答No.1

inu2

広告用に使っているだけで、問い合わせに関してはあまり返事をもらえないのが実情

お店でパソコン触っているのは店長やオーナーの人のみで、普段は整備や接客を行っていますので、数日や1週間以上パソコンに触らないことも日常的

自分の店舗用のサイトを持っていれば別ですが、こういった広告媒体のみを使っているお店の場合は返事をあまり期待しないほうが良いかと思います。

補足

何らかの大手サイトを間借りしている場合は殆ど返事を寄越さないんですね。
返事を寄越すといった気配りが出来ない店は接客態度を疑わざるを得ません（私自身が接客業ですから）。
幾ら忙しくても質問してから半月も１ヵ月もの間、一通の返信もする暇がないというのは言い訳のようにしか感じません。
技術面で劣っていようが、価格が割高になろうが、キチンとした気配りが出来るようなお店で購入するべきですね。