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海外でウォッシュレットがはやらない理由は?

ウォッシュレットは、日本だけしか流通していないようですが海外では、なぜ需要がないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • neconama
  • ベストアンサー率26% (146/541)
回答No.7

外国は硬水が多く、細い管から出すと、 カルシウムが付着して詰まってしまうそうです。 そしてカルシウムを取る装置も高く、メンテナンスは難しいそうです。 日本のように蛇口を捻れば、飲める水が出てくるというのは、 世界的には少ないということですね。

その他の回答 (8)

noname#215107
noname#215107
回答No.9

外国人がこんな装備のあるトイレを見たら、確かに驚くでしょう。 http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Wireless_toilet_control_panel_w._open_lid.jpg 技術の無駄使いといえばそうですが日本人はこういうの好きですから(笑) 見た目のかっこ良さで売り込めば需要を獲得できるのではないでしょうか。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.8

文化と食生活の違いも大きいようです.外人は食べ物(肉類,繊維質等)の関係で便の切れがいいから汚れないそうです. 日本に来た外人はウオッシュレットには感心するそうです.いずれメーカー努力で全世界に普及するのではないでしょうか.中国では金持ち層は必ず付けるそうです.   http://wonderlanduk.blog47.fc2.com/blog-entry-71.html

  • kantansi
  • ベストアンサー率26% (658/2438)
回答No.6

シャワートイレは、もともとTOTOが米国から輸入して売っていたのを、自社でも開発して「ウォシュレット」として世に出したものです。シャワートイレを最初に開発した米国では主に身体障害者用に使われており、一般にはなかなか普及しません。 以前、NHKのプロジェクトXでTOTOのウォシュレットの開発の話を見ましたが、日本人は長く和式トイレで力んでいたため、痔に悩む人が多く、一方 海外ではもともと洋式で座るため、痔で悩む人が少なく、よって海外では普及しづらいと言う話をしていました。 また、海外は硬水が多く、そのためノズルがつまりやすいのも、障害になっているということも聞いたことがあります。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.5

来日したアーチストやスポーツ選手がウォシュレットに感激し、帰国後に早速自宅や別荘に取り付けたという話はよく見聞きしますから、潜在的な需要はあるけど積極的に売ろうとする所があまりないので知らない人が多い、ということではないでしょうか。

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2135/5050)
回答No.4

細い噴水状のものは日本独特らしいですね。 ほかでは水道の蛇口をひっくり返したような太いものか水を溜める便器のようなものがあるらしいです。 イタリア語の先生はまだウォシュレットが日本でも普及していなかった頃「何で日本ではないのかねぇ」ってぼやいていました。 海外では日本のみたいに当たる場所の細かいデータを取ったり強さを調節するような細かい事はせずに大雑把なもののほうが一般的なのかもしれません。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.3

#2さんに賛成です。現に、ネット上では、日本式のハイテクトイレを入手したいという、海外の人の書き込みをよく見かけます。しかし、海外から個人が入手するのは難しいというか、なかなか手段が見つかりにくいのです。 ちなみに、日本では、建物を建てるときに、建設業者が「トイレはウォシュレットにしますか?」などと聞いてくるので、「じゃあ、お願い」という具合になり、なんとなく流されているだけで、気が付くとウォシュレット付きのトイレと暮らす羽目になるのです。 でも、そんな日本でも「お尻だって洗ってあげたい」というウォシュレットCMが初登場してから、市場が安定するまでには、ずいぶんと紆余曲折があったようですね。無しで育ってしまった人にとっては、実際に使ってみるまでは、ちょっと抵抗がありますから。

noname#215107
noname#215107
回答No.2

今の形に改良・開発したのが、日本の企業だからだと思います。 欧米の人が日本にくると、ハイテクトイレに驚くそうです。 海外のサイトでは、操作パネルが宇宙船のコックピットのようだと形容する記述も見かけました・・・大げさな(笑)。 海外でも、これから需要は見込めると思います。企業の努力次第だと思います。

noname#58898
noname#58898
回答No.1

ちょっとご質問とはズレてしまうかもしれませんが参考までに。 東南アジアではもっと原始的なタイプのウォシュレットがあります。 理由としては下水道のインフラが進んでいない地域や、紙が水に溶ける良い物がなかったりなのでといったところでしょうか。 例えばトイレの横に水の入ったバケツがおいてあってそれで用を足したあとのトイレとデリケートゾーンを流すとか、 もう少し近代的なタイプだと洋式トイレの横に小さなシャワーがついていて手動式ウォシュレットになっている…といった具合です。 また現地の人に聞いた話では、『(気候的に)暑いから濡れたままでもすぐ乾くし、誰も気にしないよ』とのことらしいですよ。 確かに東南アジアでは男性も布を腰に巻く履き物スタイルが一般的なので、風通しもよくすぐに乾きますよね。 一方欧米のようなぴったりとしたパンツスタイルが主流の国では、濡れたものもぴったりくっついてしまって気持ち悪いですしね。 ちょっと質問とは視点がズレてしまいましたね。ごめんなさい。

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