• ベストアンサー

生保 この中でどこがいいのかわかりません!!

結婚2年目、30歳になる主人の医療保険・生命保険を考えています。 私自身は独身のころから実家でかけてもらった府民共済をそのまま 引き続いてかけていますが 主人は全くゼロです。 ただ 今経済的に不安定なのであまり月々高額になるものはかけられません。 今、考慮しているのは 全労災、生協、府民共済 この3つから 選ぼう思っているのですが 総合してどれがいいのか決められません。 どんなことでも結構なので ご享受いただけないでしょうか? 希望は入院1日目から手当が出ること、保険の内容のわりにお得なこと。くらいでしょうか? またうまくかけるコツなど教えていただければ幸いです よろしくお願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.1

生保というより、どれも共済ですよね。 似たり寄ったりですが、私がこの中からどれか選ぶとすれば全労済ですね。 医療保険・生命保険を希望されているようですが、それぞれ何歳くらいまで保障が必要でしょうか。 一般的には医療保険は一生保障が続くものを希望する方が多いようです。また死亡保険のほうはお葬式代程度(300万円くらい)の保障を一生、遺族への保障(数千万円)を60歳ごろまで確保したいというケースが多いように思います。 まず候補に上げた3つの中で一生涯を保障する医療保険があるのは全労済だけだと思います。また死亡保障も全労済がシンプルで、希望に近い設計にできそうです。 他の共済では死亡保障に病気の保障やケガの保障などイロイロ付いているし(必ずしも必要じゃない保障かも)、一定年齢(60歳とか)で保障が終わりますので、またその時に医療保障や死亡保障をどうするか考えることになります。(歳を取っているので他の保険に加入しなおすと保険料が高い上に、持病などで加入できない可能性が大きい) ただ全労済も他の外資系や損保系の保険会社に比べて必ずしも保険料が安いわけではありませんし、死亡保険にしても遺族の保障として十分なのかどうか。こればかりはライフスタイルや考え方によって違うので一概には言えませんが・・・。柔軟性がないというのも難といえば難です。病気の場合と事故の場合の保障額が違いますが、個人的には事故のときの死亡保障を特別に厚くする必要も感じません。 共済=掛け金が安いと思い込まず、他の保険も調べてみることをお勧めします。 共済に加入する際の注意点としては、下のURLが参考になるでしょう。 http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/7325.htm

その他の回答 (1)

回答No.2

それぞれ、死亡保障と医療保障のセット商品の比較でしょうか。そういう前提でお話します。総合タイプ、たすけあい、総合保障型(医療特約付き)あたりで見てみます。 全労済 こくみん共済 総合(または2倍)タイプ 病気以外(交通事故・不慮の事故)の要因を重視した内容になっているため、病気の入院保障の弱さが目立ちます。手術保障もありませんし、他に保障をお持ちでないご主人には医療保障としては不向きかもしれません。別の医療保険を確保した上で、上乗せの保障として利用すべきものでしょう。(大型タイプまで上げれば多少はましですが…。)死亡保障としてはお葬式代程度の確保はできます。その他では介護の保障があるのが特徴です。 生協 たすけあい ベーシック 上記と違って入院保障はその要因(病気・ケガ)に偏りなく保障されます。また、手術保障などがあり、医療保障としてみた場合は穴の少ない保障になっていると思います。また、死亡保障はお葬式代程度カバーできます。候補としてはまずコレでしょうか。その他では個人賠償責任保険が付けれるのが特徴です。 府民共済 総合保障型+医療特約 全労済ほどではありませんが、病気の保障が少し弱く交通事故・不慮の事故と比べて、日額、1入院の限度日数が下がります。個人的には許容範囲に感じます。手術保障もあり、医療保障としてはこちらも穴の少ない内容です。死亡保障はお葬式代程度カバーできます。その他では先進医療の保障が特徴です。コレも候補でしょうか。 飛びぬけてお得なものはありません。それぞれに特徴がありますので、譲れない点を押さえた上で比較されてはどうでしょうか。また、約束はされませんが割戻し金がありますので、その点も少し考慮に入れてみてはどうかと思います。 何とか月々5000円くらい捻出できるなら、終身医療保険と死亡保障をバラバラで準備する事も検討してみてはどうでしょうか。

関連するQ&A