こんにちは!
私も若いときは緊張過剰で同じでした。
あるときから,普通レベルの緊張に変わりました。
それは,趣味でマラソンを始めたからです。
マラソンで記録を狙えば,前日よく眠れなかったり,レース当日は朝から緊張しています。。。特に職場代表の駅伝大会などは,前日,ホテルに入ってから,ほとんど眠れませんでした。
しかし,とあるとき,緊張がぜんぜんないレースがあったんです。
「こんなにリラックスして,こりゃ良いや」と思いました。しかし,タイムがよくないのです。緊張しないとタイムが悪いんです。スポーツ生理学から言うと,緊張によるアドレナリンの分泌と体脂肪の燃焼効率が悪いため,スピードがでません。
それ以来,マラソンで緊張することは,よいタイムを出すために必要なことと理解して,その緊張感を楽しむことができるようになりました。
結局,人間は,追われるとかエサを取ろうとするなど非常時になると,瞬発力を高めて,危機又はチャンスに対応できるように作られています。
マラソンの場合は,メンタル・トレーニングとして,レース当日,朝起きてから会場に行き,スタートしてゴールするまでの行動予定を頭の中でイメージ・トレーニングします。超一流選手になると,これを1日に3時間もするとか。そうすると,リラックスしながらも気合充分で良いタイムで走れます。
遠くに上司が見えたとして,それからどうありたいのか,イメージ・トレーニングをしっかりすれば,改善しますので,お試しください。きっと2~3ヶ月後には,上司に笑顔であいさつできます!
お礼
回答ありがとうございます。 頭を下げることからやってみます。 少しずつですね。 ありがとうございました。