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猫写
解像力のことを知りたいと思い、調べていたのですが、レンズと、感光材料の猫写能力を示す値とありました、猫写というものが、よく分かりません、教えて頂きたいです。
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こんにちは。 きっと猫好きな人が書いたページなんでしょうかね。 「猫写」じゃなくて「描写」が正しいはずです。 ・・・どっちも「びょうしゃ」と読むのがウマイですね。(笑) さて、描写能力は、レンズでは、収差がどの位押さえられているか、ピントがシャープか、という事になりますが、単純にピントが鋭ければいいという物ではなく、むしろあまりシャープじゃなくてもある程度範囲が取れたほうが使いやすかったりします。 この辺は使い方と被写体によります。 シャープさを表すのが「解像度」で、どの位接近した点を分けて見られるかという事になります。 感光材料は、粒子の大きさと発色具合ですね。 それによって、銘柄を使い分けたりしますし、ネガじゃなくてポジフィルムを使う事も多いです。 当然、粒子が細かい方がきめの細かい写真が出来ますが、そうすると感度は感光材料の結晶が小さくなるため落ちます。
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- kuma-gorou
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描写力は、物理的な数値で示せるものと、ヌケが良いと言うように数値で示せないものとが有ります。 物理的に示せるものとして、1mm あたり 何本の線を識別できるかを表すものが一般的ですが、コントラスト比でも解像度が変わるので、MTF特性図で判断する方が実用的です。 また、どんなに優秀なレンズでも収差があり、これらもグラフ化して示せます。 ただ、描写と言うと、どちらかと言えば、このレンズはカリッとした描写だとか、空気感まで写し撮る事ができるとか、緑の中に緑があると言うように感覚的な場合が多いのです。 これらは、色々なレンズを使い、目を肥やさないと語れません。 例えば、ライカやツァイスのレンズは、物理的に示せる数値自体決して優れているとは言えません。にもかかわらず、もてはやされるのには、それだけ描写性に優れているからに他かなりません。 それだけ奥が広い世界で、中にはレンズ沼と呼ばれる怖~い底無し沼に嵌まってしまう人も多いのです。
お礼
有難う御座いました。
- ddg67
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ネコを撮るのなら遠くから、こっそりと撮りましょう(^_^;
お礼
はい(笑)わかりました。
お礼
字は、間違いでした(涙)参考になりました、有難う御座いました。