何で小画面ディスプレイが減っているのか?
液晶ディスプレイは、最近は画面が大きくなり、今は非ワイドは17~19インチ、ワイドは20.1インチが売れ筋のようです。
画面が大きくなるのは時代の流れでしょうが、一方で小画面ディスプレイがどんどん沙汰されています。
4年前に初めてPCを購入したときは、液晶ディスプレイは15インチと17インチから選べましたが、15インチにしました。しかし、1年半前に今のPCに買い換えたときは、液晶ディスプレイは必然的に17インチになりました。
ワイドタイプも、2年ぐらい前までは17インチが主流でしたが、今は17インチワイドはほとんど見かけません。
当方は、ディスプレイはそれほど高解像度・大画面でなくても良く、XGA~WXGAの解像度があれば十分です。サイズも、デスクトップで非ワイドなら14.1インチ、ワイドなら15.4インチあれば十分です。ディスプレイにはあまり予算をかけず、全体コストを下げたり他の部分にお金をかけたりしたいタイプです。
それなのに、大画面化の影で小画面タイプが沙汰されていっているのです。世間は大画面ディスプレイを求めるユーザーが多いようですが、大画面でなくても良いと言うユーザーだっています。
また、非ワイドタイプで主流のSXGAは5:4とXGAの4:3より縦長なので、XGAの壁紙は少し縦に伸びた感じになってしまいます。
なんで、小画面ディスプレイはなくなっているのでしょうか?
お礼
そんな機能が付いていたんですね! わざわざ調べていただいて、どうもありがとうございました。 ウチの猫がデカすぎて明かりを遮っちゃったのが原因なんですね(特殊能力じゃなくて残念・・・笑) 大変助かりました。