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糖質ゼロの発泡酒と焼酎について

現在、毎晩、夕食時に、糖質ゼロの発泡酒(サントリーゼロ生)500ml(115Kcal/本)と食後に焼酎(宝焼酎純)200ml程度(222Kcal/200ml)の水割りを飲んでいます。 下の1.2.では、健康のためには、どちらかを選ぶとすると、どちらの飲み方がベターなのでしょうか?(焼酎はビールよりも体にはいいとよく聞きますか) 1.発泡酒500ml(115Kcal/本)+焼酎200ml(222Kcal/200ml)   =337Kcal 2.焼酎300ml=333Kcal よろしくおねがいします。

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  • woman-man
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.1

お酒を健康食品として飲んだ場合、どちらの方が体にいいということでしょうか?それとも単純にカロリー面に関してでしょうか? 残念ながら、どちらも体に悪いと思います。理由は次のとおり。 1)毎晩、夕食時にということですが、休肝日がありません。最近は、休肝日は3日より少ない人は、死亡率が激増することが分かっています。 http://epi.ncc.go.jp/jphc/rnews/news038.html 2)「適度な飲酒」といわれる量の倍近くを飲んでいます。飲むのだとしても、一日に350mlのビール一本程度にしておくべきでしょう。 3)アルコール飲料は「発がん物質」として、WHOのお墨付きがついています。随分以前から、アルコール飲料を「発がん物質」として定義していましたが、研究がすすみ、昨年、その強さが強化されました。肝臓がんだけでなく、食道がん、胃がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、喉頭がんなど、さまざまながんの増加が明らかになっています。 http://www2.health.ne.jp/library/0600/w0600062.html タバコを吸わなくても、質問者さんの飲酒量で、食道がんが12倍も増加するそうです。 http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/200/210/several-cancers/illusts/eso2.html 4)焼酎が体にいいという根拠が怪しい。「焼酎が体にいい」という説を唱えはじめたのは、倉敷芸術科学大学教授の須見洋行氏という方です。ところが、この方は、テレビ番組「あるある大事典」のねつ造で有名になった、ナットウキナーゼの発見者でもあります。ナットウキナーゼは血液中を流れないのに、血栓を溶かすと言っていた張本人であり、、焼酎に関しても、体にいいという根拠がないと思われます。 5)糖質ゼロのビールは、砂糖以外の成分もゼロです。実はビタミンCやポリフェノールなどは糖類に含まれているのですが、それらの体にいいといわれている栄養素もゼロのため、実際はアルコールに味だけついた飲み物と言えます。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080219/1007235/ ご参考になればと思います。

takashitak
質問者

お礼

お礼がおくれました。丁寧なご回答ありがとうございました。 )「適度な飲酒」といわれる量の倍近くを飲んでいます。飲むのだとしても、一日に350mlのビール一本程度にしておくべきでしょう。 >知りませんでした。私のお酒の程度であれば、週末はハードな運動も2H程度していることから、全く問題お酒の量だと思っていました。カロリー0の発泡酒ですし。まず発砲酒500mlだけにします。 焼酎は他のお酒に比べ体がいいとも信じていました。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080219/1007235/​ →大変参考になりました。

その他の回答 (1)

noname#62325
noname#62325
回答No.2

どちらも、あまり変わらないのでは 何より、焼酎などを度数の高いまま口にするのがよくないのではないでしょうか

takashitak
質問者

お礼

お礼が遅れました。焼酎は体にいいと思っていましたが。

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