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GK
なぜJリーグでは外国人GKがいないのですか? 回答お願いします。
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- nodosukkiri
- ベストアンサー率50% (32/64)
常時出場レギュラーとしては、GKはほぼ一人枠みたいなもので、 特殊なポジションですから、同様の理由で海外移籍するのも出場機会もなかなか少ない。 自国リーグでは育成もあり自国選手に出場機会を与えたい。 外国選手3人枠。 ということでしょうね。コミュニケーションのことなどもあるでしょう。 Jリーグにも外国人GKを入れないと世界レベルでの切磋琢磨の機会が無い、ということは前から言われています。 バーレーン戦での川口の失点プレーを受けてでしょうけれど、オシムさんから協会会長に、外国選手4人枠目にGKを認めるよう進言したそうですね。
- tio_elemen
- ベストアンサー率25% (41/160)
上の2人の意見に加えて ・コミュニケーションの難しさ を挙げます GKは最終ラインと常に連携を取り、指示を出し続けなければなりません。よって日本語に不慣れなGKだと、コミュニケーションの障害に繋がることがあるからです。
- osaji-h
- ベストアンサー率60% (412/683)
主に2つの理由が言えると思います。 ●外国人枠の関係 Jリーグでは1シーズンに所属させられる外国人選手は、1チーム最大6人までと決められています。 そのうち年俸の上限がない=即戦力になるA契約の外国生まれの選手は3人までとなっています。 キーパーにA契約の外国人選手がいたら、この貴重な外国人枠を1つ失ってしまいます。 キーパーは試合中の交代がほぼ考えられず、年間全試合全時間出場するのも一般的な、特殊なポジションです。 (むしろ、それくらい出場してくれなければ、わざわざ外国人GKを入団させる意味がありません) そこに外国人枠を1つ割くのは、やはりチームとしても躊躇してしまうことが多くなるでしょう。 ●年俸の関係 外国人選手の年俸は、やはり日本人選手よりは高いのが一般的です。 Jリーグは外国人フォワードの活躍によってチーム成績が左右されることが多く、外国人選手の枠は攻撃的なポジションに充てられることが多くなっています。 (今年J1では、外国人フォワードのいないチームはひとつもありません) その中で、得点力に直接結びつかず、日本人GKと比べて費用対効果が決定的に違うともいえない外国人GKを入団させるのは、二の足を踏んでしまうところです。 以上のような理由から、Jリーグの外国人GKは、2003年途中までジュビロに所属したヴァンズワム選手が退団して以降いません。 ただし日本生まれで外国籍のGKなら、現在でも湘南ベルマーレにいます。 キム・ヨンギという選手で国籍は韓国、去年プロデビューでいきなりリーグ戦全試合に出場しました。
- haya1991
- ベストアンサー率20% (1/5)
Jリーグに外国人GKがいた時もあります。 例えばミロ選手(浦和)やシジマール 選手(清水)ジルマール(セ大阪) たまたま今の時期には外国人GKがいないだけではないでしょうか? GK自体他のポジションと比べても1つのクラブに対して、多くの人数が必要なポジションじゃない。 というのも理由かもしれませんが