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左折して駐車場に入るときに後ろから来た車と接触したときの過失割合
お世話になります。 小型乗用車が楽にすれ違うことのできる幅の道路です。 右に90度曲がって20mもないところ、左側に会社駐車場入り口があります。 入り口に標識は無く一般の方にはわかりづらいかも知れません。 ただし、視界をさえぎるものは何もありません。 また、左折して駐車場に入るところは90度以上曲がらなければいけないので、車を中央に寄せてから左にハンドルをきらなければなりません。 A車は右に曲がった後、無意識に車を中央に寄せてウィンカーを出して左折しました。 B車はA車が中央(右)に寄ったのを見て右に止まるものだと思い込みA車の左から抜こうとしました。 ここで接触事故が起きました。 このときB車はウィンカーが出ていることに気づきませんでした。 ほとんど車間距離をとらずA車の後を走っていたのが原因かもしれません。 A車の主張:B車側の車間距離不保持、前方不注意、安全確認未実行(A車が動いているのに左から抜こうとした) 自分は右には車を寄せていない B車の主張:A車がウィンカーを出すのが遅い、右に車を振ったので停車すると思った 一般的な過失割合はいくつになるでしょうか? 100:0はあり得ない状況でしょうか? よろしくお願いします。
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双方が動いていますので100:0はありえません。 A車の過失としては、左折ウインカーの出し遅れだと思います。 中央線に車を寄せる時に(直前に)左折ウインカーを出せば、後続B車は前車の左折を予見することが出来る筈です。 B車の過失としては、前車が右側に停車するものとの思い込みによる、前方注意義務違反と適正車間距離保持違反が考えられます。 従って過失割合はA:Bは30:60~50:50ではないでしょうか。
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- n_kamyi
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http://www.jiko2.com/kasituwariai/c018-.html http://www.jiko2.com/kasituwariai/c019-.html このどちらかを運用することになります。 左折車が不利な状況ですね。
5:5です。 この場合 車両保険がある方の勝ち 示談出来ずにお互いの車直すパタン
100:0は有り得ない。 A車も左後方の確認義務はある。 B車がB者(自転車)だったらどうだろう。
お礼
皆様、ご回答ありがとうございました。 皆様のご意見を元に粛々と示談交渉を進めていきたいと思います。