- ベストアンサー
CPUのパッケージ形式について
CPUのパッケージ形式は インテルではLGA、AMDではPGAとききましたが、 LGAとは丸い平たいやつでPGAはピンと思うのですが、 間違っていないでしょうか? また両者のメリットデメリットを教えてくださいm(_ _)m
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
メリットは LGA ・ピンを折ってしまう等の致命的なミスがない。 PGA ・しっかりした取り付け感がある。 ・ピンの切り欠けがあるので設置方向を間違えにくい。 デメリットは PGA ・取り付けを慎重に行わないとピンを曲げたり折ったりしてしまい 折ると自分で修復する事は不可能。 LGA ・上から押さえつける形での設置になる為その金具が壊れると 取り付けできない。 ・取り付け方向をしっかり把握していないと間違った方向に取り付けてしまう。 こんな所かと思います。
その他の回答 (1)
- biruto8
- ベストアンサー率54% (91/168)
こんにちは。 現在のインテルはLGA775ソケットが主流で、CPU側にピン(足)がなく、接触部の丸い金色の平たな部分が無数にあるような感じになります。 メリットは、今までみたいに、CPU落下等取り付け時の事故によるピンの曲がりがないといわれている。また、ゴールドマーク1番ピン(ここを基準にソケットに設置する印)と2箇所の切り掛けができたことにより、取り付け方向の間違いの軽減あたりもメリットの一つだと思う。ただ、マザーのCPUのソケットには逆にピンが出てついているので、慎重に行わなければピンを曲げてしまい、マザー自体をダメにしてしまう危険性が大きくなった。 どちらかというと、CPUに供給する電流のスムーズな伝達により性能を上げるといったインテルの都合が本当の理由と言われていたような気がします。 逆に、PGAは従来のCPU側にピン(足)がついているタイプで過去インテルでも使っていたよくあるタイプなので、取り付け方向を間違えなければ取り付けやすいと思います。ゴールドマーク1番ピン(ここを基準にソケットに設置する印)だけで取り付け方向を確認しなければならないため、取り付け方向を間違うと、はまらないどころか、ピンを折る等のリスクをかかえる結果になる。どちらのタイプにしても精密な部分になるのでそれなりに慎重に作業しないとダメだとは思います。個人的には、PGAの方が慣れているので好きですが。 それとインテルの場合、マザーについているソケットカバーとCPUについている保護カバーも、サポートを受ける場合必要といわれているので、大切に保管が必要と思う。