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CPUの得手・不得手
Intel製CPUとAMD製CPUでは得手不得手があると聞いたのですが、本当でしょうか?Intel製はエンコードなどに長けていて、AMD製はゲームに長けているということを聞いたことがあるのですが、本当かどうなのかわかりません。CPUに得意不得意があるのか、もしあるのならIntel製とAMD製の得意なところを教えてください。おねがいします。
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そんな時代もありましたね~(^^;) 確かに同一(に近い)状況下でのベンチマークではそのような傾向が見られます。 しかしながら「得手・不得手」と言うほどのものではありません。 単なる構造・設計思想の違いです。 この「単純に優劣をつけられない」というのはメディア側(主に雑誌)にもメリットがあります。 それは、「Intel・AMD両社の広告が載せられる」ということです。 そのため、そのようなレッテルが貼られたわけです。 もちろん、消費者にも分かりやすくなったのですが・・・・・ ただ、所詮一般向けのCPUの話ですので、違いを云々言ってもしようがありません。
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- akicyankun
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Intel製=π焼き AMD製 =PCMark というベンチマークソフト。 あとは大して変わらないです。
- ENEYU
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分かってる違いといえば、ゲームの対応でしょうか。 基本はintel基準で作っていると思われるので、時々AMDで大きな異常が発生するときが本当にあります。 いくらか経験あります。 別々のCPUやマザーで組んだパソコン持ってますから。 intelだと当たり前のように動いたゲームが、AMDだとムービー再生が何度も繰り返したり、ゲーム画面が次第に消えていき画面が真っ白になって、音だけが流れている現象が起こりました。
- hiroki0527
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>コストパフォーマンスではAMDが勝っているということなのですね。 元々はPentium4対比でして、その頃は圧倒的にAthlon64の方が性能が良かったので、比較的高価でした。 ところが、Core2DuoCPU発売で大逆転。性能良いわ、発熱少ないわ、となり、Athlon64X2の優位性が崩れてしまいました。 (一気にPentium4が消える原因とも成りましたけど) したがってAthlon64X2価格低下に繋がり、一気にDualコアCPU普及となりました。 AMDプラットホームには安いマザーが「現時点では」多く、トータルで安くそれなりの性能のPCを作ることが出来ます。 現在AMDはソケットAM2からAM2+へ切替が始まったばかりですが、AM2+マザーは下位互換性があります。 AM2+マザーは2種類発売されていますが、今日時点ではAM2+対応CPUは発売されていません。 AM2+対応の新CPUは明日発売される予定ですが、普及は来年だと思われます。
- j_nishiz
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IntelとAMDと一口に言っても、モデルチェンジの度にお互いに性能向上してますし、モデルも多くなりすぎて、もう一概に言えません。 メーカ製に採用されるIntelが一般受け 自作ファンに人気のあるAMDがマニア向け というのが企業イメージでしょうか。 あと、64BitはAMDが圧倒的に安いっす。 トータル性能では、まあIntelが安心できます。
- hiroki0527
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市販PC雑誌数か月分読んで下さい。立ち読みで良いんで。 毎月のようにベンチマークテストが掲載されています。 構造の違い等で得て不得手がありますが、現時点では 性能のインテル、価格のAMDですかね? 売れ行きは現時点では圧倒的にインテルでしょう。 AMDは新CPUが明日から発売予定です。
お礼
早々に回答ありがとうございます。 性能面ではIntel製CPUが勝っていて、コストパフォーマンスではAMDが勝っているということなのですね。