- ベストアンサー
PHPをやる人はPerlもやった方がいい理由は何でしょうか?
PHPをやっている人に対してPerlにもやった方がいいと薦める人がいます。私はPHPをやってもPerlをやっても同じだと思いますが、その薦める人はPHPをやっているのなら、PHPの派生したPerlにもやった方が理解できやすくなるということだそうです。 実際、PHPはPHP1本でやれば良いと思いますが、PHPをやっている人に対してPerlにもやった方が良いメリット・デメリットがありましたら、教えて頂けませんでしょうか。 私はPHPをやっているのですが、PHPにPerlをやった方がいいと薦める人の理解ができません。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現在主にPHPによるWEBシステム開発を行っております。 メリットとしては以下の事があると思います。 1)複数の言語を理解していると、プログラミングの事がより理解しやすい。 2)perlしか使えないマシン(現在WEBサーバーではほとんどphp使えると思いますが)、あるいは以前perlで作成されているシステムの修正などの対応が可能。 デメリットとしては以下の事があると思います。 1)phpとperlに対応しておりますと、共通のライブラリーなどの更新・バージョンアップの手間が2倍かかる。また、新しい事への対応も2倍手間がかかる。 などです。 ただし、プログラミングをより理解するには、ANo.2 の方が言っていたように、C言語(やC++)が良いと思います。(phpは見た目は結構Cに似ていますが) 当方、システム開発長いですが、FORTRAN、COBOL、BASICやVB、CやVC、perl、phpなど開発行って来ましたが、言語には、進化と流れがあると思います。 現在WEBサーバでのシステム開発は断然perlよりphpの方が主流になってきていると思います。(そのうちphpも移り変わると思いますが) ですので、言語の研究等以外では、この流れに逆らった言語をあえてやる必要は無いと思います。(時間が無駄になるだけだと思います) 現在phpにてプログラムを作成しているのであれば、必要性がなければ、敢えてperlをやる必要は無いと思いますよ。それよりも、phpをより深く習得し、phpの次にくる言語の流れがあったなら、そちらの習得に時間をかけた方がよいと思います。
その他の回答 (4)
- gon987
- ベストアンサー率16% (53/312)
ひとつの言語だと「井の中の蛙」状態になるからでしょうね。 Web系といってもひとつの言語だけではないし適材適所で 言語が使えたほうが最適なシステムを構築できるでしょう。 ># 私なら迷わずC言語やれといいますけどね。 Web系だけで行くなら別に必要ないですね。 ApacheのモジュールやPHPでは無理があるPHPのモジュールを開発するとかではない限り必要になる機会は少ないですね。 C言語系至上主義者たちは適材適所という言葉は無くとりあえずCをすすめてきますから注意が必要です。 >Perlだと”HTML”に埋め込みが出来るとか、ほか。 埋め込みできるのはPHPでしょ。 >PHPだと、拡張子をPHPに萎えないとダメだし。 そんなものWebサーバの設定でどうとでもなる。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 >C言語系至上主義者たちは適材適所という言葉は無くとりあえずCをす すめてきますから注意が必要です。 確かにCを薦めてくる人が多いようですね。
個人で、ちまちまHPを作っているうちは、ないんじゃないですかねー。 Perlには、Perlにしか出来ないこととが、ありますが、最近は、それを説明することも少なくなりました。 例えば、Perlだと”HTML”に埋め込みが出来るとか、ほか。 PHPだと、拡張子をPHPに萎えないとダメだし。 あとは、アフェリエイトのプラグインがPerlだけとかの場合は、あるかもしれません。 Perlの方が、先に提供されるかも。 私は、変数がゆるゆるのPHPから変数の型にうるさいDelphiにうつりましたが、さほど、苦労はありませんでした。 もちろん、いろいろな考え方はありますが、一本のプログラム言語を勉強していくと、ほかの言語も理解しやすくなると思いますよ。 というのは、私のような日曜プログラマーの考えです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 あの有名なファイル共有ソフトもDelphiで開発したと聞いたことがあります。簡単な言語だからこそ自分の思うソフトウェアが作れやすいでしょうね。しかし、Delphiの参考書って本屋でもあまり並んでいないような…。
- galluda
- ベストアンサー率35% (440/1242)
がると申します。プロのエンジニアやっておりますし、PHPについても多少は経験をしております。 さて。以下「お仕事でPHPプログラミングをやる場合」なのですが。 元々プログラム言語は「複数やる」ほうが、いくつかの観点からお勧めです、という単純な理由が一つ。 で、そこから派生して。PHPとPerlは比較的似通っているので、PHPからスタートされたかたが次に着手するのに楽なのがPerlというのはある程度事実かと思われます。 # 私なら迷わずC言語やれといいますけどね。 次に。…まぁ正直、PHPは比較的「あまりよろしくない癖が付きやすい」言語なので。その観点からも「他言語を学んで“プログラミング”を知る」ことは、大変に重要かと思われます。 以上、現場の人間の雑感で恐縮ですが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 複数の言語をかじって、色々な視点を幅広く見ることも大切だと分かりました。C言語はプログラミングの基本言語みたいなものですね。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
プログラミング言語の中でPHPはかなり特殊なものなので、プログラミングをもし志すなら、(PHPの特殊性にそまらないうちに)普通の言語の一つであるPerlをやったほうがいい(PHPを知っているなら入りやすいし)ということだと思います。 他のプログラミング言語を今後とも一切するつもりがないのならPHPだけでも全く問題ないと思います。 >PHPはPHP1本でやれば良い それは正しいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 やはり、自分の必要な目的に応じて必要な言語を覚えると良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 確かにPHPの構文はCと似ていますね。私はPHPのみ学習していましたから、最初から学ぼうと思って挫折したJavaも今は何となく理解できているような気がします。JavaScriptやActionScriptもPHPと構文が似ていますね。 >この流れに逆らった言語をあえてやる必要は無い この部分が参考になりました。