- ベストアンサー
フィギュアスケートで「トリプルアクセルがはいりました」という表現について
フィギュアスケートの大会をテレビで見ていて、アナウンサーの実況で気になる表現がありました。 ジャンプのトリプルアクセルなどの大技が決まったときに、「アクセルが入りました」というものです。 これはどのような状態の時に言うのでしょうか? 「トリプルアクセルが決まりました」と同意語なのでしょうか? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#66078
回答No.2
ジャンプを決めた、という意味もありますが… 演技の構成に入れられるジャンプの種類と回数が決まっています。 まったく同じジャンプは二回跳んではいけないなどのルールがあります。だからジャンプの種類と回数は常にカウントしており、解説の「アクセル入りました」は(アクセルはもう跳べません)という意味を暗に含みます。 ちなみに単独の三回転ジャンプは一回限りなので、例えばトリプルアクセルが入ったなら、トリプルアクセルのコンビネーションにすればもう一回跳べます。 余談ですが、このルールに引っかかって先ほど高橋選手が大減点食らいましたね…
その他の回答 (1)
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30883)
回答No.1
こんばんは >、「アクセルが入りました」 単純に、この技を入れた、使ったということだけだと思います。 決まったかどうかはその場面を見ていないのでわかりませんが 同じような意味なのではないでしょうか。 例えば、最初はトリプルルッツだったものをトリプルアクセルにするとトリプルアクセルは三回転半になります。 難易度の高い、数少ない選手しか跳べない大技を入れたいう意味だと思います。 ご参考までに!
質問者
お礼
なるほど! たしかに、トリプルアクセルを予定で「入れて」いても実際に決まらなければ「入りました」とは言えないわけですものね。 ありがとうございました。
お礼
>ジャンプの種類と回数は常にカウントしており、解説の「アクセル入りました」は(アクセルはもう跳べません)という意味を暗に含みます。 なるほど!そういう理由でしたらとても分かりやすいです。 溜飲が下がりました。ありがとうございます。