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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生命保険業界の動向)

生命保険業界の動向と安定性について

このQ&Aのポイント
  • 生命保険業界の動向や安定性について教えてください。
  • 生損保を志望する理由として、友人からは生保の将来性が危ぶまれると言われています。具体的な理由とその信憑性について教えてください。
  • 生命保険業界や経済に詳しい方に、今後の生命保険業界の動向や生命保険に入社しても安定性が見込めるか教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.2

どんな業界でも定年まで30年間、浮き沈みなく安定していると断言できる職種なんてありえないと思いますが。公務員ですら、この先、終身雇用はなくなるかもしれませんよ。 さて、ご心配されていることについて。 1)契約者が頭打ちになる ワタシ自身が肌で感じるのは、少子高齢化で社会保障制度が崩壊しつつあることが生保の追い風になっているように思います。従来のように男性の世帯主に対する高額な死亡保険はもう頭打ちでしょう。一方、医療保険、個人年金など、今まで国の制度にまかせておけば安心とされてきたものがそうでなくなってきて、自己責任で準備しなければという意識が出てきているように思います。 昔はご主人だけ保険に加入していたという家庭が多かったと思いますが、最近では奥様はもちろん、子どもにも医療保険を確保する傾向にあります。また、共働きの増加で奥様もそれなりの額の死亡保険に加入するようにもなりました。この流れは、少なくとも十数年くらいは変わらないのではないでしょうか。 2)規制緩和 確かに銀行で保険を扱うようになって、セールスレディーは大変になってくるかもしれません。 しかし銀行が保険を扱うといっても、保険を開発するのは膨大な経験やデータの蓄積が必要で、銀行独自が保険商品を開発するだけのコストメリットはなく、今は提携した保険会社の商品を窓口で扱っている程度です。さらに規制緩和が行われても餅は餅屋で、やっぱり保険会社が保険を販売することに変わりはないと思います。 しかし、どの業界にも勝ち組・負け組があって、ご存知の通り破綻した保険会社もあるし、順調に業績を伸ばしているところもあります。 また、同じ保険会社でもどのような職種を希望するかで、厳しいか、やりがいがあるか、変わってくるでしょう。

half-blood
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。 非常に分かりやすくて納得できました^^ 大いに参考にさせていただきます! 勝ち組企業に何とか入れるように頑張りたいと思います(笑)

その他の回答 (2)

回答No.3

失礼ながら、そもそも 何故、生命保険業界を志望されているのでしょうか? 1)商品にかかわらず、ヒト保険である以上は、人口減少による市場の縮小は避けられません。 海外に活路を見出すとしても、あなたは対応できますか? 2)国内の大手生保は長年「製販一体」だったのですが、現在、販売チャネルの重点は銀行窓口など代理店による外販に移行しつつあります。「保険のオバチャン」を管理するゼネラリストの部門は以前ほど「先」がありませんよ。(代理店営業管理は伸びるかも知れませんが)商品開発、資産運用、直販、・・・どの部門で活躍するおつもりですか? 「メーカー」の社員としての高度の専門性が必要になりますよ。 もっとも、それが身につけられれば、他の金融機関の方が展望があります。 もちろん、経営層への道には資格・スキル以外のものも求められますが・・・。

  • assault852
  • ベストアンサー率48% (1364/2797)
回答No.1

安定性は見込めます。 安心して。

half-blood
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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