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不審なお客さんについて
接客業でバイトをしている20代の女です。 先日、常連のお客さんと携帯番号とアドレスを交換しました。 気さくな感じで好印象だったお客さんだったので交換したのですが、それから頻繁にイベントごとに関する連絡を頂くようになりました。 (私を誘うパターンか、私の知り合いに声をかけてほしいというパターンのどちらかです) イベントの内容は様々で偉い人の講演会やプロがメイクしてくれるイベントなどです。どちらも有料(1000~5000円位)で、主催者がはっきりしない感じのものだったので『怪しい』と思い、『都合がつかない、興味がありそうな人がいなかった(声かけたが断られた)、以前に知人に誘われたイベントに行ったらごたごたに巻き込まれたのでイベントごとには行きたくない』などの理由をつけて断っていました。 断るとしつこく誘ってくることはないのですが、断った理由などについて詳しく聞いてきたりするので、なんか怖いです。 (ごたごたって何があったの?などのことを聞いてきます。) そのお客さん曰く『人の悩みを聞くのも仕事のうち』と言っていましたが、何の仕事をしているか謎です。 今思い出すと、同僚の女の子のこと(彼氏の有無、好みのタイプ、最近お店で見ないけどバイト辞めたのかなど)や私がどの辺りから働きに来ているのかなども聞いてきたことがあるのでその時点から怪しい気がします。(その時は差し障りない程度(彼氏の有無、好みのタイプ、家のある大まかな地域など)に答えていました) 同僚の女の子のことはよく口にする傾向があったので、その子に少し気があるのかな、と感じることはありましたが…。 上記の文章から、このお客さんがどういう人なのか、推測でいいのでご意見頂けると助かります。 携帯番号やメアドを教えてしまったことをとても後悔しています。 私は人付き合いが苦手でそれらに関する知識が甘く、人を見る目がありません。(どういう行動を取るのが普通で、どういう行動を取るのが普通じゃないのかよくわからないという感じです) ですので、頻繁に騙されることがあり、事が起きてから後悔するという感じです。 人を見る目を養うにはどうしたらいいかなどもアドバイス頂けると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
宗教・ネットワーク商法・保険共済関係などが考えられます。 とにかく人とつながりを持ち「カモ」を探して儲けるというパターンでしょう。 「他人とメルアドや携帯番号の交換」をする、という行為がひとつの判断材料になります。つまり、「私は引っかかりやすいですよ」と宣言しているようなものです。 この上のこのこイベントへ行ったりしたら、完全に照準をつけられます。 答えは簡単です。はっきりと断ることです。そのつど適当な理由を見つけて断っていると、また次が来ます。(だいたい、理由付けして断る必要は何もありません。) 人の心理として、特にこちらに落ち度がなくても、断ってばかりでは相手に悪いという心理が働くので、そのうち「これくらいなら・・・」と引き込まれてしまう可能性が大です。 相手は手練手管で来ますので、人を見る目ではなく自分の意思(あるいは意志)を形成することが大事です。
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- ma3zu
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質問文から察するに ネットワーク商法の類に見えますね、 講演会(セミナー)、メイク ネットワークによくあるパターンですよね、化粧品販売とか ネットワーク商売自体悪いものではないですが 結構悪い噂や情報が流れているので 主催者を言うのが引けているのかもしれないですね 特定商取引に関する法律(特定商取引法)では 統括事業者の名称などを明らかにしなければならない とありますので 主催者などの名称をはっきり言わせましょう。 人を見る目。。。 一歩引いてみることですかね、 親身になって話をしてくれている時も ご自身がその話に入ってしまうのではなく 話に乗っている自分を演じている感じを身につけることでしょうか
お礼
お返事が大変遅くなりまして申し訳ありません。 ネットワーク商法ですか・・・手遅れになる前にこちらに質問して良かったです。 主催者などの名称をはっきり言わないところがあったので、深く関わらなくて良かったです。 これからは一歩引いて人を見れるように頑張りたいです。 細かく解説して頂き、ありがとうございました!
お礼
お返事が大変遅くなりまして申し訳ありません。 wulongさんの回答を読ませて頂いて、イベントに行かなくて本当に良かったと思いました。 これからはこのようなことに巻き込まれないように、『危ない』と感じたらしっかりと断ろうと思います。 細かく教えて頂き、ありがとうございました。