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元畑地に残る炭

畑地が宅地用として売りに出されているのですが、地質改良のために投入されたのか、ところどころに炭が存在します。正確には、焼成された木炭チップとその粉砕物のような炭の粉が混じったようなものの層があるようで、表面に露出しているものもあれば、どうやら地表から50cm~1mくらい下のところにも厚さ5~10センチメートル分ほど撒かれているようなのです。 こういった炭は、建築時に障害とならないか心配で、資料をあさっているのですが、ほとんど情報が見あたらないので、どうやって結論づけるべきか迷っています。「炭素埋設」と称して、良い効果を期待して埋める方もいらっしゃるようですが、その説明ぶりが私にはなじめませんでした。さりとて、炭を含んでいる土壌全部を入れ替えるのは、結構なコストがかかり二の足を踏んでいます。将来、自分がその土地を売却するときにデメリットにならないかも心配になっています。 炭の問題さえクリアすれば、非常に良い土地で購入を検討しています。 どうかアドバイスをいただけないでしょうか? よろしくお願いします。

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  • tosibo-ff
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回答No.2

炭に関しては余ほど大量でない限り、全く心配いりません。地相改善のため「地表電位が低い(-)と健康に良くないといわれている、」わざわざ入れるほどですから。ご心配の畑の地質改善ぐらいの分量ぐらいではデメリットは全くないと思います。

参考URL:
www16.plala.or.jp/yoshichu-hikari/yoshichu-p2-3.html
koi3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ひとまず安心しました。

その他の回答 (2)

  • subtanaka
  • ベストアンサー率25% (57/225)
回答No.3

木炭は、土壌改良材用として土中にまかれているものです。 畑やゴルフ場などで根腐れ防止によく使われていなす。 表土だけなので造成して地盤を固めてしまえば、問題意ありません。

koi3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

良いことはあっても悪い要素は考えられませんが、どこから悪いと決められたのでしょう? >ほとんど情報が見あたらないので 誰も問題にしないからでしょう。 畑ですから土が軟らかいでしょう。 それが問題になるなら判りますが。 地盤調査でそれも判断されます。 それよりも家が建てられる土地なのか、水道がちゃんと引いてもらえるのかなど確認されましたか? 畑や山林を買っちゃう人もいますからね。

koi3
質問者

補足

そうですか良いのなら嬉しいです。結構、ボロボロサラサラした炭なので、その固まりが砂地のごとく振る舞い、地盤を弱くする一因とならないかと少し心配していました。 地盤調査は、費用を支払わないとできないので、とりあえず現状目視でなるべく判断したいのです。 土地は、整備された住宅地の中にある畑で、周りは戸建てが立ち並んでおり、接する道路にはガス管や水道管が埋設されていて引き込めるようになっているのだそうです。

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