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帳票ツール

VB6でアプリケーションの開発を行います。 これまで、帳票ツールはCristalReports(もちろん製品版)またはACCESSを使ってきましたが、日本的な伝票やクロス集計の弱さや細かいバグに悩まされて、次回からは他の帳票ツールを使用するつもりです。 そこで、日立のEURと文化オリエントのActiveReportを候補に挙げてますが、それぞれのメリット、デメリットなどありましたらご教授下さい。 ちなみに、開発する帳票は、伝票系、一覧表系が半々です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yamaten
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

うちの会社でも同じように今まではCristalReportsを使用していたのですが、こちらのソフトも色々と問題が多く、一度他の製品を使ってみようという事でActiveReportを使いはじめたところです。 データの制御やクロス集計といった場合には、VBと同じ感覚でコードを記入できるという点でさすがに使いやすいです。複雑なデータ処理を必要な場合はActiveReportの方が使い易いかと思います。 しかし、グリッド線がが細かく表示されない、何より一番困ったのは拡大表示がされないという点です。 既存の伝票にデータのみを印字しなければならない場合などには位置あわせが大変だと思います。 ちなみに今は改行、改ページの問題に突き当たっていまして、何か有益な情報がどこかにのっていないものかと思い、ここにも辿り着きました。 仕事として使うにはどちらも一長一短あると思います。 両方を使った事のある者の感想の一つとして、参考にしていただけると幸いです。

その他の回答 (2)

  • safari
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

帳票ツールを探していらっしゃるそうですが、上記2製品以外にもさまざまな帳票ツールがあります。 ただ、プログラミングレスで完全なエンドコンピューティングは難しいのではないでしょうか。 DBからデータを取得する、そのデータをフォーマットに割り当てるなど、1個所を変更したら別の個所も変更しなければならないということが多いように思います。 一応、上記2製品以外にも紹介しておきますと、富士通から「SystemWalker/OutputASSIST」という製品が出ています。

  • R_Moon
  • ベストアンサー率60% (9/15)
回答No.1

mfukuさん、こんにちわ。直接の回答ではありませんが、MicrosoftのExcelを帳票ツールとして使うという手もありますよ。結構汎用性もあって私はよく使います。

mfuku
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 私も帳票ツールとして長年Excelも使ってきました(すみません書いてませんでした)。 しかし、Excelは今回は対象外です。 Excelで帳票設計できるツールもAG-Tech社から発売されてますが、今回はそれも評価の結果対象外にしました。 理由は、Excelではどうしてもアプリケーション側でのプログラミングが必要になってくるからです。 今回は、エンドユーザーコンピューティングもキーワードとなります。 つまり、場合によっては、エンドユーザーに帳票のカスタマイズや新規帳票の作成を行ってもらうからです。 また、Excelでは伝票印刷に弱点を感じられます(ACCESSやCrystalReportsも)。 微妙な定型伝票への微妙な位置合わせや、金額の各桁にきっちり罫線が引かれている場合など色々と問題が発生します(我々では何とか対処できても、エンドユーザーではどうだろうか?)。 日本生まれのEURはその辺の「日本の伝票」的な部分に強いと言われてますが、実際使われている方にとってどうなんでしょうか?

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