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DVDでの書込み読込みの基本について
- 3年ほど前にバッファローの最新DVD機器を購入しましたが、ほとんど使用していませんでした。最近PCのCDハードが調子悪く、外付けDVDを使用することにしました。
- HDの画像をDVDに書き込む作業について、書き込み専用のDVD-Rは使用したことがありません。キャパシティの範囲内であれば、複数回に分けて書き込み可能ですか?また、一度書き込んだ部分は再度書き込みできないのでしょうか?
- バッファローのDVD機器はソニックのソフトで、ディスクをフォーマットする際に「ADLでフォーマットされています。他の機器で使用する場合、互換仕様処理を推奨します」というメッセージが表示されます。これはどういう意味でしょうか?また、効率よく画像を書き込む方法はありますか?
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>このデイスクはADLでフォーマットされてます 「DLA」の間違いじゃないですか? ほかはよくても肝心なとことを間違っちゃいけません。 それに、DVD-Rを最初に挿入したとき、「フォーマットしますか?」のようなメッセージが出て、フォーマットしてしまったのではないでしょうか? DVD-Rは「1回だけ」書込み可能なメディアです。1度フォーマットすると再フォーマットできませんし、DLAを使ってPCから削除しても、アクセスできないというだけで、データはそのままディスク上に残っています(アクセス禁止がインデックスに書込まれ、これも変更不可)。 例えば、ホワイトボードに書込むマジックがありますよね?これを使って紙に書いても書換えできませんが、ホワイトボードなら書換えできます。紙に書いたものを消す時には横線で消したりすることは出来ますが、空スペースが出来る訳ではないですよね?DVD-Rはこの紙に相当します。DVD±RWやDVD-RAMのような書換え可能なメディアはホワイトボードのようなものです。 本来は、フォーマットは行わず、SonicならRecord Now!などのライティングソフトを使って、容量に見合ったデータをそろえ、一度に「ライトワンス」などの追記できない設定で書込むのが、多くの機器への互換性を持たせた(PCやドライブを買い換えても、ほぼ確実に使える)DVDの作成方法になります。 また、Record Now!を使って、追記できる設定で、回数を分けて書込み、最後の書込むときに、追記できない設定で書込むという方法もあります。 ただ、DVD-Rはデータ保存が目的ですので、書き換えたり、追記することもあるのなら、書き換え可能なメディア、DVD±RWやCD-RWを使ったほうがよいでしょう。再フォーマットも出来ますし、DLAも有効に使えます。 DLAというのは、PacketWriteソフトといって、これのフォーマットをするとファイルごとの書込みや削除が出来る便利なソフトですが、読込む側にもこのソフトがないと、互換性使用処理をしても読込めない場合が多いです。ご自分だけでご使用になるなら便利ですが、PCやドライブを買い換えたときに必ずこのソフトがいることになります。 普通はDVD±RWやCD-RWでも、ファイルごとの書換えは出来ません。DLAを使うとこれが簡単に出来ます。 DVD±RWでDLAを使いデータを保存、編集して、もう変更の必要がなくなったら、DVD-Rにそれらのデータを一度に書込む、という方法がよいのではないかと思いますが。
お礼
ご回答ありがとうございました。まずはDLAのまちがい申し訳ありませんでした。 丁寧におしえていただきまして申し訳ないです。できるだけ理解してやってみたいと思います。 今後ともよろしくお願いします。