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総理の権限が大統領などと比べて強いのは

日本の総理大臣に極めて大きな権限が与えられている理由は何ですか

質問者が選んだベストアンサー

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  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.4

 例えばアメリカの大統領と比べると法案の提出や議会の解散など総理大臣にはできて大統領にはできない事は確かに幾つか存在します。これらの権限が総理に与えられている理由は、(建前上は)選出に議会の承認を必要としない大統領と違い総理大臣は時の与党に選ばれ彼らと連帯責任を負っているからです。  ただし他の回答者の方々が仰るとおり一般的には大統領の方が権限が強いものと認識されています。例えば法案の提出は結局与党の支持がないと通せませんし、総理には拒否権もありません。議会の解散権にしてもあくまでも議会の不信任権に対する対抗措置として与えられている権限です。

noname#52748
質問者

お礼

みなさん丁寧にありがとうございます ポイントは先着順とさせていただきました

その他の回答 (3)

  • kantansi
  • ベストアンサー率26% (658/2438)
回答No.3

日本の総理大臣に大きな権限を与えれば大変なことになります。 日本の総理大臣には権限が殆どないので、三本指のエロ親父とか、サメの脳みそとか、エルビス狂いのパフォーマーとか、引きこもりのボンボンと言ったどうしようもない連中でも総理大臣になれるのです。

noname#52748
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.2

一般的には大統領の方が強い権限ではないでしょうか?? 大統領は法案を拒否できますし。 総理大臣の権限が強く見えるのは、大統領制と違って議会での選任であり結果的に総理大臣を輩出している勢力=多数派=議会で法案を通せる からではないでしょうか。

noname#52748
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#57393
noname#57393
回答No.1

大統領の権限のほうが強いと思いますが、 なぜ日本の総理大臣のほうが権限が強いと思ったのですか?

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