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蕁麻疹<じんましん>について
駄文だと思いますがご了承ください。 去年の5月ごろにいきなり蕁麻疹が出てきました。 皮膚は弱い方(木とかで稀に被れたり)ですが、今までに蕁麻疹が出た経験はありません。 病院Aにいったところ原因は「ストレス」だといわれ注射をされました。 その注射を打つと副作用ですぐに急激に眠くなりますが、すぐに蕁麻疹は治まって2~3日は出なくなります。 塗り薬・飲み薬(2種類)ももらいましたが、後述します。 病院Bにいったところ原因は「食物」だといわれました。 ここでも塗り薬・飲み薬(2種類)をもらいました。 注射はありませんでした。 塗り薬はA、Bどちらの病院でも同じものです。 しかし、飲み薬は1種類は同じものですがもう1種類はそれぞれ違いました。 どちらの薬にも共通して言えるのは「飲んでいる間は蕁麻疹が出ないが、飲まなくなると1~2日後に発生する」です。 もう半年くらいBの薬を飲み続けました。 先日、試しに薬をやめてみたら今朝蕁麻疹がでて痒くて起きました。 どう質問したら良いのかわかりませんが、この私の蕁麻疹はいったいどうしたら治るのでしょうか? 治療法でなくても、原因・知識・心当たり・経験なんでもいいので知恵をお貸しください。
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- komakun
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蕁麻疹は身体の体力が衰えた時に起きます。食物アレルギーは薬で対処できますが、原因不明とされるものは対処不可能です。 体力を回復していかなければなりませんが、簡単にはうまくいきません。ウォーキングからと思っても、それが疲れの原因になると、途中で挫折することにもなりかねません。まず食事の内容・取る時間をチェックしましょう。このみの片よりがないか、夜遅く食べたりしていないかなどです。また体の冷えがありますので、生姜をうまく取るようにして、体の内部から温めましょう。それから軽い運動を始めた方が良いかも知れません。またそれらでは回復度が遅いと思われたら、東洋医学も検討されたらいかがでしょうか。私も期間は長かったのですが、東洋医学を様々体験し治った経過があります。参考に次のようなサイトはいかがでしょう。 http://www.kanpou-ichizen.com/2008/05/post_9f25.html http://www.d2.dion.ne.jp/~kouraiha/onnnetsu.htm
- karintou41
- ベストアンサー率62% (5/8)
慢性蕁麻疹を約2年患い、完治した経験者です。 まず、ANo.2さんのアドバイスには経験者として賛同出来ません。 原因が特定出来ない蕁麻疹には薬をやめることも、 運動をして汗を出し、体温を上げ、 紫外線をあびることも良いことだとは思えません。 特に今の季節は、もし、質問者様に花粉症のアレルギーもあれば ショックを起こしかねないので、慎重になさってください。 簡単に病院と書かれていますが、それは皮膚科でしょうか? 原因がストレスとか食物とか言われているようですが 皮膚科で検査をしてもらい、本当に食物が原因かどうかを確認してください。 食物が原因ならば、その食物を食べなければいいわけで治療は簡単です。 問題はストレスなどの原因が特定できない場合です。 実際、ほとんどの蕁麻疹の原因は不明で、確実な治療法はないと 医者に言われました。 蕁麻疹が出たら、薬で抑えるという対処療法しかないそうです。 >「飲んでいる間は蕁麻疹が出ないが、飲まなくなると1~2日後に発生する」 薬の効き目がおおよそ48時間で完全に体内から消えるからです。 私もそうでした。 ただ、薬で抑えられる蕁麻疹は怖くないと医者が言ってましたよ。 私の場合は、ストレスというより過労が原因でした。 拒食気味で体重が34Kgしかないのに、休みも取らずに労働し、 疲労が蓄積してしまったのが原因でした。 発症してからも、ハードな生活を続けてましたが 注射による治療をやめ、飲み薬だけの治療にしたらほどなく完治しました。 その後、10年間、蕁麻疹は出ていません。 慢性蕁麻疹は、人によっては10年、15年と患う人もいるようです。 焦っても治りませんので、気長に考えて まずは皮膚科に行って適切な治療を受けてください。 また、病院は個人病院ではなく、 総合病院の皮膚科を受診されることをお勧めします。
- albert8
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薬は症状を一時的に抑えるだけで蕁麻疹の原因を治してるわけではありません。薬を続けるとますます治らなくなる可能性すらあるでしょう。 蕁麻疹は不快な腫れや痒みをともないますが、全て体から毒(心的なストレスも含みます)を排出する体の治癒反応です。せっかく体が毒を出そうと頑張ってるのに、薬でそれを押さえ込んでしまうとどうなるでしょうか。 蕁麻疹の出易い方の特徴は、日頃から運動をしない、体を動かすことが少ない、過食気味、甘いもの、ビールなど炭酸飲料好きで肥満、過保護気味、どちらかというと色白タイプなどです。蕁麻疹はリンパ球が過剰になると出ますが、こういう方はもともとリンパ球が多いのです。 蕁麻疹を減らしたり、出ないようにするには、リンパ球を正常な値にまで減らすしかありませんが、これが原因の治療となります。上記のようなタイプであれば、リンパ球を減らすには適度に屋内外(たまには紫外線も必要)で運動したり、小食にして体を鍛え治すことが必要です。
私は高校時代に同じ様な状態でした。 皮膚科に通い、筋肉注射(?)を打ち続け(頻度は覚えてません)それからは、一切出ていません。今は30代です。 ストレスが原因でした。 私には娘がいるのですが、3歳になる直前に全身に蕁麻疹が出ました。 小児科で点滴して、しばらくは良いのですが翌日にはまた・・・の繰り返しで、結局大きい病院で3日間の入院。その間、24時間点滴を付けっぱなしでした。検査の結果、食物アレルギーも埃アレルギーでも何でもなかったのです。 はっきり分からないのですが、ちょうど引越しをしてスグだったので、環境に対応できずに蕁麻疹が出たのかと思ってます。 ストレスでしょうかね。 そして小学生になった、今年の冬休みくらいに出始めました。 冬でしたので、「寒冷じんましん」とも言われましたが。 アレルギーもないので、きっとストレスかな~と。 私が体調を崩してて接する時間も少なく、つらく当たってばかりだったので・・・。 体験談が長くなってしまいましたが、薬でも一時的であれば嫌ですよね。私みたいに通院して何度もやれば治るといいのですが。 あと、娘の学校の先生の子供さんは、漢方で体質改善を行ってたそうです。 良くなったそうですが、漢方は金額が高いですよね。 でも、外からでなく体内から改善していくのって大切だそうです。 ストレスもためないように・・・って、難しいですよね(泣) 参考になるか心配ですが、私も娘も経験してますので少しでもお役に立てれば・・・と思い、回答させて頂きました。