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ファインダーとレンズの関係?
RF機で例えばファインダー35mmにレンズ40mmを付けて撮った場合に は、何か問題点があるでしょうか?その逆の場合も含めて教えて下さい。 宜しくお願いします。
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質問を十分理解せずに回答し、お詫びします。 要するに、35mmのブライトフレームで40mmを使うとどうなるかが質問の主旨ですね。 35mmと40mmでは、40mmの方が画角が狭くなります。 ですから、ファインダーのフレームを頼りに写すと、切れて写らない部分が生じる可能性があります。
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- kuma-gorou
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RF機(ライカ、ツァイスイコン等)は、レンズの位置とファインダーの位置の違いにより視差(パララックス)が生じます。 この視差は、撮影距離が近くなる程、レンズの焦点距離が長くなる程顕著になります。 そこで、視差を補正すべく撮影距離によりブライトフレームが稼動する仕組みになっています。 しかし、背景や手前との重なり具合までは補正できません。 パララックス補正の精度は、基線長とファインダー倍率が影響します。 また、完全に写る範囲と一致させる事は困難ですから、視野率は85%程度となります。 使えるレンズも90mmぐらいが上限で、被写界深度の狭い望遠レンズではピント精度からF4ぐらいと明るいレンズは使えませんし、至近距離も数十センチまでしか寄れません。 にも係わらず、RF機に存在意義が有るのは、シャッターの静かさ、レリーズタイムラグの短さ、ミラーショックが無い事が上げられます。
- debukuro
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ファインダーの映像と撮影されたネガとでは範囲が違ってきます お尋ねの場合ですとファインダー内の映像の一部が実際には写っていない ファインダー内に色々なレンズに対応できるようにブライトフレームを入れたカメラもあります それぞれのレンズに対応した専用の外付けファインダーもあったのですがレンズ交換が出来る一般用カメラが一眼レフオンリーという現状では見なくなりましたね