野球、ゴルフは両手打ち、テニス、卓球は片手。なぜ？

質問

野球、ゴルフは両手打ちですが、テニス、バドミントン、卓球は普通右手しか使わないですよね。何故でしょうか？　
打つ球の重さの違い？でもゴルフをする時に、ゴルフボール、クラブの代わりにテニスボール、ラケットを使うと想像すると、片手じゃ打てないですよね。
遠くへ飛ばすから？でも卓球ボールを遠くへ飛ばすのに両手使う人はいなさそう。
道具が重いから？でも子供が野球するのにテニスラケットを使う時があるけど、みんな両手で打ってます。
誰か納得の行く答えを教えてください。

回答No.8

10ken16 · ベストアンサー

テニスはダブルハンドもありますが…。

やはり、打つ対象を追う必要性があることと、
身体のどちら側で打つかが一定していないこと
（逆のスタンスで打つ必要があること）が
関係しているのではないでしょうか。

また、両手打ちはリーチが短くなります。
追う必要がある競技は、その一歩分の差が
勝敗を分けることもありますから。

回答No.10

opechorse

バドミントンの場合
初速は３００キロオーバーですが
羽の空気抵抗が大きいので終速は100キロそこそこになります
それにシャトルも軽いので片手というか手首の力だけでも十分対応が取れます
あと、ネットも高い(155センチ)ので基本的に頭の上から落ちてくるシャトルを打つような感じになるので片手のほうが打ちやすいと思います

回答No.9

mikitexi-

野球やゴルフはどちらで打つか決まっているので片手より遠くに飛びます。テニスやバドミントン、卓球はどちらで打つか決まっていないので片手の方が切り替えが楽なのと持ち方によってはへんな力が入ってしまうからだと思いますョ♪

回答No.7

keirimas

No.２より
その練習のように、体の位置を移動させる必要がないほどボールが一定の方向から同じように来ると決まっていれば、あるいは両手で打ってもいい（そのほうが打ちやすければ）のでしょう。でも、それはたぶん、球打ちの基本練習のひとつのパターンだからであって、いつも両手でうつ癖がついては実線で使えないでしょう。練習の趣旨・目的が違うと思います。

回答No.6

noname#77517

片手の方が、ボールをとらえる範囲が大きくなるからだと思います。

テニスで両手打ちをする人でも、球を振られて、ぎりぎりのところでは
片手打ちにするはずです。野球もゴルフも、体に対するボールの位置の
範囲が決まっているので、片手にする必要がありません。それよりも
力の方が優先されるということだと思います。極端なことを言うと、
野球の場合でも、外に流れる大きなカーブなどを振りに行って、何とか
当てるために、片手で打つこともあるでしょうし、スクイズでも
同じですよね。

回答No.5

debukuro

成る程THE実験
やってみれば分かります

回答No.4

andy_kun

No1の方の回答が正解だと思います。
No3の方が言うように球の威力（スピードのこと？）を考えるとテニスのサーブは２００キロを超えますし
バトミントンのスマッシュなら３００キロを超えてますがレシーブは通常片手です。

回答No.3

jam-best

野球は向かってくる球の威力が強力だからじゃないでしょうか。
１００キロ超ですからその球を押し返す力が必要です。

ゴルフはクラブが長いですし、先の部分が意外と重いので重心が大切なスポーツなので重心がぶれないようにだと思います。

テニスはプロの選手でも強いボールを打つ時は両手で打っています。
なので回転をかけるときなどは片手など使い分けてます。

卓球は球自体が軽いですし、ラケットも小さいです。
回転が重要ですので片手のほうがかけやすいと思います。フットワークも重要なので両手では動きづらいです。

回答No.2

keirimas

野球・ゴルフは玉を打つとき、体は地面に対して止まっています。
テニスほかは体は動きながら、玉を打ちます。

野球・ゴルフはその場でじっくり構えて両手で打てます。

一方、テニスなど、体が動きながら両手で打つというのはバランス的に非常にやりにくいです。

　その違いでしょう。

補足

早速回答ありがとうございます。私の妻も同じ答えでした。
ですが早速疑問が出ました・・・テニスの練習でコーチから一定のフォアの場所に球出ししてもらうのを想像して下さい。そんな場合でも両手で打つ人っていないですよね。その点はどうなのでしょうか？

回答No.1

hyakkinman

野球とゴルフは、「ボールがある方向が、一定だからです。」

テニス・バドミントン・卓球のように、「体のどちら側に来るか、わからない場合」は、その動きに対処するため、片手になります。

テニスでは、両手で対処できる人もいますけど。