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MacやLinuxと比べてWindowsはどうして互換性重視なのか
95時代に作成されたアプリケーションが特に何の設定を施さなくともVistaで動く。 MacやLinuxではこうはいきません。5年前のものでも怪しい互換です。 Windows16bit⇒32bit、98系⇒NT系統、内部構造の刷新、作り直し、13年間いろいろ変わっているにもかかわらず互換性を維持できるのはなぜですか
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060427/236520/ 世の中では叩かれている企業ですが、 結構頑張っているようですよ
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- don_go
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smilesmellさんWrote >互換性を維持できるのはなぜですか 互換性を維持できているのではなく、変える事ができない。 あまり売れていなければ、色々変える事によって状況を打開 する必要にせまられます。 しかし、シェアの大多数を獲得している状況で自分から動く 事は、むしろ今現在獲得しているシェアを失う危険性の方が 高くなります。
- SAYKA
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代わりに他社製品に対して互換性が低いね。 Macと通信できないし(Macからはできるようにしている) いつまでも階層の区切り記号はwinだけ「¥」だし… 他の部分は 他の人が書いてる通り。
- gatt_mk
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一番の理由は互換性を保たなければ売れないからでしょう。 Windowsのパソコンは業務用で使われているものが非常に多いと思います。したがってOSが変わったことにより企業で利用している業務アプリケーションが動かなくなると、新しいOSで利用できるアプリケーションの開発が完了するまで移行できないケースが発生します。企業用では大体5年ほどでリース終了となり新しいパソコン導入が検討されますが、アプリケーションの互換性がないと買い替えが進まなくなります。 新しいOS用の新規アプリケーション開発となるとその仕様などに見直しなどが入り、簡単に開発は進みません。大きなプロジェクトになれば開発期間だけで数年かかります。その間にハード的なスペックも進化しますので、どのあたりを処理能力の基本とするかなど検討する時期によっても仕様が変わってきます。 現在のVistaがその傾向にありアプリケーションの完全互換を保障しないので企業用ではいまだにWindowsXPが売れています。 マイクロソフトは業務アプリケーションにかかわらずOSが売れればいいわけですので、互換性を保ったほうが早く買い替え需要を吸収できます。
- hiroki0527
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ユーザーが多いから。 Macは簡単に互換性等を過去からバッサバッサ切り捨てて今の構造になったが(その代わり古い規格の呪縛からは離れられたが) Windowsはユーザーが多すぎで簡単に互換性を捨てられない。 影響の範囲が広すぎる NT化が世間に浸透するのにOS3世代かけるハメになっている Apple程の有る意味「非情性」をMSが持っていたらもう少し早くなんだかんだ変わったんだろうが、ただでさえ悪評判のMS,もっと悪く言われるだけだろう。