Vista 64 bit の互換モードは全ての 32 bit アプリケーションが動く？

質問

Vista Home Premium の 32 bit と 64 bit で迷ってます。

Firefox のタブを 30個とか開いたりするので
RAM は 8GB とか出来るだけ多くしたいと思ってます。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0506/27/news008.html

こちらによると 64 bit でも互換モードで 32 bit アプリケーションが
動くそうですが、64 bit のメリット、デメリットを教えて頂けますでしょうか？

理論上は動くことになってるけど やってみるとインストール出来ないとか、
USB ハブやマウスが差しただけでは動かないとか、どんな情報でも助かります。

主に使用のプログラムは Eclipse, Photoshop, Dreamweaver,
地デジ見たりもしますが 天文学的な計算などはしないです。

回答No.6

Quad66 · ベストアンサー

自分はVista-64bit(6GBメモリ)を使っていますが、32bitアプリが動かなかった事
はありません。
というか32bitかどうかはタスクマネージャーを見ない限りまったくわかりません。

よく32bitのエミュレーター上で動くため、パフォーマンスが下がるのでは
ないかという指摘がありますが、ExcelやWord、CorelDrawなど32bitであるにも
かかわらず、起動が早くなった気がします。
Shadeはレンダリングがやはり早くなりました。
各種ベンチマークでは誤差程度下がる事もありますが、64bitネイティブな
アプリはパフォーマンスが向上するので、むしろ32bitVistaを選ぶ理由は
ないとさえ思います。
非常に安定しています。

メリットをまとめます。デメリットは今のところないので書きません。

・4GB以上のメモリを使えるので、メモリ使用量を気にする事がなくなる。

・市販されている一般的なアプリ(32bit)は、普通に使えるうえ、パフォーマンスが
下がることはほぼない。大量メモリの恩恵か、むしろ体感速度が上がった。

・Vistaロゴがついている製品は64bitのドライバーが提供されているので、
よほど特殊なモノでない限り、増設製品が使えないという事はない。

回答No.5

noname#83849

６４bitを使用していますが、動かないものはほとんどなかったです。
でもだめなもののあります。一部のネトゲとか（ＰaperＭan）。ドライバでだめなものは以前ほどなくなりました。
Eclipse, Photoshop, Dreamweaver,なら６４でok.

回答No.4

mata3414

私は現在、Vista Ultimate 32bit版を使用しながら、
Windows 7 Beta 64bit版をデュアルブートで使用しています。

Windows 7 Beta 64bit版を使用した限りでは、
フリーソフトを含め私が使用しているソフトは全て動いています。
（ドライバなども、Vista 64bit用で問題無く動いています。）

急を要しないのであれば、間もなく配布が始まるWindows 7 RC 64Bit版を試してみるのも良いかと思います。

なお、私は現在Vista 32bit版ですが、Windows 7からは64Bit版にするつもりです。

回答No.3

furoshiki

wataru2000さんのように最低8GBにしないと、64bitの恩恵は受けません。（互換モードで 32 bit で動作させる時も。）
確かに64bitのソフトはほとんどありません。
IE７では、IE32bitではそれなりに（90％）動作しているとおもいます。IE64bitでは・・・ほとんど使ってません。

32bitでは、2.5GBぐらいしか空きがありません。このため、あるアプリを稼働させると、１００時間以上かかり、時には落ちます。
この環境では運が良ければ処理完了になります。

私が使っている64bitのメリットは、32Bitの互換モードで利用するとき、メモリが4GB近く使えるからです。このとき、10～15時間で処理がほぼ正常に終了します。別のアプリも気兼ねなく立ち上げできます。

また、動作しないソフトは、XPやVISTA32でマルチOSで動作させればよいと考えたほうがわかりやすいと思います。

回答No.2

sotom

Adobeのソフトで64bitサポートがあるのは、CS4だけです。
プラグインをRAMディスクにぶち込んで、読込を高速化するのは
いかがでしょうか？

回答No.1

ann_dv

64bitのWindows上では、基本的にCPUはネイティブ64bitモードで動作し、
Windows側のWOW64テクノロジの恩恵を受けて32bitアプリケーションも動作可能となっています。

WOW64テクノロジでは、大半の32bitアプリケーションが動作可能と詠っていますが、同じ32bitアプリケーションでも64bitOS上で動く場合、レジストリやプログラムファイルのパスが若干異なります。
そのため、プログラムファイル等のパスを絶対パスで指定しているようなアプリケーションは正常に稼動できない可能性があります。

32bitアプリケーションでも、64bitOSでの動作を確認できているアプリケーションでは、対応OSとして64bitOSが明記されています。

逆に、純粋な64bitアプリケーションとして動作するソフトウェアは、一般ユーザ向けにはほとんど存在しないと思われます。

そのため、一般ユーザが現時点で64bitOSを購入するメリットはほとんど無いと思います。
(64bitOSがプレインストールされている個人向けPCがほとんど存在しない事実がその証明となり得ます。)

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/WOW64