- 締切済み
ビギナー向けバスロッド
バスロッド選びで迷っています。 良きアドバイスをお願い致します。 現在の候補は以下の通りです。 いずれもスピニングで、65ftくらいのLを買おうと考えています。 アブ・ガルシア ホーネットスティンガー メジャークラフト スライサー、デイズ ダイコー ギャレット
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ウラ漁師(@uraryoushi)
- ベストアンサー率49% (1179/2400)
どうも、釣りバカです。 最初に辛口トークから入りますと、「どれも一緒だよ」となります。 というのも「どうせ全部バランサーがついてるだろ。」と言うこと。竿を作っている立場から見ると腕の見せ所はロッド全体のバランスをどうやって取って軽さを追求しているかと言う点にあるのですが、今のバスロッドはほぼ全てバランサーで誤魔化している。何故ならバランサーさえ噛ませばパーツを1本化できるから…つまりプラモデルのパーツみたいにグリップを安く大量に同じデザインの物を作る事ができるのです。だから今のバスロッドって、デザインパターンがそんなに多くないでしょ?ハッキリ言ってバランサーを噛ませてしまえばプラモデルを作る程度の器用さがあれば誰にでも作る事ができてしまいます。こんなの職人技でも技術でもありませんね。 それに「ブランクもリールシートもガイドも、どれも同じメーカーじゃん」と言うこと。バスロッドを見てみると G-Loomis 、Fenwickと言うアメリカのメーカーとダイコー、テンリュウと言う国産メーカーしかありません(ダイワやシマノは独自路線と言っていますが)。おまけにリールシートは全部富士工業♪パーツもブランクも同じものを使っていてメーカーはどのような差異を示そうというのだろう、ましてや性能の差を示すのは事実上不可能なんじゃない? と突き詰めていくとメーカーもたいした事ないなとなってしまう話はこれくらいにして、安心確実なのは前の質問で指摘している通りダイコー製品ですね。それに価格を加味するとメジャークラフトのスライサー…何より安いくせに保証がしっかりついているので折れても安心ですね。ここからガイド性能を加味するならステンレスフレームSiCよりチタンフレームSiCのほうが感度が向上するので、予算に余裕があればホーネットスティンガー…どうせ上記メーカーのどれかに属しているだろうし実際手元に伝わる感度は大きく違ってきますからね。 尚折れる折れないは「ドラグ使いがなっていない」のと「根掛かりで“何がなんでも力技”でロッドを煽る」事で起こってしまいます。実際どの釣りでもリールさえ使っていれば「ドラグ使い」が釣りの上手下手を決める基準になっていますからね。 なおワンピース最強伝説はバス愛好者のみにしか通用しない話で、フライロッドのようにフェルール(継ぎ部分)自体がロッドと同調してキレイなベントカーブ(しなり)を発生させ「これワンピース?」と錯覚させるまでに進歩しています(事実アラミドチタンを最初に導入したのはアメリカ4大メーカーのフライのブランクでしたしね)。が、この技術事態開発にとんでもない金が掛かるので各社やらないんだよなぁ…以前はシマノのシャウラ4ピースとかスコーピオン2ピースとかあったのですが、スコーピオンはとうの昔に販売終了・シャウラもそろそろカタログ落ちの雰囲気プンプンで、いい竿なのに困ったものです。現実問題として「実際には継ぎ竿も作れるのに金の掛からない延べ竿(ワンピースの事…リールを使わない竿は“手竿”と言います)」を選んでいるロッド・メーカーって、ボッタクリじゃん?とあまり言うと「釣具メーカーは、人間じゃねえ!」と言わせてしまいかねないのでこの辺でおしまい。 で本題に戻すと「どれも一緒♪だったらチタンフレームSiCを使っているホーネットだよ、ウン」というのが個人的な結論です。
- gaultier-
- ベストアンサー率42% (35/83)
アブ・ガルシア ホーネットスティンガー使ってる者です。 ブランドとかこだわらないタチなんで持った感じや振ったときのフィーリングで購入しました。 使ってみて思ったのはグリップがちょっと太いかなぁと。 私は手が大きいのでさほど気になりませんが…。 それと、ビギナー向けということでしたので、6ft位のほうが扱いやすいと思いますよ。 さらに言えば#1の方もおっしゃってるように可能なら1ピースの方がおすすめですね。大物が掛かった際、ロッドに対する信頼感・安心感が全然違いますよ。 私は2回ほど継ぎ目で折れた経験ありますし…。(いずれも大物にやられました) 以来バスロッドはすべて1ピースです。 参考になったかわかりませんが、ぜひご一考を。
- poko315
- ベストアンサー率53% (88/166)
はじめまして。 1ピースか2ピースかというのもあると思うのですが、もし邪魔にならなければ1ピースのロッドをオススメします。 自分が友人に勧めるのであれば、2ピースでしたら、候補にはありませんが、「SHIMANO デポルティーボ264L-2」もしくは、ホーネットスティンガー「HSS-652L」です。 1ピースであれば、ギャレット「GLS-63L」もしくは「GLS-66L」かな。 シマノのロッドはグリップが握りやすく、疲れにくいです。 メジャークラフトですが、品質のバラツキが多いのか、通常の使用で折れたといった話をよく聞きます。 実際、私も釣りをして30年以上になりますが、普通に使って竿が折れたのは、メジャークラフトのロッドでした。 必ずしも折れやすいとはいえませんが、自分が勧める立場であれば、失礼ですがメジャークラフトさんは候補から外します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 2ピースで検討しています。 ホーネットスティンガーの652Lは長さ・硬さ、それに値段も手ごろで、私の中で有力候補です。これに決めようかなぁ…。
補足
ちなみにダイワのリールとシマノのデポルティーボは相性はどうなんでしょうか?