カウンター方式の業務用複合機のランニングコストについて

質問

職場にて、カウンター方式の業務用複合機(ゼロックス製)を使用しています。
他の人から、「カウンター方式なので、モノクロ1枚X円、カラー1枚YY円(少しでも色が入っているとカラー値段)のように用紙1枚単位で料金がかかるが、保守料金(修理やトナー代)はこれに含まれている」と聞きました。
これをふまえると、以下の場合、どうなるのでしょうか？

(1)エクセルデータを用紙1枚に印刷する時、1つのセルのみに青色が塗っていても、全てのセルに青色が塗っていても、料金は同じですか？
(インクの使用量はランニングコストに関係ないですか？)

(2)2～4ページ分のデータを印刷(コピー)する時、割付け(2in1)や両面にて1枚用紙に印刷(コピー)できるように設定すると、料金は用紙1枚分で済みますか？

(3)ほとんど印刷(コピー)しなくても、無料でトナーを交換してくれたり、修理に来てくれたりするのですか？

以上、よろしくお願いします。

回答No.2

Fuu1962

１．データには関係ありません。
パソコンから印刷するときは印刷のプロパティでカラーかモノクロか設定するのでそれに従います。ですから普通はコントロールパネルからモノクロで設定しておいて、必要なときだけカラーで出力するようにしています。

２．そうですね。何回印刷するか？という問題です。つまり両面コピーは、紙の節約にはなってもコピー代の節約にはなりません。

３．トナーは自分たちで交換します。どうしても手に負えないエラーメッセージの場合や「サービスセンターに連絡してください」というメッセージが出たときに呼んでいます。もちろん無料です。

以上の経験はゼロックスではないのですが。

ところで、カウンター式の場合は上記のとおりたいへん親切ではありますが、高くなりがちですよね。
近くにカウンター式でない普通のプリンターがあればできるだけそちらを利用した方が節約になります。

もっともカウンター式でない場合も割りとランニングコストはかかりますからちゃんと比較しないといけませんが。

回答No.1

shintaro-2

（１）について

　カウンタは、青1セルでも、写真でもカラー1枚でカウントしますので、同じです。

（２）について
　結局は、感光体の回転数に比例してカウントし、レーザプリンタから排出される物理的な紙のページ数となります。
　　両面は2ページカウント、2in1なら1ページです。

（３）について
　メンテ契約をしているのであれば、呼べば無料で来てくれます。呼ばなくても、定期的にやってきますが。
　トナー交換はなくならないと来ませんよ。faxがついている複合機の場合は、夜中にメンテ情報をサポートセンターとやり取りしていて、トナーが終わりそうになるとサービスマンがやってきます。大きな事業所の場合は、社内に交換用のトナーがストックされていて、従業員が勝手に交換し、使用済みカートリッジをサービスマンが回収していきます。