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現金横領の上乗せ疑惑

私の知人なのですが,とても困っています 事の内容は会社の金を着服したことなのですが,色々話を聞くうちに 会社側の責任もあるのじゃないかと思いました。 その着服した方法なのですが自動販売機(タバコ)の売上金を日に少し ずつ抜き取ったそうです。期間にすると約5ヶ月なのですが,どうも 会社側の紛失したとされる金額と本人の記憶による金額がかみ合いません と言うのも,この自販機の出納管理がとてもずさんで,通常もっと厳重に 管理されるはずの鍵が(この鍵で現金抜き取りが可能)四六時中誰でも 手に入れらる場所にあり,月単位での売上でしか計上していないのに 紛失したとされる金額全てを本人が着服したと決めつけ念書を書かせました。その念書についても,本人が冷静さを失っているときに全てを認めれば 便宜を図ると言うような事を口実に書かせたそうです。 実際に書かれた内容を見てみると明らかに回数と金額のつじつまが合いません 後日,会社側は念書で書かせた金額全て一括返済すれば警察沙汰にはし ないと本人に告げたそうです。 この場合,会社側の条件を受け入れたほうが良いのでしょうか? しかし僕には納得できない点もあるのですが(会社側の管理責任 等)

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  • calbonara
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回答No.3

No.1です。 243万円という数字に驚きました。タバコの自答販売機ってそんなに大きな金額が動くのですね....今回のお話しを読んだ時、多くても20~30万くらいのことと思っていました。 実質今までの売り上げ数値データーから、243万円という金額が抜き取り可能な物なのかが、示談交渉の決め手となると思いますが..... ただ、どちらにしてももうこの会社にはいられなくなることを念頭に置いた方が良い様に思われます、私も会社を経営している関係上、過去に社内の備品(シンナーと灯油18L缶で計10缶程)の着服をした社員と逆の立場で話をしたことがありましたが(10年程前)周りに知れ渡った時点で、とても肩身の狭い思いをして、結局自分で居づらくなって辞めていきました。 たとえ会社側との話し合いで、けりが付いたとしても、やはり居づらくはなると思います。 今回の場合、会社との口約束で念書にサインしてしまったとのことで、現状から考えますと、最大の効力はそのサインをしてしまった(その場ではサインをせざるをえなかった状況は良く想像できますが)念書にあり、そのときの口約束を言っても(会社に残れるという)悔しいでしょうが、意味のない物になると思われます。 今後のことを考えると、最悪のパターンとして警察沙汰になること。(勿論懲戒免職で退職金も出ない上、次の就職先に対しても懲戒免職という大きなハンディをしょったまま探すことになる) 社員を新たに採用する場合に、多くの人事担当者は前職の会社に問い合わせて、過去の就業状態を調べます、その点では、会社側とのもめ事(特に横領着服など)などは、不採用の決定打になってしまいます。 考え得る限り現状でのベストな選択は、あくまでも低姿勢での示談交渉をする事です。 今回の自分の非を認め、十年以上まじめに尽くしてきたことに対しての退職金相当額との相殺で、減額をはかって貰うことが良いのではないかと思います。 会社側の手のひら返しの対応には悔しさを感じるでしょうが、一時の悔しさのために、今後のご自身にとっての大きなマイナスを背負い込むことは絶対に避けた方がよいのではないかと思います。

kez
質問者

お礼

大変、参考になりました。 本人がこれからの人生、マイナスにならないように 話し合い、最良の方向にもっていくようにしたいと 思います。 有難うございました。

その他の回答 (2)

  • kanarin-y
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回答No.2

既に回答がついてますが,要は,「横領はしたけど金額は違うぞ」と堂々と警察沙汰にし(負けるかもしれない)裁判をして財産を守るか,表沙汰にならないようにして名誉と信用を守るか. 金額がわかりませんが基本的には本人の判断と言うか,価値観ですかね.

kez
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。確かに本人の判断 とい面もありますね。 ただ、私の説明不足もありましたので、質問の補足を させていただきました。

  • calbonara
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回答No.1

金額にもよりますが...会社側の言う念書に書かれた金額を支払って、きっぱりとけりを付けた方がよい様に思われます。 確実にいつ幾らぐらい抜き取ったかという確証がない状態では、抗弁のしようもなく、もめればもめる程大きな話になり、当人の不利益が拡大するだけの様な気がします。 着服したこと自体が事実だと言うことを認めてしまっているわけですから、一刻も早くこの件を終わりにして、再起を考えた方が良いのではないでしょうか? 今この時期に、横領と言うことで問題になった場合、次の就職先はおろか人生そのものにとって、こんかい支払う金額以上の物を失うのではないでしょうか。

kez
質問者

補足

ご回答、ありがとうございます。 大変参考になりました それから、質問内容を補足させていただきますと 本人が着服したと言う、額が約75万(どう記憶をさかのぼっても100万以上 ではないそうです)。 会社が不足だとする額が243万、その差が約168万近くあります さすがに本人も額が多すぎると感じたそうなのですが、会社側は、「君の つけた入庫伝票と照らし合わせるとこれだけ足りない。」という事らしい のです。 通常なら本人もきっと、異議を申し立てたと思うのですが。その時、会社が 提示してきた条件が(念書を書かせたとき)、会社の在籍を認め、月々の給与からの分割返済ということだったらしいです。(しかしその事については書面でなく、口約束だけ)。その為、本人は家族もいるし会社側がそこまで 便宜を図ってくれるならと思ったらしいです。 しかし、後日、会社側は手のひらを返し、念書に書かせた金額、 「全額を一括で払えば警察沙汰にはしない。それだけでもありがたいと思え」というようなことをいってきたそうです。 この事は、本人が悪いのは紛れもない事実なのですが、会社に十年以上真面目に勤め、それに着服したお金も大半以上生活日のためだったのに (会社もわかっいる)こんなやり方はあるのでしょうか。 僕もこの話を聞いて、確かに非は着服した側にあると思うのですが。 それ以上に会社側を許せません。