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事故後の後遺症の範囲について
先日、歩行中に車と接触しました。 前歯が折れ、差し歯になることになりました。 健康な歯が突然無くなり、これから一生差し歯になってしまうのですが、これは後遺症とは言えないのでしょうか? 最良の差し歯を入れたいと思いますが、保険会社の方からは常識的な範囲でしか保障されないと言われたので、足りなかった場合、後遺症の請求をしてそれで充当できればと思ったのですが・・・ それと、タイトルとは関係ない質問になってしまいますが、私は事故によって 前歯が折れ、口を切り(縫合して既に抜糸)、顎の関節が外れ、顔面に怪我(軽症)をし、両足打撲、左足捻挫、頚椎捻挫、という状態なのですが、病院から診断書を貰った時、顎と打撲のことは書かれていませんでした。これは保険請求の時に不利になるのでしょうか?(事故処理のため警察署に提出した診断書ですが。警察署に提出した診断書がそういう内容であったということは、保険会社が問い合わせした際も、きっと同じ内容で答えますよね?) とりとめなくて申し訳ありません。どうすればよいのか分からず困っています。 御存知の方がいらっしゃったら教えて頂ければと思います。よろしくお願いします。
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#1の者です。 「3歯以上に外科補綴」は、「歯科補綴」のまちがいでした。すいません。 差し歯がどのくらいの値段するか分からないのですが、 あまり元の歯の色と違うのであれば、交渉する余地はあると思います。 見た目が変わるのも、後遺症の一つとして認められるようですから。 (外貌に醜情を残すもの、男性は14級、女性は12級。 どれくらいが「醜状」なのかわかりませんが・・・) あとは、治療費の他に慰謝料が出ると思いますので、それを充てるのも手かも。 僕は保険の専門家ではないのですが、 後遺症(後遺症害)の場合、その他に「労働能力損失」というもの計算し、生涯にわたってどれだけ減収するか計算して、それも保証されるそうです。 3歯以下の場合、一生残るものではあるけど、それによってその人の「労働能力」が、そんなに下がる訳ではないから、 生涯に渡って保証するほどではない、と言うことだと思います。
手元の資料によりますと、 「3歯以上に外科補綴をくわえたもの」が、後遺症のなかで最も低い14級の後遺症にあたります。 > 保険会社の方からは常識的な範囲でしか保障されないと言われたので、 被害者の中には、これ幸いと、いかにして保険会社からぼったくってやるか、しか考えていない保険金詐欺みたいな人もいるので、そう言ったのでしょう。 ダイヤモンドの差し歯を入れたい、というのであれば常識を逸脱していますが、良い差し歯を入れたい、という程度であれば、常識の範囲内でしょう。
お礼
早々の回答、どうもありがとうございます。 「3歯以上に外科補綴をくわえたもの」・・差し歯になることが後遺症、という訳ではないのですね・・ 限りなく本物の歯に近い、着色しないものにしたいと思っています。 高いものは10万単位と聞いたことがありますので・・ 保険会社の方にはそこまでは出ないと言われました。どうしようか考えている最中です。これからまた検討したいと思います。 情報を頂き、どうもありがとうございました!
お礼
kuro-labelさん、2度にわたる回答、どうもありがとうございます。 「3歯以上の歯科補綴」・・私の場合は微妙なラインだと考えています。 見た目が変わるのも認められるとのこと。顔の傷も現在微妙な感じです。 本当は治療費で全て賄いたいのですが、現実は慰謝料を治療費に充てることになるかもしれません。労働能力損失の心配はありませんが、色々と教えていただき、感謝いたします。ありがとうございました!