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確定申告と株式所得
会社員です。株式の売買を証券会社の「特定口座の源泉なし」で利用しています。 昨年はわずか40万程度の儲けがでました。そこで国税局のページで確定申告の書類と作成しましたところ 税金が19万ほどになりました。40万の儲けならば10%で4万の税金だと思うのですがなぜ19万なのでしょう? 医療費の控除も申告しますので4万より安くなると思っていたのですが、なんだか申告することで損をした気分です。私が勉強不足なのかと思いますが、なぜ19万なのかどなたかご教授ください。 なお古い株をもっており、この株の売却時には平成13年9月30日以前の株式については取得額の80%で税金を計算するという特例が利用できます。この特例を利用するためには確定申告が必要ですが、源泉徴収にて支払いするのとと申告で支払うの、どちらが得なのでしょう? 今回の確定申告でわからなくなりました。どなたか教えてください
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- masuling21
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前半のほうだけお答えします。 失礼ながら、入力ミスです。入力が正しければ、そんなはずはありません。 確定申告書作成コーナーの「分離課税の申告」から始めて下さい。そこに、特定口座年間取引報告書を見て、収入と費用の数字を入力し、所得が報告書の数字になっているのを確認します。あとは、手順どおりに進めれば、医療費控除も入力できます。また、給与所得の源泉徴収票を見て収入、控除、源泉徴収額を入力していきます。 >40万の儲けならば10%で4万の税金だと思うのですが 10%には、住民税3%を含んでいるので、所得税としては7%の課税です。医療費控除を入力する前に、株と源泉徴収票を入力して2万8千円になるはずです。 結論 もう一度、やり直して下さい。 用意するものは、特定口座年間取引報告書、給与所得の源泉徴収票、医療費控除のための支払った医療費等の合計金額です。税務署に提出するには、上記書類の他、印鑑とか医療費の明細と領収証とか必要になってきます。還付になるなら、預金通帳も必要です。
お礼
ありがとうございます。どうやら控除の記載に大きな抜けがあるようでした。本当にありがとうございました。