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妊婦の海外旅行保険

こんにちは。来週からラスベガスへ行く予定です。妊娠24週目に行きます。 そこで、海外旅行保険についてお聞きしたいのですが、クレジットカードの保険でいいのか、きちんと海外旅行保険に入ったほうがいいのか、迷っています。きちんと入る場合、どのようなものにはいればいいのでしょうか? また、妊婦に有利な保険ってありますか?1つみつけたのですが、週数があてはまりませんでした。 どんな情報でもいいので、どうぞよろしくお願いします。

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回答No.1

基本的に日本で入れてアメリカで使える医療保険(クレジットカードについている保険、海外旅行保険を含む)は、妊娠・出産のトラブルをカバーするものはありませんよ。 保険適用対象外です。 妊娠によるトラブル以外の理由でお医者さんにかかった場合は、保険が使える可能性がありますが、残念ながら私は妊婦が海外旅行保険に入れるのか分かりません。(保険会社もしくは旅行会社などに聞いて見られては?) 少し意地悪な意見になってしまいますが、この状況でラスベガスに行って万が一mattexiさんが早産になって赤ちゃんがアメリカのNICUに入院とかになると、余裕で数千万を超える医療費がかかりますよ。 早産にならなくとも、mattexiさんが切迫早産でアメリカで入院となると1泊50万ぐらいかかりますよ。 アメリカの医療費は日本の5倍以上はしますからね。 ということで、ラスベガスに行かれるのであれば、なるべく無理をせず、早産にくれぐれもお気をつけください。来週なら、現地ラスベガスの気候は比較的すごしやすいと思いますが・・・

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  • ASPEN
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回答No.2

妊娠関連でもカバーする海外傷害保険があると聞いた事はありますが、確かに22週未満という制限付きの様ですね。 下の方がおっしゃってる様に現在販売されている保険では妊娠関連をカバーする保険はありません。しかし、妊婦の方が加入する事は可能なはずです。妊娠関連以外なら対象になりますから。 海外傷害保険というのは「旅行期間内に初めて起こった疾病や事故に対する保障」というのが大前提です。妊娠関連は約款でそもそも対象外ですし、もともと持っている持病関連も旅行期間内以前にあったという事で対象外になります。 例えば妊婦の方が道でつまずいて転んで骨折して入院したとします。それによってお腹の赤ちゃんが切迫早産になった場合、入院費用の中から転倒による骨折の治療部分のみ支払われるという風になると思います。緊急出産費用やその他妊娠・出産に関連する全ての費用は対象外になり自己負担になってしまいます。 ご存知の様にアメリカの医療費はものすごく高いです。しかし、万が一海外で高額医療費を支払う事になった場合は、後で少しは戻ってくる可能性がなきにしもあらずです(もちろん現地の病院に全て支払いした後ですが)。国民健康保険の払戻し制度が使えるかもしれないので、その辺りはお住まいの市町村に必要書類や条件等について問い合わせれば良いかと思います。 クレジットカード付帯の場合は治療費用が50万円からせいぜい300万円くらいですよね。妊娠関連は対象外とはいえ、もし入院してしまうと場合によっては1日で使いきってしまうくらいの額です。やはりきちんとした保険に入っておかれる方が良いのではないでしょうか。成田や関空にも複数の保険会社のデスクがあるので聞いてみられても良いかもしれませんね。 無事で楽しい旅になる様祈っております。