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13回忌について
今年義母の13回忌なんですが、小姑4人の意見と対立が本格化するまでにお聞きしたいんですが・・・今までは我が家(5人兄弟の4番目の長男)で正月や回忌などもしてきました。義母は某宗教学会でしたのでその方々がお経を挙げに来てくれていましたが、最近もめ事があって今回からお断りするつもりです。私は無宗派のお寺で13回忌をしたいのですが、簡単にお墓に集まって掃除をするのも供養になると聞いて小姑に相談しました。しかしあまり良い感触でなかったので・・・今迄のように家でしろという感じでしたが、嫁、というよりお手伝いさんの要素がきつい関係なのでうっとうしいから絶対外でしたいんです。なにか良いアイデアはないでしょうか?ついでにこれから正月も宴会を開かない方法もあれば・・・それは無理ですが、なんとか今回乗り切れる方法を伝授してください。
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私も長男の嫁ですが法事や集まりとなれば何かと大変ですよね。 小姑さんたちにとっては実家に帰ってこれる口実ですし親がいた思い出のある場所ですから気持ちはわかりますね。 葬祭式場や料理屋さんでも法事はできますよ。去年、うちは料理屋で法事をしました。法事用の御膳・引き物も手配してくれるので大変助かりました。お寺でお参りを済ませてから、料理屋へ移動します。希望なら送迎もしてくれますから私もお客さん気分でいられますよ。 妹の13回忌も料理屋でしたが祭壇がしつらえた和室で法名と位牌をもちこんでお参りもお部屋でしましたよ。 「今年は目先を変えて」と伝えて法事前か法事後に自宅で軽くお茶でも お出しする程度にしておけば負担も軽くてすむのではないでしょうか。
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- chira-zin
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私の実家も本家である為、行事の度にそれはそれは賑やかで、楽しさ半分、辛さ半分といった感じでしたでしょうか。 しかし、親族に奴隷のように使われていた長男の嫁である母も齢五十を過ぎた頃から更年期障害も相俟って、小姑たちに反撃に出ました。 本家に嫁に入った自分の仕事なのだと三十年以上、文句一つ洩らさず務めていた母でしたが、自分達の実家なのだからと、こちらの都合もお構いなしにやって来ては、母を女中代りに働かせ踏ん反り返っている小姑たちに「これからは、お茶しかお出しできません。」宣言をしたのです。当然小姑たちには納得できるものではなく騒ぎとなりましたが、体調不良を理由に挙げられては引き下がるしかないといった様子でした。 次の行事からは、実家近くのお店を借りるようになりましたが、これはお金が掛かるということで行事の数も減りました。 実家へ来てもお茶しか出ないし、自由に命令できる女中(私の母)も動かなくなった。 近頃では、小姑たちは、お盆や命日にお仏壇にご挨拶したあと、お茶を一杯飲んで帰っていきます。 正月も同じですが、一度手ぶらでやって来て侘しいと思ったのか、各自手料理を持ち寄るようになりました。 数年に一度、遠方から遥々やって来る親族には、勿論違った対応をしていますが。 本家であり、ご先祖様のお仏壇を守る者が一族に家を開放するということは、当事者でなければわからない辛さです。 特に、戦後の産めや増やせやの時代の親族ですから、本当に「どんだけー!!」と言いたくなるほどの人の出入りがあります。 重責を担った自身の人生に、溜息が止まらなかった母です。 それにしても、あれほど小姑たちの顔色を窺いながら生きてきた母の人格を変えるほどの更年期障害! 怖いですね!!( ̄Д ̄|||
- zorro
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13回忌が終わればしばらくは回忌法要もありません。あと1回の辛抱です。正月もあなたの役回りのようです。
お礼
そうですね、正月はあきらめています。法要もあと1回だと良いんですが・・・ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。お参りも出来る料亭を探してみます。あとはがんばって義姉にお伺いしてみます!